本家・高知のよさこい祭りは、市内9か所の競技場と8ヶ所の演舞場の17会場を舞台に4日間に渡って繰り広げられます。
バスの集合時間までの4時間を自由に見て回ったのですが、まずは夫のリクエストで、高知城見物に行きました。
夫は歴史にとても詳しく、特にお城が好きです。
高知城は当時の御殿がそのまま残るお城です。
倹約家だった山之内一豊の妻お千代は、着物のハギレを縫い合わせ大事に使ったそうで、千代紙はそのハギレを元にお千代さんが発明したらしく、お千代さんの名前がついたらしい。
歴史の話になると止まらないのが、詳しくない私にはチトウザイ。
6月に行った、ウインザー城も勿論素晴らしかったのですが、日本のお城も風情があって綺麗で、高知城を舞台に踊るよさこいもなかなか良いもんです。
決まりごとの少ない自由なよさこいですが、何処かに「よさこい踊りのフレーズをいれる」というルールがあるそうで、鳴子節の作曲者、故武政英作氏は「どんなに変わってもかまわない」と述べたと言う。
音楽は、地方車と呼ばれるトラックから生の演奏がお腹にビンビン響いて来ます。
あまりの大音響に耳をふさがないとたまらない。
正調はないそうですが、オーソドックスな↑‘本丁筋’というグループが私の一番のお気に入りでした。道でちょうど踊り子さん達に会ったので、そう言うと喜んでくれ、団扇をくれました。
よさこいにこんなに感動するとは思ってもいませんでした。
集合時間ぎりぎりまでたっぷり見学し、バスに戻りました。
それにしても暑い。
バスの集合時間までの4時間を自由に見て回ったのですが、まずは夫のリクエストで、高知城見物に行きました。
夫は歴史にとても詳しく、特にお城が好きです。
高知城は当時の御殿がそのまま残るお城です。
倹約家だった山之内一豊の妻お千代は、着物のハギレを縫い合わせ大事に使ったそうで、千代紙はそのハギレを元にお千代さんが発明したらしく、お千代さんの名前がついたらしい。
歴史の話になると止まらないのが、詳しくない私にはチトウザイ。
6月に行った、ウインザー城も勿論素晴らしかったのですが、日本のお城も風情があって綺麗で、高知城を舞台に踊るよさこいもなかなか良いもんです。
決まりごとの少ない自由なよさこいですが、何処かに「よさこい踊りのフレーズをいれる」というルールがあるそうで、鳴子節の作曲者、故武政英作氏は「どんなに変わってもかまわない」と述べたと言う。
音楽は、地方車と呼ばれるトラックから生の演奏がお腹にビンビン響いて来ます。
あまりの大音響に耳をふさがないとたまらない。
正調はないそうですが、オーソドックスな↑‘本丁筋’というグループが私の一番のお気に入りでした。道でちょうど踊り子さん達に会ったので、そう言うと喜んでくれ、団扇をくれました。
よさこいにこんなに感動するとは思ってもいませんでした。
集合時間ぎりぎりまでたっぷり見学し、バスに戻りました。
それにしても暑い。
なるべく忘れないうちに記事にします。
漢字や英単語をよく知っているより、歴史に詳しい方がずーっと良いですよね。
だんなさんからお聞きになったこと、時々は書いてください。
このごろ日本各地のお城などにはボランティアガイドさんスタンバイされてますでしょう。
ご主人が歴史好きなら、リタイア後こうした楽しみもあるかも。