イヤミ研究所【イヤミを言う心理】

すぐイヤミを言ってしまう私。

イヤミを言わないようにするにはどうしたらいいんだろう・・・
と悩んだこともある。（今も悩み中）
いろんな心理学のページも検索した。
でも、それについて納得のいく説明や対処方法が見つからなかった。

そんな訳で、renkaなりに分析してみることにした。

今回のテーマは・・・

【イヤミを言う心理】

何故イヤミをいってしまうのか？

先ず、直接的に言えば、それはイヤミとは言わない。
遠まわしに言うからイヤミ。
では、なんで遠まわしに言うのか？

それは、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①ストレートな言葉にして、直接的に言えない
②雰囲気で伝えたいという思いがある
③相手の心をチクリとやりたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


例えば、私がよく彼に言ってしまうイヤミ。
Ａ.「奥さんと楽しい時間を過ごしてください」

Ｂ.「奥さんが待ってるんでしょ？早く帰れば？」

Ｃ.「私のことなんて忘れて、気楽に過ごせましたか？」


これは、全て気持ちの裏返し。
ホントに思って言っている言葉ではない。
何かを感じてほしいと思って、そう伝えている。

例えば、上の三つのイヤミの真のメッセージは、

Ａ.「奥さんと過ごして楽しいの？」
Ｂ.「帰らないで！もっと一緒にいたい！」
Ｃ.「私のこと忘れてないよね？気に掛けてくれてる？」

なんです。


「寂しい」「放ったらかしにされたくない」「構ってほしい」
と言うメッセージ。

そして、もっと奥深くにあるのは、
「私の身になって考えてほしい」
「私の辛い気持ちに気付いてほしい」
というメッセージなのかもしれません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「違うよ！君のことを一番に思っているよ！」
「ずっと考えてるよ！」
「ずっと一緒に居たいよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


その言葉が彼の口から聴きたくて、でもなかなか言ってくれないから、
もっと彼の口から聴きたいから、
それを言わそうとして、そんなイヤミを言ってしまうのです。


相手を嫌な気分にさせることが分かっているのに、止められないイヤミ。
「怒らないでほしい」でも「怒って反論してほしい」
でも、反論を期待しているところもあり、それがなければ、余計に寂しい。

そんなアマノジャクな気持ちが私にイヤミを言わせているのです。

うまく伝えられないけど・・・
決して悪気があって、イヤミを言っているのではないことだけは、
分かって下さい！

「リゾート地」の由来

さっき彼からメールが来て、「リゾート地」の謎が解けました。


彼の説明によると、まだ今の家が完成する前、週末になると毎週一回、
奥さんの妹と弟に手伝ってもらって、掃除をしたり、そこで遊んだり
してたんだって。
で、「別荘」みたいだなぁ・・・ってことから、その名前をつけたんだってさ。

「まさかrenkaにそんな複雑に考えられるとは思ってなかった。」って。

私は返信した。「複雑？？リゾート地＝寛げる場所って普通は考えるでしょ?!」


誤解であったにせよ、私の知らない世界があることは凄く悲しい。
出来ることなら、その頃に戻ってほしい。
だったら、彼もまだ結婚してなかった。
彼の結婚を止める事だって出来たかもしれないのに・・・

そんなこと言っても、後の祭り。

やっぱり気になる

昨日の「リゾート地」の件で、彼に「その名前の由来も知らんのに、誤解しないで！」
と言われて、あえて由来を訊きませんでした。
彼は「自宅」＝「リゾート地」＝「奥さんの居る家が寛ぎの場」ではないよ！と
いうことを訴えたかったんだと思うんですが、私は別にそんな言い訳は聞きたく
ない!!って思った。


でも、今日ふとやっぱり気になるなぁ・・・と思ったら、気になって気になって
仕方がない!!
それも、今日は昼から彼とずっと一緒に過ごしていてたっぷり時間があったのに、
訊かなかった。
彼が帰ってから、コメントを読んでいて「やっぱり訊こう!!」と思い立って
しまった。

彼には「リゾート地の名前の由来を教えて！もし今日中に返事くれないなら、
もういい！」と送った。
それも、丁度食事時間。
彼が奥さんと過ごしている時間帯だ。

勿論、すぐにはメールは来なかった。
0時近くになって、彼からメールが来た。
「おっ！来た来た!!」と携帯を開けたら、
「今日もマージャンなので、先に寝てね！現時点でもう既に今日の昼代は
勝ったよ♪」という内容だった。（※今日のお昼は外食で、彼におごってもらった）
彼らしい・・・空気の読めないトンチンカンな男だ。
私はすぐに「なんで私の質問の返事はしないの？」と返信した。
すると彼から「今度会った時に話すから！」って返事。

私は「ごめん、大事な時間の邪魔して！今は私の時間じゃなかったね！
でも、一分も時間をくれないんですか？」とイヤミのメールをした。
すると、彼から「物事の捉え方がおかしいよ！」と返事が来た。
私はカチーンときて、「Ｂくんには言われたくない！」と返した。


私が思うに、そんな「マージャン勝ってる」って話をしてくるくらいなら、
返事を先にせーよ！ってね。

心のシコリ

やっぱり昨日のことがシコリになっている。
彼のことを冷めた目で見てしまう。
彼は全く何もなかったかのように接してくるんだけど・・・
それがイヤなんだよねぇ・・・

それに、今日だってまたベタベタ女が彼の体に触れたり、くっ付いて
来て、ワタシはイライラしてるのに、彼は笑ってさえいる。


振り返ってみると、彼はいつでもそうなんだなぁ・・・
なんでも気まずいことがあると、彼はそれを流そうとする。
何もなかったかのようにされて、私もそれに流されそうになる。
でも、実は流れてなくって、ずっとシコリになって残ってしまって
るんだよなぁ・・・。
だから、爆発した時に、アレもコレも!!っていっぱい出てくる。



実は、20代前半に付き合った人達には、それを指摘されてて、
不満があってもずっと黙って自分の中に溜めてしまうクセがあった。
その時もやっぱり男性には、「空気で感じ取ってほしい」っていう
気持ちがあったから、不満があっても態度で示して、口にはしない。
この空気を感じて、彼は気付いてくれるだろう・・・なんて、甘いことを
考えてた。
だから、ずっと溜めている分、喧嘩をした時に、「あの時だってそうよ!!
それに、あの時も・・・」と過去のことをどんどん出していくから
相手が「え？・・・そんなこと思ってたの?!」ってビックリする。
で、「なんで今更そんな古い話を出してくるの？
なんでその時言ってくれないの？」
って言われちゃう。

その時に「何を考えているか分かんない」って言われて、
それはすごくショックだった。

だから、なるべく思っていることは、その都度伝えるように心掛けては
いるんだけど・・・
やっぱり言葉にしなくても、気付いてほしいって思ってしまう。



今になって、「男性は女性とは思考回路が違う」ことにも
気付いたし、こっちが思ってるほど、相手には伝わってなかったりすることも
よく分かった。
前にも採り上げましたが・・・
遠まわしな言い方やそれを臭わすような言葉で伝えても正確に伝わらない。
それを言葉なしで空気だけで伝えようなんて、男性に期待したところで、
伝わるわけがない！！

皆さんも、自分の中に溜め込んでしまって、心にシコリを残さない為にも
その都度言葉で伝えるよう心掛けてみましょう！

リゾート地

今日はまたブルーになることが２つありました。

一つは、会社で二人でタバコを吸っていると、例のベタベタ女ともう一人
女の子Fが来て、その二人はそこでお喋りをしてたんだけど、
彼に向かって一言。
「Bくん前までは、N（私にライバル心を燃やしていた同僚）といつも
一緒だったのに、今はrenkaさんといつも一緒だね！」

何気ない一言だったんだけど、気分がしました。
彼は以前までNと仕事をしていたし、仲も良かったので、確かに仕事中
一緒にいることが多かったと思う。
私とこういう関係になって、Nのことを気にしていると知って、彼は
Nのことを避けるようになったんだけど・・・

Bくんには何度も言ったけど、始めの頃は全く認めなくって、Nのことは
なんとも思ってないし、お姉さんより年上だから女としてみてないとか
散々「renkaが気にし過ぎだ」って言われてたの。
でも、周りから見てもやっぱりそうだったんだな・・・と思ったら、ムカムカと
してきて、、、でもちょっとザマァ!!（ホラね！）って思う気持ちもあって、
私は顔を引き攣らせながらさっさとその場を去った。

結局、そこにはBくんとベタベタ女とFちゃんだけ残った訳です。
普通さぁ、私が散々気にしてるベタベタ女が居たら、ベタベタされるの
分かってるし、タバコも吸い終わったのにそこから離れない？
それなのに、彼はすぐにはそこを去らずに暫くベタベタ女とFちゃんと
喋ってたの。。。
その時点で、信じられない!!って思ったんだけど・・・

私が常々気遣いが足りない！！って言ってるのは、そこなんだけど・・・


あと、うちに帰ってきて、今日はちょっとしか居れなかったんだけど、
珈琲いれて喋ってた。
彼が携帯をおもむろに出して、携帯の機能について説明してた時に、
着信歴の画面で、番号が出てる中で一個だけ「リゾート地」という意味の
名前があったので、何気に「これはどこ?!」って訊いたのね。
そしたら、彼が言いにくそうに「自宅・・・」って答えたの。

その瞬間、サ～ッッって血の気が引くのを感じて・・・
顔が引き攣って・・・彼の顔をまともに見れなくなった。

奥さんの居る、奥さんとの愛の巣が「リゾート地」
なんだ・・・って思ったらさぁ・・・　　　　　　　　　　　（↑こんな可愛くない）
脱力だよねぇ・・・サムイよねぇ・・・

あぁ、もうイヤだ・・・

彼にさっき、「あなたにとって“奥さん”が寛ぎの場だったんだね・・・」
とイヤミメールを送ったら、「名前の由来を知らないのに、誤解しないで!!」
って彼から返事がきた。
そんなもん、名前の由来なんて聞きとうないわい!!って
思ってしまいました。

満たされない心

今日は仕事中、外出して、彼と一緒だった。
私はなんだか不機嫌。
自分でもなんでこんなイライラしているのか、よく分からない。

なんでだろう・・・


一つは・・・
昨日彼が休みで、「なんで休むのか理由は教えたくない」と言われたのが
引っかかっていた。
昨日彼は何をしていたんだろう・・・
奥さんを病院に連れて行ったんだろうか・・・
妄想が続いていた。

一つは・・・
このまま続けることに戸惑いを感じ、私はどうしたいのか？
どうすべきなのか？自問自答して、悶々としていた。

そして、もう一つは・・・
彼の「renkaは他の女に敏感過ぎ」という言葉が気に入らず、何度も何度も
頭の中で回っていて、「彼が鈍感過ぎなんじゃ・・・」と彼に対して
イライラしていた。


今日出かける時も、２店舗あるショップのどっちに行くかを決める時に
いつもAのショップに行こうとしていたのに、今日彼はBのショップに行こう
と言った。
　　

私の中では「なんで？」って疑問で・・・
すぐに「Bのショップの店員の女の子が気に入ったのかな？」って思ってしまった。
殆ど病気・・・私。
すぐそういう風に考えてしまう。
私は「どっちでもBくんの好きな方に付いて行くよ!!」と無愛想に答えた。
よく考えてみれば、時間もないしBの方が近い。Bのショップの方が品揃えがいいから
なんだけど、そう考えることが出来ない私。。。
Bのショップに行ってからも、私はブス～っとしていた。
そして、ワザと彼と店員の女を二人にするように、私は離れて別のコーナーを
見ていた。何度も彼に呼びかけられたけど、聞こえないフリをしていた。
仕事で、物を選ばなければいけないのに、私があんな態度で、
彼も困っただろう・・・
ホント、異常なくらいヤキモチ妬きかもしれない。


夕方になって、疲れたなぁ～って頃に、道端の屋台で何か食べようか?!って
ことになって、色々オヤツになるものを食べた。
丁度、夕焼けがキレイな時間で、「こんな時間に彼と一緒にこうやって
過ごしている」と思ったら、私の気分も少し晴れてきて・・・
帰りには機嫌は直った。


でも、最近情緒が不安定過ぎると自分でも感じる。
さっきまで笑っていたかと思えば、急に怒り出したり、涙が出てきたり、
また笑い出したり・・・
壊れかけなんだろうか？

うちに帰って来て、二人の時間を過ごしたけど、彼が9時半ごろ帰ろうと
言った瞬間、涙がドバーッと溢れてきた。
いつまで、こんな毎日が続くのだろうか・・・
そう思ったら、涙が止まらなくなった。
泣くと次の日会社にいけなくなるので、彼が帰った後、泣くのを止めた。

「心が満たされていない」と強く感じている。

彼との外食

昨日は彼と外食して帰ってきた。
前から「●●食べに行こうね！」って彼が言ってたけど、実現しないまま
冬が終っちゃうのかなぁ・・・なんてちょっと心配してたので、実現出来て
嬉しかった！

そこでの話の中で、彼が日本に居た頃の話が出た。
彼はいつも同じ物を食べていた…という話をした。
毎日のように同じ店で同じ物を食べて、全く不満にも感じていなかったらしい。

冒険をしないで、無難な道を選ぶ

私は彼の性格が現れているなぁ・・・やっぱりそういう人なんだなぁ・・・と思った。


食べてる最中は、やっぱり外なので、周りが気になって、落ち着かなかった。
22時前に家に戻って来て、それから珈琲をいれて、話をしていた。
一度、奥さんから電話が入る。
私は力が抜けて、彼に靠れかかった。
彼も私の様子に気付いて、まだ仕事だと言った後、すぐに「バイバイ、バイバイ」
とさっさと電話を切った。
また、いつものように話を戻してしゃべりだした。

途中で、この前の手紙の件に触れる。
今日は朝からベタベタ女がまたベタベタくっ付いていて、私はイライラだったのだ。
「今日は朝からイライラしてた」と言うと、彼が「ナンデ？」と訊いて来た。
私は「っていうか、手紙読んでないでしょ？」って訊くと、
「読んだよぉ！！」と答えた。
「パーッと目を通しただけでしょ？」ってイヤミを言うと、
「そんなことないよ!!3回も読み直した」とムキになって反論した。
「でも、全然分かってないよね・・・もういいや・・・」と話を打ち切った。
彼には言葉にせずとも気付いてほしい。
それが私の切実な願い。
もうこれ以上言いたくない！だから、手紙に書いて伝えたかったのに、
イマイチ分かってないようで・・・
ホント、これ以上どうしようもないなぁ・・・と思った。

ベタベタ女については、他の男性からも「なんか気持ち悪いくらいくっ付いて
胸を押し当ててくる・・・。なんなんだろう・・・。アレ病気？」って話を聞いたので
そう思ってる男性もいるんだ！って思った。
その男性は、そのベタベタが気持ち悪い・・・というより、怖いので近づきたくない
とまで言っていた。
彼Bくんにもそのくらい思ってほしいし、注意してほしいと思うだけなのに・・・
彼にはそんな話は通用しない。
「renkaが意識し過ぎだ」で終ってしまう。
もう諦めるしかないのか・・・？


で、話は戻るが、彼はいつも『会う日』は23時半には帰ってしまうんだけど、
0時近くになっても「帰ろう」と言わずに居てくれて・・・
そしたらまた奥さんから電話が・・・
「まだ？今何処？」という問いかけに対して、「まだ会社・・・もうちょっとしたら
帰るから・・・じゃね、バイバイ」とまたしてもさっさと電話を切った。
あぁあ、、、帰るのかぁ・・・と思ったけど、彼は結局0時半過ぎまで居てくれた。
あまり時間ばかり気にされると、落ち込んでしまうので、今日の彼の気遣いは
なんだか嬉しかった。

最近、どこか冷めてる自分がいるんだけど・・・
やっぱり彼と過ごせて幸せだと感じる。

頭がいっぱい

今日はなんだか変な一日だった。
彼の携帯に始まり・・・

それよりも、何よりも、ずっとryoさんの彼のことで頭がいっぱいだった。
あっ、別に“ryoさんの彼”に恋しちゃった・・・訳じゃないですよ！（わかってるって？）

なんだかねぇ・・・
考えさせられるものがありました。
不倫をしておられる方は、皆どう思われてるのか存じ上げませんが、
私は凄く、凄く、ハッキリさせたい！！って気持ちでいっぱいなのです。
それに気付かされたというか・・・

このどっちつかずの彼にイライラ限界というか・・・
ryoさんの彼は、必死だったと思いますよ・・・

それに引き換え、私の彼Bくんは・・・無難に過ごそうという脳天気な、
いや、色々考えてはいると思いますが、脳天気としか思えない態度。。。
それにイライラが募っているのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　

喩えて言うと、、、
「お隣さんは、ここのローンも払い終わって、一戸建ての家を買ったそうよ！」
と旦那に訴えてるのに、
「今不便もないんだから、ここでいいじゃないか？！」と
新聞を読みながら鼻くそを穿って答えてる旦那・・・
みたいな感じ？（よく分からん喩えだ・・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　

別に一戸建てがほしい・・・とか、そういう話ではない。
今のままでも、幸せなんだから・・・って、今の状況から抜け出そうという
姿勢も見られない。
結局、無難な道を選ぶっていう・・・そんな彼の態度が気に食わないって感じ。


彼の姿勢を見ていると、どうせ私の事なんて、いい加減にしか考えてないんだ・・・って
思ってしまって。。。


今日帰りにうちに来たんだけど、ずっとイライラしてメールを待っていたこと、
昨日の晩はイヤミメールを送りそうだったので早めにベッドに入ったけど、
気になって寝付けなかったこと等を話した。
彼は「俺も、renkaと連絡とれなくてイライラしてた。月曜日までが
こんなに長く感じたことはなかったよ！今日は会えて良かった！」
と言ってくれた。

嬉しいじゃないの!!と感動して、涙が・・・

でも・・・ちょっと待てよ・・・
土日なんて普段からメールも電話もくれないじゃん!?
それいつも通りじゃないの?!
なんてツッコミたくなりました。


まぁ、彼は私の家の電話番号も携帯の番号も（登録してるから）覚えてないし、
連絡をとりたくてもとりようがないし・・・
こんな私のことだから、イライラしてるにちがいない!!絶対怒ってる!!
って、焦っていたに違いない!!
まっ、会いたかったというんだから、ヨシとしましょう・・・


で、彼が突然、「今週は水曜日休むね！先に言っておかないと怖いから・・・」と
言った。
「何で休むの？」と訊いてみた。
「言わなきゃダメ？」と言うので、「言いたくないの？」と訊くと
「うん・・・言いたくない」と答えた。
やっぱり・・・彼が急に休むなんて・・・奥さんが絡んでるに決まってる!!
分かってるのに、ついつい意地悪で訊いちゃった！

何故か、突然休みを言い渡された時は、「奥さんのオナカの赤ちゃんが危ない？」
と考えてしまう・・・悪魔な私。。。
実は順調に育ってるんだろうなぁ・・・
心配無用ってか？！


あぁあ～・・・なんて思っていたら、彼が
「今週は明日『会う日』にしよう！」って。
「なんで？明日なの？」って訊いてみると、「休みで会えないから、その前に
会っておきたいでしょ？」だって。
ふ～ん・・・木曜日、なんか用事があるんじゃないの？
な～んて、素直に受け止められない、疑り深い私であった。

なかなか出来ないよ、普通

今日は朝から色々あって、パニクリましたが。。。
ryoさんのコメントもかなり衝撃的でした。


ryoさんの彼からのメール。。。
「妻に真剣に好きな子がいると告白しました」

普通、出来ないよ!!
拍手を送りたいよ!!その彼に。

正直、奥さんに自分の存在を知られてしまうことは、今後
奥さんからの攻撃を受ける可能性も大。
今までのように会えなくなることも考えられる。

でもね、でもね、、、
彼にそうやって、勇気を出して正直に言ってもらうことは
自信に繋がると思うんだ・・・私は。

私達の存在って、前にも書いたけど、表に出せない暗いくら～い存在。
私って一体ナンなの?!
って思わずにはいられない存在なんだよねぇ・・・
「自信を持て！」って言われても、自信なんてもてっこない！
だって、奥さんでも彼女でもない宙ぶらりんの存在なんだも～ん!!

私の彼Bくんは、以前に「奥さんには、自分も悪いと思わせるような
行動をとってもらって、離婚の理由にする」って言ってたのね。
具体的に言うと、彼の奥さんはお金持ちの娘だから、働きもしないで
遊ぶの好きなのね！だから、遊ぶ為に数ヶ月海外に行ってたこともあって、
また、奥さんを海外に行かせて、彼女が遊んで帰ってこないことを
理由にしようって訳。

それって、卑怯だなぁ・・・と思いながらも、そうなってくれたら・・・
なんて思ってた。
結局、その計画の前に、奥さんの妊娠発覚で、計画は潰れてしまった
んだけど・・・
やっぱり、その時点で「好きな人がいるから、産まないでくれ!!」って
言ってほしかったよ、私は。
なんで生まれてくるのを待たなきゃいけないの？！って思ってしまう。

奥さんに知れたら、勿論今までのように会えなくなると思うんだけど・・・
どっちをとるかは彼次第！

前に、聞いたことあるんだけど、職場で不倫して、、、
奥さんにばれて、それから毎日のように、奥さんから女性に対して
嫌がらせの電話があったらしい。
最初は奥さんから女性に直接「うちの旦那返して!!」みたいな電話
だったらしいんだけど、その内女性も電話に出ないようにしてたら、
電話をとった人誰でも構わず、「アイツはうちの旦那を寝取った!!」
とか言いふらしてたらしい。
そうなると、会社にも居辛くなって・・・
結局、二人とも退職したんだけど、、、その後、二人は結婚したらしい。


そんな話を聞くと、普通は「ヒドイ女ねぇ・・・」「信じられない!!」と
思ってしまうんだろうが、私は「よく頑張ったね!!」「おめでとう!!」
と言いたくなるよ。。。

ryoさんにも辛いことが待ち受けてるかもしれないけど、頑張ってほしい!!と
心から願っています。

朝から地獄と天国

昨日の夜は結局、ベッドの中で彼からのメールを待ってしまって・・・
来ないので、イヤミメールを送らずに寝ることにしました。
でも、気になって仕方がないので、何度も目が覚めました。
来てない・・・まだ来てない・・・

で、朝のオハヨウメールを待つことに・・・

朝普通どおり目が覚めたんだけど、彼からのメールが気になって、、、
ウトウトしてしまい、結局、寝坊してしまいました。
それも、会社から携帯に電話がかかってきて・・・
もうその時点で、間に合う時間ではなく。。。
もうお昼から出勤しよう！って決めたんだけど。

そんなことよりも、なんで彼はメールも電話もくれないんだろう…って
ことの方が気になって、かなりかなりブルー。


お得意の妄想の結果、私の出した結論は・・・



①休みの間にこの前の手紙を読んで、私に腹が立ち、連絡を絶った
②事故にあったかなんかで、連絡をとれる状況ではない。
　実は彼も今日出勤していない。



ということになりました。

事故だったら・・・大変だけど、その方がマシかなぁ・・・なんて、考えたりして。

ブルーになって、今後どうしよっかなぁ・・・
もうイヤだなぁ・・・なんて考えて、、、（っていうか、会社行けよ!!って？）
そこに電話が・・・

彼からでした。
「なにやってんの？今日来ないの？」
私は思わず動揺してキャンドルスタンドを落として割ってしまいました。（ショック）
彼があまりにも普通で、優しい声だったので・・・拍子抜け！
「っていうか、なんで電話もメールもくれないの？」と訊くと、
「昨日パソコンの方にメールしておいたんだけど、携帯なくしたんだよ・・・
っていうか、多分盗まれた。今年はツイテナイよ・・・」だって。
私は「モォォォォ～!!!!メールもないから、なんでかなぁ？もう連絡してくれ
へんのかなぁ・・・って色々考えたやんかぁ!!!!」と言うと、
「そんな訳ないやろぉ？」と優しく答えました。
「お昼から出てくるんだね?!待ってるからね！ちゃんと出てきてね！」と
すごく優しい声で言ってくれました。
後で確認したら、いつもチェックしてないアドレスに、彼からメールがちゃんと
届いていました。「携帯なくした」の一言だったけどね・・・


私は朝から地獄と天国をいっぺんに見たような気がしました。

彼の携帯が盗まれてしまったことはショックですが、ホッとしたよ。。。

っていうか、もうちょっとで、ガンガン泥棒さんにイヤミメールするとこだった。
ヘヘヘ(笑って誤魔化す）

イヤミ・スタンバイ

昨日、昼2時頃に彼から「おはよう！」とメールが来た。
休みの日はいつもそんな時間。
だって、毎週週末はマージャンかトランプやってるんだもん・・・。
私は起きてたけど、返事をしなかった。
スネテタから・・・

夜彼からの「オヤスミメール」も「先に寝ててね！」メールもなかった。
私は腹を立て、
「何もメールくれないんだね・・・」とちょびっと
イヤミメールを送って
様子をみた。
ホントは、もっともっとイヤミメールを送ろうと思ったんだけど・・・
必死で我慢した。ガマンガマン・・・

シーン・・・

何も返事がなかった。
朝も、昼も「おはよう」メールは来なかった。
信じられない！！
私が昨日の「おはよう」に返事しなかったから？
前にもあった。
私がスネテ返事をしなかったら、彼が逆スネして、メールをくれなかったこと。

今日は「オヤスミメール」が来るんだろう・・・。
何もなかったかのように・・・。
土日は奥さんと一緒だから、メール出来ないのは分かっているけど、
「おはよう」と「おやすみ」だけは送ると彼が言い出した。
そんな中途半端なメールは要らない!!と言ったけど、それは
「もっとメールちょうだいよ！」っていう私なりのだった。
鈍感な彼は私の言葉を鵜呑みにしているけど・・・。
彼からのメールがないと、私は土日放ったらかされているような
気がしてならない。

そんな彼に・・・
私はイヤミが言いたくてしょうがない！！
我慢できない！！
っていうか、もう既に「どちら様ですか？」という
イヤミなメールを打ってスタンバっている私。
後は送信を押すだけ!!
戦闘体制に入っている。

イヤミが言いたくて仕方がない。。。

イヤミを止める方法があったら、誰か教えて下さい！！
お願いします！！

送らないで済むように、彼からメールが来る前に寝るしかない・・・

浮気と不倫の違い

『浮気と不倫はどう違うのか？』と以前考えた事がありました。
辞書で調べると・・・

【浮気】
妻や夫など定まった人がいながら他の異性と情を通ずること。 多情。

【不倫】
道徳に反すること。特に、男女の関係が人の道にはずれること。また、そのさま。

とあります。

こんなのは無視して・・・
renka流解釈は・・・

【浮気】は、ちょっとした出来心。その的は、不特定多数に向けられる。
「この人!!」という執着はなく、自分の満たされない欲求を満たしてくれるので
あれば、なんでも構わない。
一人の的に要する時間は短期間で、情を引きずらない。
アッチモコッチモ


【不倫】は、キッカケはちょっとした出来心だったのかもしれませんが、
執着してしまい、配偶者がいながらも他の異性を愛してしまうこと。
浮気と違って、情が入ってしまっているので、そう簡単には終ることは出来ない。


実際、私の場合・・・
1回目の不倫は、飲みに行って、ちゃんと自分で帰れないくらい酔っ払って、
彼Aさんが家まで送り届けてくれた。
彼が帰ろうとした時に、「帰らないで!!」としがみ付いて、そのままHを
して・・・というのが始まり。

Aさんは最初から私のことを気に入ってくれてたけど、私は特にそんな気は
なかった。でも、辛い恋が終わった後で、心が寂しかったんだろうなぁ・・・。
彼も単身赴任だったので、異国の地で寂しいと感じていたのかもしれない。


2回目(今）の不倫は、私が以前の彼Aさんと別れて、寂しさと闘っていた時期、
ちょうど彼Bくんも、奥さんが長期旅行に行っていて、彼は寂しかったのかも
しれない。
私と彼は以前から何でも話せる関係だったので、お互いキズの舐めあいを
していた。ある日、何故か「寂しいから一緒に寝よう！」ていうことになって、
Hをしない約束で一緒に寝た。（が、我慢できずにしてしまった）・・・というのが始まり。

いずれにしても、共通して言えるのは、「寂しい」という気持ちがあったこと。
サミシイヨ～オレモサミシイヨ～　　　　モウ サミシクナイネ!!

そして、その気持ちを何かで埋めようとしたこと。
その結果がこれだ。
お互いに、気持ちが満たされていれば、「不倫」に陥ることもなかっただろう。


私は強がりだ。
それもかなりの強がりだ。
本当は寂しくて寂しくて仕方ないのに、「全然平気！」と鉄の仮面をかぶって、
強がっている。
心から頼れると思った人の前では、その鉄の仮面が、スケバン刑事（懐かしい・・・）
のように、パカッと真っ二つに割れ、本当の顔が露になるんだ。
鉄仮面の下では、寂しさに耐えられず、泣いていたりする。

「寂しい」という感情。
誰かと一緒に居たいという欲求。
やはり人間は一人では生きていけないのか？
この感情は、10代、20代前半なら“恋愛”という形につなげられただろう。
30代前半ともなると、周りにいる異性は既婚者ばかり。。。
結婚していない異性と言えば、青臭い子供としか見れない男の子しかいない。

大体、「寂しい」「誰かに頼りたい」と思った時に、対象となってしまうのは
必然的に頼り甲斐のある年上の男性になってしまう。

浮気で終っていれば、こんな辛い思いをせずにすんだんだろうなぁ・・・
「ゴメンゴメン・・・あれは事故!!」って笑って済んだのかもしれないなぁ・・・
なんて、思ってしまう。

コーヒーヲイレル

私は元々珈琲好き!!
小さい頃から両親が珈琲をいれていたので、その頃から
珈琲豆の香りにウットリしていたし・・・
社会人になってからは、いろんな喫茶店に行って、美味しい珈琲を
求めていたなぁ・・・

最近では、家で飲むことが多い。
挽いた豆を買って来て、新しいのを開ける瞬間は、ホントに幸せを
感じる。
いつも彼に一番に「ホラホラ」と香りを楽しませてあげる。
珈琲をいれた後、部屋が珈琲の香りでいっぱいになるのもまたウットリ。
一口目の珈琲も、香りが口と鼻の間でなんとも言えない！

そして、ブラックで飲むのがrenka流。
最近では、ミルクと砂糖を入れて飲んでいた彼もブラック党になって
私の影響を受けたと言っている。
それを聞くと、彼を変えたようで、なんだか嬉しい！

このブログに対するいろんな思い

今日は体調が悪かったので、ずっと寝てたんだけど・・・
今目が覚めて、ブログをチェックしたら、アクセス数が多かったので、
ビックリしたんだけど、、、

アクセス数が多い時って、嬉しい!!と同時に、不安な気持ちになる。
この中に知り合いがいないだろうか？だとか、
こんなにアクセスしていて、コメントがないって・・・
この中には、共感してくれた人はいるんだろうか？？？だとか・・・

出来ればこのブログはヒッソリやっていきたい。
でも、コメントもしてほしい！という、勝手な思いがある。

同じような悩みを持つ人が、ここで救われてくれたらいいな・・・
全く不倫に関係ない人が、ここを読んで不倫にはまらないように心掛けて
くれたらいいな・・・
「不倫なんて・・・」って一方的に批判するだけじゃなく、不倫の辛さも分かって
くれたらいいな・・・
って、いろんな思いがあって始めて、続けている私のブログ。


なんだか色々考えちゃった・・・

さてと・・・また寝ようか・・・

ストーカー男Ｒ

私が20代前半、日本で働いている時、ストーカーに遭ったことがあります。
一時期、ストーカーという言葉も流行りましたが、、、
まだその頃は「ストーカー」という言葉も流行っていなかったので、
ただただ奇妙なヤツだと思っていた。


ストーカーは会社の同僚Ｒ。
毎日のように家にがかかってきた。
最初は会社の同僚として、話を聞いてあげるつもりだった。
途中で、Ｒが私に好意を持ってることに気が付いた。
私は全く彼のこと好きじゃなかったし、ホントに会社の同僚だから
仕方なく喋ってるくらいの程度だった。
毎回グダグダ言っているので、遠まわしにキツイ言葉を浴びせた。
それでも、彼は全然へこたれない。
それどころか、パワーアップしている。
この男は鈍感なのか？
ハッキリ言った方がいいのかも・・・いや、言わなきゃいけないのかも・・・
「私ハッキリ言って、アンタみたいなウジウジした男大っ嫌いなんだよね！」
「竹を割ったような性格の人が好き！」
それでも彼の私への執着は続いた。


●会社近くの駅での待ち伏せ・・・
会社帰り、Ｒと一緒になってしまった。
「私はビデオでも借りて帰るから、先に帰って！」と、彼と別れた。
私は特に借りたいビデオもなかったけど、とにかく彼と一緒に帰りたく
ないから、レンタルビデオ屋で時間を潰した。
1時間近く居ただろうか・・・
もうそろそろいいだろう・・・

と、店を出ると、Ｒが地べたに座って待っていた。
私は「うっそぉ～!!!!」と恐くなって、見えないフリをして、
急いで改札を入った。
電車に飛び乗って・・・ホッとした。
特急に乗ったから、彼は乗ってこないだろうと思ったのです。
ところが・・・
前の車両からズンズンこっちに向かって歩いてくるＲの姿が見えた。

私は怯えながら、下を向いていた。
電車を降りようにももう扉がしまっている。

彼は私の横で立ち止まり、「なんで逃げるの？」と訊いてきた。
私は無視・・・
周りから見たら、喧嘩したカップルとでも思われているんだろうなぁ・・・
なんて思いながら、誰かに助けてほしかった。
私は無視し続け、次の駅で降りた。
ホント恐かった！！
死んでも死んでも甦って来るゾンビのようだった・・・


●うちの近くの駅で待ち伏せ・・・
数日後、私の誕生日。。。
Ｒがうちの近くの駅の改札を出たところで待ち伏せしていた。
「おかえり！」と言いながら、こっちに向かってくる。
私は、「ナンデェ～?!!!」って心の中で絶叫した。
何故なら、私の家は会社から2時間ほどかかるところだったし、
彼の住む町とも全然離れている。

ありえない！！
普通ありえないでしょ？！
それも、いつ帰って来るかも分からない私を待つ？
私はまた、彼を無視して足早に歩いた。
彼はなんか言っている。
何かを差し出してる。
花束は見えた。あと・・・小さな箱。
なんなの？一体?!!!
私はパニックになった。

家に帰って、Ｒからがかかってきた。
親が電話に出て、取り次ごうとしている。
私は「居ないって言って！」と頼んだ。
親は何も知らないから、電話を切った後、私を酷いヤツだと罵った。
私は我慢できず事情を話した。
そこで弟がポツリ・・・「それって・・・　ストーカーとかいうヤツ
じゃないの？最後には刺されるらしいよ・・・」
そこで私は初めてストーカーという言葉を知った。
そして、ビビッた。


●renkaもビックリ妄想？
また数日後、会社の先輩に飲みに誘われた。
「renkaちゃんにちょっと訊きたいことがある」と言われた。
Ｒの話だった。先輩の話によると、「Ｒは今凄く悩んでいるよ・・・。
renkaちゃんにするか、それともＤさんにするか・・・」
私は「なにそれ？」と口が開いたまま塞がらなかった。
私が「どっちにするか？っていうか、なんでＲが選ぶ立場？」と
先輩に訊くと、「えっ？Ｒの話じゃ、renkaちゃんもＤさんも
Ｒのこと好きだって聞いたんだけど・・・違うの？」だって・・・。
私は呆れた。
今考えれば、私もビックリの妄想なんだけど・・・
何処をどうやったら、そうなるんだろう・・・
妄想ってコワイなぁ…って思ったよ。

それと、余談で・・・私の誕生日の日、花束と一緒に指輪を渡そうと
してたんだけど、受け取ってもらえなかったから、で港まで
飛ばして、海に投げたんだって・・・

「バカヤロー!!」とか海に向かって叫んだのかなぁ・・・
想像して、思わずプッなんて笑ってしまいました。
ドラマの見過ぎなんじゃないのぉ？！

そんなんで、その後もＲからのプレゼント攻撃に遭いましたが、
無視し続けました。
そして、Ｒから解放されました。


教訓：「ハッキリしない態度はやめよう！」