マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

沈まぬ太陽 感想

2011-05-26 | 読書
そういえば、『沈まぬ太陽』を読んだら感想を書くはずだった事をすっかり忘れていました。
本はとっくに読み終えましたが、そろそろ忘れそうです。
作品は「アフリカ編」「御巣鷹山編」「会長室篇」からなり、単行本5冊の長編です。
専門的な用語や内容が多く理解できない所はとばして読みました。

私など,短い文章を書くのでさえ四苦八苦するというのに、山崎豊子の頭の中はどうなっているのでしょうか?見事な取材と豊富な知識に驚きと尊敬の念を抱きます。

そんな訳で感想文を書くのは苦手です、これ位でご勘弁を…。

☆みっつとっても面白いお勧めの本でした。