秋彩ニュージーランド旅日記パート②

５月１４日。

自然に出来た巨大岩がゴロゴロ、モエラキボルダーを見学しました。
ナッナッ何と不思議な光景なのでしょう。
オアマルからダニーデンに続く海岸に、４００万年かけて作られたという重さ２トン以上、直径１メートル以上のまあるい石が海の中や海岸にたくさんあって面白い風景です。

バスはダニーデンへ。
スコットランドの街並みを色濃く残すのどかな都市とギネスブックにも登録されている世界一急勾配な坂(約１９．３度）ボールドウィンズストリート周辺を散策しました。


中華料理の夕食後、オプションの土ボタル洞窟ツァーには船で渡ります。
テアナウ湖西岸に位置する全長６．７キロの巨大な洞窟に生息する土ボタルと滝や鍾乳石を見学しました。
土ボタルの神秘的な光に感動？したのもつかの間、終わって土ボタルのビデオを見せられてビックリ
日本のホタルのイメージとは全く違うのね。白っぽくて百取り虫のような形をしていて、洞窟の中は真っ暗で良かった～「手を伸ばしたら触れそうだね。」なんていってたけど触らなくって良かった。
土ボタルもカメラ撮影は禁止です。カメラのフラッシュで目がやれれてしまうらしい。

５月１５日。

世界遺産ミルフォードサウンドへ

フィヨルドの谷間をゆったりとクルーズ体験。
天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり雪が降ったり寒かった。
それでも、飛ばされそうになりながらデッキに出て見る景色は、船室で見るよりも真直に迫って、より迫力があります。
氷河によって長い年月をかけて垂直に近い角度に削り取られた周囲の山々や迫力のある滝、太古から変わらない自然の美しさを満喫できました。

バスはクィーンズタウンへ
夜は国鳥キィウィが飼育されているレストランにてバーベキューの夕食(美味しかった～）
生きた化石トウアタラも見ました。

もう少し続く…