さっき現地人の親友から電話があって、明日彼女の旦那(日本人)が来てるから、
食事をしないか?と誘われた。
私は返答に困った。
明日は彼と会えるかもしれない日!
日・月と会えなかったから、会いたくて仕方がない!!
思わず「明後日朝早いし、、、」とか「明日残業でいつ帰れるか
分かんないから・・・」とか言ってしまった。
どちらも全く嘘ではない。
その何でも話せる彼女とも、不倫の彼が出来てから、会う機会が
めっきりなくなった。
いつも、そうやって彼を優先して、会うのを断っているから。。。
その内、彼女からも声がかからなくなるだろう。
彼女とは不思議な縁で知り合った。
年も1個違いってことで、性格も似ているからか気があって、ずっと
連絡を取り合っている。もう知り合って10年くらい経つのかな?
知り合った頃は、私は日本、彼女はこの国に住んでいた。
暫くして、私はこの国、彼女は日本に留学した。
現地人の彼女は日本人と結婚して、色々な問題を抱えながらも、
必死で生きている。
彼女も本当はこの国にずっと居たいんだろうけど、旦那が日本に仕事があること、
旦那がこちらでは仕事が見つからなかったこと、姑とのゴタゴタ・・・
いろんな悩みを抱えて、ホントによくやっているなぁと思う。
国際結婚。
同じ国同士でも、育った環境の違いで、考え方や習慣の相違で色々問題は
出てくるのに、国が違えば尚更だと思う。
日本語がペラペラな彼女も、流石に日本人の習慣は不可解な点が多かった
らしく、日本に行ったばかりの頃は、今思い出しても笑ってしまうような
些細なことを真剣に悩んでいて、私はよく相談を受けた。
彼女は姑とも折が合わず、荷物をまとめて、うちを飛び出したこともある。
姑と同居で、旦那のいない時は、食料を大量に買い込んで、自分の部屋に
閉じこもって、ずっとインターネットで映画を見てると言っていた。
その姿を思い浮かべて苦笑しつつも、可哀想だなぁ・・・と同情した。
そんな彼女も、私のことは心配してくれている。
前の不倫の彼Aさんのことも話したし、今の彼Bくんのことも話した。
話をフンフンとちゃんと聴いてくれて、真剣に考えてくれる。
でも、彼女は「やっぱり不倫はよくないよ」と私に普通の恋愛を薦める。
さっきも「明日、もう1人●●(私の住む街)で働く日本人男性も交えて
食事するつもりだった。彼はrenkaの住んでる路の一本隣の路に住んでる
んだよ!」と言ってきた。
考えてみれば、友達とも疎遠になって、新しい出逢いも放棄して・・・
そんな原因を作っているのは自分自身だなぁ・・・と思った。
私の中で、彼Bくんの存在が大きくなりすぎて、彼のことしか考えられないし、
彼を優先してしまって、なかなか“彼のいない世界”に踏み切れない
「一応、明日もう一度連絡するね!」と言われたけど、やっぱり断るつもりで
いる私。。。
将来のない彼と会う為に、友達との時間を放棄して、どんどん疎遠になって、
これでいいんだろうか?と考えさせられる。
親友に嘘をついてまで彼に会うのはどうかなぁ・・・?と自問自答する。
食事をしないか?と誘われた。
私は返答に困った。
明日は彼と会えるかもしれない日!
日・月と会えなかったから、会いたくて仕方がない!!
思わず「明後日朝早いし、、、」とか「明日残業でいつ帰れるか
分かんないから・・・」とか言ってしまった。
どちらも全く嘘ではない。
その何でも話せる彼女とも、不倫の彼が出来てから、会う機会が
めっきりなくなった。
いつも、そうやって彼を優先して、会うのを断っているから。。。
その内、彼女からも声がかからなくなるだろう。
彼女とは不思議な縁で知り合った。
年も1個違いってことで、性格も似ているからか気があって、ずっと
連絡を取り合っている。もう知り合って10年くらい経つのかな?
知り合った頃は、私は日本、彼女はこの国に住んでいた。
暫くして、私はこの国、彼女は日本に留学した。
現地人の彼女は日本人と結婚して、色々な問題を抱えながらも、
必死で生きている。
彼女も本当はこの国にずっと居たいんだろうけど、旦那が日本に仕事があること、
旦那がこちらでは仕事が見つからなかったこと、姑とのゴタゴタ・・・
いろんな悩みを抱えて、ホントによくやっているなぁと思う。
国際結婚。
同じ国同士でも、育った環境の違いで、考え方や習慣の相違で色々問題は
出てくるのに、国が違えば尚更だと思う。
日本語がペラペラな彼女も、流石に日本人の習慣は不可解な点が多かった
らしく、日本に行ったばかりの頃は、今思い出しても笑ってしまうような
些細なことを真剣に悩んでいて、私はよく相談を受けた。
彼女は姑とも折が合わず、荷物をまとめて、うちを飛び出したこともある。
姑と同居で、旦那のいない時は、食料を大量に買い込んで、自分の部屋に
閉じこもって、ずっとインターネットで映画を見てると言っていた。
その姿を思い浮かべて苦笑しつつも、可哀想だなぁ・・・と同情した。
そんな彼女も、私のことは心配してくれている。
前の不倫の彼Aさんのことも話したし、今の彼Bくんのことも話した。
話をフンフンとちゃんと聴いてくれて、真剣に考えてくれる。
でも、彼女は「やっぱり不倫はよくないよ」と私に普通の恋愛を薦める。
さっきも「明日、もう1人●●(私の住む街)で働く日本人男性も交えて
食事するつもりだった。彼はrenkaの住んでる路の一本隣の路に住んでる
んだよ!」と言ってきた。
考えてみれば、友達とも疎遠になって、新しい出逢いも放棄して・・・
そんな原因を作っているのは自分自身だなぁ・・・と思った。
私の中で、彼Bくんの存在が大きくなりすぎて、彼のことしか考えられないし、
彼を優先してしまって、なかなか“彼のいない世界”に踏み切れない
「一応、明日もう一度連絡するね!」と言われたけど、やっぱり断るつもりで
いる私。。。
将来のない彼と会う為に、友達との時間を放棄して、どんどん疎遠になって、
これでいいんだろうか?と考えさせられる。
親友に嘘をついてまで彼に会うのはどうかなぁ・・・?と自問自答する。