マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

秋彩ニュージーランド旅日記パート①

2009-07-03 | 旅行
うららさんからの“ニュージーランド旅行記を書いて”というご要望にお応えして思い出す限り日程表を見ながら書いてみようと思います。

5月11日。
今回は青組さん29名、赤組さん26名、計55名の大所帯。
私達はいつもの水泳のクラブのメンバーで今回は少なめの4人参加で青組さん。ベテランで本当に気の付く女性の添乗員さんが付きました。
豚インフルエンザの影響でお集まりの面々はマスクだらけクックッ

5月12日。
成田空港より約12時間クライストチャーチに到着
今回は到着後ホテルには向かわず早速の観光です。
バスでハンマースプリングスへ
サーマルリザーブでは温泉入浴と紅葉ウォーキング組に分かれての観光で私達4人グループは紅葉ウォーキングを選びました。
もののけの世界そのままの自然豊かな黄金の紅葉。元々ニュージーランドには紅葉のする木はなかったそうで、紅葉する木の全部は外来種なんだそうです。
森の中は小人でも出て来そうなこの森一つとっても自然を大事にしている国なんだなぁ~と実感する森でした。

その後、現在世界から注目を集めるワインの新天地ニュージーランドのワイパラバレーでワインの試飲を体験しました。
あまりワインの味の分からない私も白ワインは美味しく頂きました。
又、このワイナリーならではのぶどうを発酵させてワインが出来る前のワインのようなジュースのようなワイン(?)がとっても美味しかった。

長い一日でした。(クライストチャーチ泊)

5月13日。
クライストチャーチの中心にあるゴシック様式の英国国教の大聖堂、戦場で命を失った兵士を追悼したエイボン川に1923年に建てられた追憶の橋周辺を散策後バスは4時間かけて267キロ先のオアマルへ。

ホワイトストーン(石灰岩)で建築した美しいデザインの建物が今もたくさん残っている町を各自散策。

夜は世界一小さいペンギン、ブルーペンギンに会いに日が暮れるのを待ってオアマルの海岸に向かいました。
とっても臆病で警戒心が強いブルーペンギンは寝床のある彼らのお家に帰るため海からなかなか上がって来ませんでした。特にこの日は波が荒い上に、寝床近くにウサギが3,4頭現れたため警戒を強めたようでせっかく途中まで上がって来ても海に戻って行くペンギンもいて集団で海から上がる彼らを見る事は出来ませんでした。
それでも12匹程のブルーペンギンの可愛い姿を見る事が出来ました。(日によって一匹も見れない日もあるらしい)
ブルーペンギンはフラッシュで目がやられてしまうらしく写真もビデオも禁止。

雨がぽつぽつ降ってて寒かった。
(オアマル泊)

つづく…

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ステキ (たんぽぽ)
2009-07-03 15:53:14
今回もまたまたステキな旅行

だったのね

次のご予定はどこかな

チミが今度何処にいくのかも楽しみ

なたんぽぽです
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たんぽぽへ (マンデー)
2009-07-03 21:04:03
次はチミと一緒にネ。
何処に行こうか考えるのも楽しみの一つです。

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Unknown (TM)
2009-07-03 21:29:29
ニュージランドは穏やかな自然がある国という印象があります。癒される要素がたくさんあるんでしょうね。旅行記が楽しみです。
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TMさんへ (マンデー)
2009-07-05 13:55:05
人も町もきれいでのんびりしていました。
手つかずの大自然が残っていて、タネ類(梅干し等)は一切の持ち込みがダメで持ち物にもたくさんの制限がありました。
生態系が壊れる事を極力避けているようです。
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