【量子完全攻略!】名称は知ってても理解できていない人多数!~「量子コンピューター」~この動画を見れば、複雑な仕組みも完全理解!!(ディスカバリー 2025.2.28)
https://www.youtube.com/watch?v=cndHnDYQK4I
【UTimes】米ウ会談決裂からわずか1日!ノルウェーが異例の反米制裁!さらにEUが過去3年分の米国ウクライナ支援額を完全に超える規模を表明!そしてニューヨークでは反トランプデモが発生する異常事態(2025.3.2)
https://www.youtube.com/watch?v=pT8oDB0oYSU
(関連情報)
・EU フォンデア委員長がウクライナ・ゼレンスキー応援
・被災地に届け!~第30回 一万人の第九
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/69eb85345ee4ea36eebd7235de744bd0
・西側諸国が一斉にウクライナ支持を表明、米ウ首脳会談の決裂受け(CNN2025.3.2)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fbcfdb33b2af7514ccafd0c46fc0001a
(重要)
・アホボン・トランプとFOXニュースのデマに流されて、毎日のようにトランプを礼讃する、ダイレクト出版の藤井、文化人放送局、CGS、ハラノタイムズ、カナダ人ニュースの阿呆達にこの記事を送り、感想や反論を聞いてやりなさい。
★★★【UTimes】米ウ会談決裂からわずか1日!ノルウェーが異例の反米制裁!(2025.3.2)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c488a6662762007c4ba185779608bf3a
どうせ、いつものように逃げるのは分かっているが、逃げるな!と言ってやれ!
それはそれで、コイツらの阿呆さと卑怯さを証明しているようなもの。
『馬鹿につける薬なし! 馬鹿は死ななきゃ治らない!』
『何事も失敗の原因は無知。 そして根拠なき思い込みと根拠なき楽観!』 ビジネスもプライベート同じ Renaissancejapan
アホボン・トランプと、コイツを支持するお馬鹿な米国民によって、
『アメリカ終わりの始まり』
・トランプがDSと戦っている? 冗談もほどほどに!
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/de96e73270e915c376ff4eeae976c036
・トランプはDSと戦っていて、暗殺・戦争をしない?冗談もほどほどにhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f68d57be8bbd0c7a359c62ec32aa3b6b
・トランプ暗殺未遂 トランプによる自作自演のやらせ説
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6d0dd34c0a2c408bc92f608bef749d47
★【トランプ政権】 米国で暴れる「文化大革命 政府破壊で外交にも影 本社コメンテーター 秋田浩之 (日経2025.2.24)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/28aff6570e25fac76c80e3d2c16a89b5
★トランプの父親の教育方針の闇が深すぎた
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fd66d27e78aecbda32aceae5bb529145
・希代のペテン師トランプ (今だけ・金だけ・自分だけ、そしてペテンだけ) RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02cd2c28a4fb789a18cac5cf12cbb25c
・希代のペテン師・高市早苗(整形中毒・政界の公衆〇〇) RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2a6100fa6dadae57b58fbfbe6bac8260
・希代のペテン師 ロバート・ケネディ・ジュニア RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/04105642a0042381eb8baf238437f2de
・米共和党・バンス副大統領ってどんな人?
https://www.youtube.com/shorts/E1TA8inhznk
ドアホらが!!
この記事の3つのポイント
- 新自由主義の教徒となった米ボーイングを襲った悲劇
- 価値を換金する仕組みに潜む致命的な欠陥
- 我々の生きる道は「みんなで幸せになろうよ」にあり
(文中敬称略)
新刊『ボーイング 強欲の代償 -連続墜落事故の闇を追う-』(江渕崇 著、新潮社)を読んだ。かつてエクセレント・カンパニーの筆頭だったはずの米航空機メーカー、ボーイングが、なぜ、ガタガタのボロボロになったのかを追ったルポルタージュだ。
大変面白かった。
というのも、単にボーイングの衰退を時系列で追っていくのみならず、「そもそもボーイングが没落する背景には一体何があったのか」まで追究しているのである
本書は、2019年3月にはエチオピアの首都アディスアベバで発生したエチオピア航空のボーイング737MAXの墜落事故で、家族をすべて失った人の話から始まる。
737MAXはボーイング最新鋭の近距離旅客機で2017年から航空会社への引き渡しが開始されたばかり。しかし2018年10月にはインドネシアの首都、ジャカルタでライオン・エアの737MAXが墜落事故を起こしていた。
最新鋭機の2連続墜落事故を受けて、米連邦航空局(FAA)は737MAXを飛行停止処分にして、事故原因調査を始める。が、737MAXの墜落は、単に機体設計のミスではなかった。
その背後には1990年代から始まる社会状況の変化と、それに伴うボーイングの組織の変質・劣化があった。
その上で、本書は「原因は“強欲”にある」とする。本の題名にある通りだ。
では強欲とは何か。
新自由主義(ネオリベラリズム)である。
この本では、新自由主義を提唱した経済学者ミルトン・フリードマンの「The Social Responsibility of Business Is to Increase Its Profits」(ビジネスの社会的責任は利益を増大させること)という“フリードマン・ドクトリン”が、米社会に浸透し、その結果としてボーイングを没落せしめ、米社会を破壊していく様子を描いていく。
フリードマンの主張する通り「利益を増やすことのみがビジネスの社会的責任」ならば、「企業が社会的責任を果たす」ことは「強欲」ということになってしまう。
以前も書いた通り、キリスト教7つの大罪のひとつ「Greed」である。
1917年に創業したボーイングは、「よいものをつくって社会に貢献する」という意志を体現することで、伸び盛りだった航空機産業と共に大きく成長した。
1980年代までの同社は、たとえ採算を度外視してでも「いい製品をつくる」という意志で従業員が団結し、その意志を貫徹する、技術志向の会社だった。
そこに1990年代に入ると、「高い株価と高い配当がすべて」の新自由主義的経営が徐々に入り込んでいく。決定的な転回点となったのは、1997年の米マクドネル・ダグラスとの合併だった。
家族主義的なボーイングに対してマクドネル・ダグラスは1997年時点ですでに貪欲に株価と配当を追い求める新自由主義的経営に完全に染まっていた。
この合併は「羊によるオオカミの買収」といわれた。実際に羊の群れたるボーイングに入り込んだオオカミこと旧マクドネル・ダグラスの経営陣は、新自由主義的経営で株価をつり上げ、その株価を成果としてお手盛りの莫大な給与を自分らに出し、その一方で、「カネにならないことはしない、やめる、廃止する、解雇する」で、ボーイングという会社を根本から支えていた分厚い技術者の人材層を破壊していく。
その結果として行き着く先が、2連続の737MAXの墜落事故だったのである。
その後も、2024年1月には米アラスカ航空が運用する737MAXで、不要のドアをふさぐドアプラグという部品が離陸直後に吹き飛ぶ事故が発生。
また、同年2月には米ユナイテッド航空の737MAXで、着陸時にラダー(方向舵)が動かなくなる故障が発生――と、737MAXの危険なトラブルは続いている。
ボーイングの新型機ということで、日本の航空会社も737MAXを発注しているが、FAAが生産機数に制限をかけているため、2025年2月現在、まだ受領した航空会社はない。
たとえ737MAXが日本の国内航空路線を飛ぶようになっても、自分はあまり乗りたくないな、というのが正直なところである。
というのも、2連続の墜落事故は、旧式の737の機体に、最新鋭・低燃費の大型ターボファンエンジンを装着し、その結果空力設計のバランスが崩れたところを、自動制御で無理やり安全を確保しようとしたところに起因しているからだ。
一般に、飛行機にせよ自動車にせよ、それどころかゼンマイ仕掛けのおもちゃから自転車から工作機械に至るまで、およそ機械というものは、最初の基本設計に無理があるものを小手先で改善しようとしてもうまくいかないというのが、普遍的な真理だ。
737の初飛行は実に1967年。半世紀以上前で、機体の基本設計がとても古い。これまですでに2回大改修を受けており、今、全世界の空を飛ぶ737の中心は第3世代なのだ。
なぜボーイングは新型の近距離旅客機を開発せずに、737に3度目の大改修を行って第4世代の737MAXを開発したか。それは「その方が安く済み、もうかるから」。実に新自由主義的。
ゼロからの機体開発はコストがかさむ。空を飛ぶためのお墨付き、FAAからの型式認定を受けるにしても、既存機の改修よりもずっと手間と時間がかかる。
カスタマーである航空会社としても、新型機の場合は新たにパイロットに機種転換の訓練を受けさせて、運航人材を育成する必要があるが、既存機の改修だとそのための手間が減る。
それでも、ゼロからやらねばならないときには、やらねばならないのだ。そうしないと根本的な安全が確保できないからだ。
ところが、コスト削減に目がくらんだネオリベなボーイング経営陣は、限度を超えた「小手先の改修」に走ってしまったのだった。
ボーイングの没落は、旅客機部門だけではない。宇宙分野でも、軍用機部門でも、このところ失敗の連続である。
結局のところ、これらすべての根本には「企業の社会的責任は利益を増やすこと」の新自由主義的経営、そして社会全体を覆った新自由主義思想という問題があったのだろう。
「うる星やつら」のワンシーン
なんか思い出すなあ。高橋留美子の記念碑的SFコメディーマンガ「うる星やつら」(1978~1987)の「喫茶店への出入りを禁ず!!」という回(1982年1月の「少年サンデー」誌に掲載。少年サンデーコミックスでは第12巻に収録)。
主人公・諸星あたるの通う友引高校で、「生徒は喫茶店に入ることまかりならぬ」という規則が決まる。反発するあたると生徒たち。規則を破って学校をサボり、喫茶店でダベるあたると友人たちを見て、喫茶店のマスターとその娘がひそひそ話をする。
「おとうさま、これは正しくないことね!」
「そうだね、でも……」
「お金がもうかるからいいじゃないか!」
お金がもうかるからいいじゃないか!―― その後、この喫茶店はあたるたちのやりたい放題によって荒らされて閉店の憂き目に遭うのだが……ボーイングの現状は、今から43年前の「うる星やつら」で予言されていたのだった。すごいな、ノストラダムスどころじゃない。
いや、問題はボーイングよりも、「うる星やつら」よりも、1980年代以降、新自由主義という思想が世界全体にまん延したことではないか。
しかもその問題点は、1982年の「うる星やつら」がお笑いとして指摘できる程度のものだった。にもかかわらず、その後半世紀近くにわたってもてはやされ、世界各国の政策に反映され、そして今の事態を招き寄せてしまったのである。
・希代のペテン師・高市早苗(整形中毒・政界の公衆〇〇) RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2a6100fa6dadae57b58fbfbe6bac8260
・ネオコンと新自由主義 そしてシカゴ学派 RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7a4dd1ffa9653df0dca4fd8fca723980
・お馬鹿政治家の、積極財政と政府の産業への介入で世界の後進国に成り下がった日本 RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7eface2bc5248d0409a92e74294ab3cf
2日、ファイアフライ・エアロスペースは月面着陸に成功した=NASA/同社提供・AP
【ヒューストン=川原聡史】
米国の宇宙企業、ファイアフライ・エアロスペースが開発した無人月面着陸船が米中部時間2日未明(日本時間2日夕方)、月面に着陸した。民間企業による成功は2024年2月の米インテュイティブ・マシンズに続き、2社目となった。
ファイアフライの月面着陸船「ブルーゴースト」は、月の表側の北東に位置する盆地に着陸した。今後、約2週間にわたって運用し、16日ごろには太陽が沈む様子を撮影する。着陸船には米航空宇宙局(NASA)などが開発した、レゴリス(月の砂)採取や月面環境を測定する科学機器を積んでいる。
ファイアフライは14年に設立された。小型ロケットの開発・打ち上げ事業を手掛ける。月面着陸への挑戦は今回が初で、1月中旬に日本のispace(アイスペース)の月面着陸船と同じロケットに相乗りする形で打ち上げた。
ファイアフライ・エアロスペースの月面着陸船「ブルーゴースト」=同社提供
民間企業の月面探査は熱を帯びている。現在、アイスペースの着陸船が月に向けて飛行中で、5〜6月ごろに着陸に挑む。
米国勢ではインテュイティブの着陸船が2月26日に打ち上げられ、3月6日ごろ、月の南極付近への着陸を目指す。
月面着陸の注目が高まる背景には、水資源の存在が近年の研究で示唆されたためだ。活用できれば、人類は月面で持続的に活動できる可能性が高まる。NASAは月面着陸船を開発する民間企業を支援してきた。
この結果、インテュイティブが24年2月、米国勢としては1960〜70年代の月面探査「アポロ計画」以来となる月面着陸に成功した。民間では世界初の快挙だった。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が手掛ける大型ロケット「H2A」や新型ロケット「H3」、イーロン・マスク氏が率いるスペースXなど、世界中で官民が宇宙開発競争を繰り広げています。ロケット開発や実験、衛星など最新ニュースをまとめました。
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日経記事2025.3.2より引用
Be strong, be brave, be fearless.
You are never alone, dear President Zelenskyy.
We will continue working with you for a just and lasting peace.
強く、勇敢で、恐れを知らない。
親愛なるゼレンスキー大統領、あなたは決して一人ではありません。
私たちは、公正で永続的な平和のために、引き続き皆様と共に働き続けます。
・驚いた EUのUrsula von der Leyen(ウルズラ・フォン・デア・ライエン)女史からつながりの案内がきた。 RJ人気記事
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/a0c43f288679816e3da8c46a31ca8b78