ニュースの疑問

日々のニュースの中で、疑問を感じたことを、分析して、裏側をえぐり、真実を探っていく。

医師という人種は 2

2009年11月12日 | Weblog
このブログには 医療関係の記事もよく書きます。そうすると 必ずと言っていいほど 医療業界人が 偏見的先入観に基づいた批判を書き込んできます。

最近では、
「医大院生事故死 鳥取地裁、2000万円賠償命令 」10月18日の記事です。

コメント欄の数字を見ると 70を超えています。いつも 屁理屈 すりかえ 論点ずらし 不都合の黙殺 等々 執拗につきまといます。

 これは彼らのプライドの高さでもあるんですけど、なんか 洗脳されてるみたいです。

普通科の高校から医学部へ入れるわけがない、と言ってきた人もいます。

   (ちなみに 私は普通科 同級生に10人ほどの医師がいます)
   (同期生というと クラスの数だけ掛け算すれば という数字になります)

だから 外部の意見など聞きません。
「なにも知らない度素人が口を出すな」といった感覚の持ち主。

そういった環境にいると、外の意見は聞かないけれど、業界の上の言うことは、簡単に受け入れるみたいです。

医師不足キャンペーンでも、医師の団体幹部の 理論構築 100%信じこんでいるみたいですね。

新興宗教の信者と同じ印象です。

自分の頭で考え出した結論というわけではないのに 思い込みの度合いは まともに議論できません。
都合の悪いこと まちがったことは黙殺ですから。

もう一度 自分の頭で考えてみてはいかがなものでしょう。


医師でない人は過去記事のコメント欄を読んでみてください。