マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

NZ地震

2011-02-24 | 日記
2年前の5月11日から8日間の日程でNZ旅行に行きました。

ガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチを玄関口に、マウントクック、フィヨルド、氷河などスケールの大きな自然が楽しめる南島と、文化や政治、経済の中心地オークランドや首都ウエリントンのある島、北島からなるNZ。

NZは自然が豊かな、美しくってのんびりした国です。
国全体で環境保護に努めているのが、観光客の我々にも如実に感じる事が出来、訪れた人が住みたくなる街だというのもうなずけました。
‘走っているのは日本人と泥棒だけ’とガイドさんに言われた事を思い出します。
あんなにのどかな街に住めば、確かに走らないで済むかも知れません。

22日、そのクライストチャーチで大地震が起きました。

クライストチャーチ大聖堂がある辺りは、大きな公園があって(公園の名前は忘れてしまいました)緑が豊かで広々とした綺麗な場所でした。
あの大聖堂の尖塔部分が、あのように崩壊するなんて信じられません。

富山外国語専門学校の生徒やたくさんの邦人が地震に巻き込まれ、行方不明者も多数います。

テレビ画面に映し出されるNZクライストチャーチでの救助活動の様子をみると、どうか無事で助けられますようにと祈るばかりです。








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2 コメント

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Unknown (うらら)
2011-02-26 00:04:40
2年前にマンデーさんの旅行記を読ませていただくまでニュージーランドに全く興味がありませんでした。
あの記事を読んでいつか行きたいと。
そしてこのたびの地震のニュース、きっとマンデーさんは心痛ませておられるだろうなと思ってました。
人って関わりがあるとか見知ってるとのそうでないのとでは感じ方が全く異なるのが常です。
そういう意味でも心閉ざさずいろんなものにオープンでいたいと思います。
中東での政変といい、この先どこでどんなことに遭遇するかわかりませんね。
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うららさんへ (マンデー)
2011-02-27 19:32:19
ニュージーランドは、治安のよい自然が豊かな
綺麗な国でした。人々もフレンドリーで優しい人達と言う印象を持ちました。
あの大聖堂が壊れたのが悲しいです。
地震の恐さを改めて実感しました。

今は産油国リビアの情勢が緊迫化しているようですね。カダフィ大佐はどうなるのでしょうか?
それにしても、テレビで見る独裁政権で築いた財宝はすごいですね。
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