マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

茂林寺の分福茶釜

2013-05-04 | 旅行
夫が一度見てみたいといっていた群馬県館林・茂林寺にあると言う≪文福茶釜≫

寺に入るのは無料ですが茶釜をみるのは有料です。(300円?)

足利学校

2013-05-04 | 旅行
日本最古の学校と言われる足利学校

ホテルから群馬県の茂林寺に向かう途中に、足利学校が目に留まった。
『日本最古』のという文字に惹かれ立ち寄ってみることにした。

説明書によると、足利学校の創建については諸説あるが明らかになるのは室町時代。
難しい内容がたくさん書かれていたが、足利地方の人々は勤勉だったようだ。

学生は全国から集まり、中には沖縄出身という記録があり、学生の大半は僧侶、学費を払ったという記録はなく、逆に食事と宿舎を提供したという記録があります。

林羅山、谷文晁、渡辺崋山、吉田松陰、高杉晋作等著名な人々が訪れた記録も残っています。

≪宥座之器・中庸の教え≫
宥座の器(ゆうざのうつわ)と言います。
空の時は傾き、水をほどほどに入れると起きて、水をいっぱいに入れるとひっくり返ります。
孔子は「満ちて覆らないものはない」と弟子たちに教えました。
スマホで撮ったはずなのに写真がない。

何事もほどほどに…。

足利フラワーパーク

2013-05-03 | 旅行
足利フラワーパークの大藤…
すごい。

花の状況によって、朝の7時に入園料の金額が決まります。
この日花の状態は最高で、入園料も最高。夕方の割引を適用されて1300円を支払い、西口ゲートをくぐるとプ~ンと藤の香りがしてきました。

まず目にするのは大長藤…凄い、綺麗、お見事だ。
中でも有名なのは大藤(↑)ですが、私が気に行ったのは八重藤。
初めて目にする藤の種類で葡萄のようです。


ライトアップされた園内は幻想的で、皆ため息をつきながら観賞しています。

どれほどの時間と、お金、労力を要したんでしょうか、桜もいいけど、足利フラワーパークの藤にはびっくりしました。

ソウル旅行③

2012-11-25 | 旅行
3日目。
金浦空港12時45分発羽田行きの飛行機に乗る為、ホテルをゆっくりチェックアウトし、空港に向かう。
鐘路3街駅からは乗り換えなしで金浦空港まで行く事が出来る。
タクシーを使うと約5万ウィンだが、当然1400ウォンの地下鉄をチョイス。

早めに着いた空港でお土産さんを一通りチェックした後、うどんと海苔巻きの早めの昼食を食べた。
何故かうどんは日本の味で、海苔巻きは韓国の味だった。日本の空港より断然安い。
日本と韓国を訪れた外国人が、又訪れる国を選ぶなら韓国だろうな~何せ食べる物も物もとっても安い。

韓国から羽田へのフライトは2時間で、行く時よりも30分早くあっという間に着く。
羽田に着いて、さて入国手続きも済ませ、ターンテーブルで荷物を待った。
間もなく私の荷物が出てきて、妹のスーツケースに似たのが出てきた。若い長身の男性がそれをサッサと受け取り出て行こうとしていたが「似ているけど、小さい気もするし…でも行って見ようかなぁ~」と悩んでいるうちに携帯を見ながらさっさと出て行ってしまった。

ANAの男性従業員が「最近スーツケースのお間違いが増えております。荷物番号と照らし合わせて間違えないようお持ち帰り下さい」と繰り返しアナウンスしていた。

待っても待っても妹の荷物は出てこない。
そうして最後に残ったのは、どう見ても間違えるはずのない色がちょっと似ているだけのスーツケース。

私達は6時25分発仙台行の国内便に乗り継ぐ為、時間の猶予はなく、結局荷物の持ち主朴さんが間違いに気付いて空港に荷物を取り換えに来た時には羽田を後にしていました。

朴さん~

2度ある事は3度ある。

不発弾騒ぎと出発日の朝の事故と今度の荷物の取り違えハプニング。

目的のカンジャンケジャンは時間の都合上、ケジャン通りの新沙洞に行けませんでした。
楽しみは次回に持ち越し。

(6458歩)


ソウル旅行②

2012-11-24 | 旅行
北村韓屋村ウォーキングツァーを終え、北村韓屋村に隣接する仁寺洞でショッピング。
ソウルでお洒落なお店やお土産品店が並ぶ日本人が多く訪れる場所で、ほぼ日本語が通じる。
時間があればゆっくり歩きたかったが、急いで韓国のうどんと韓国餃子を食べて
2時からのショー“NANTA”を見る為、早々にタクシーで乙支路入口駅に向かう。
北村韓屋村近くに韓国屈指の自動車メイカー‘現代’があった。


ソウルの慢性化した交通渋滞で着いたのはショ―が始まるギリギリの時間でした。
2度目の“NANTA”やはり1度目より感激は少なかったが楽しかった。

その後は、日本で予約した韓国マッサージのピックアップを鐘路3街駅7時にした為、それまでの時間を明洞で過ごす。
鐘路3街駅で待ち合わせ、梨泰院にある“HOTEL CROWN”に車で送って貰い中へ案内される。
今回申し込んだ韓国マッサージは<お風呂><サウナ><火汗蒸幕><あかすり><きゅうりパック><全身オイルマッサージ>の基本コースにチマ・チョゴリを着て写真撮影が付いて2,480円というもの。
送迎が付いてこの値段はあまりに安すぎる為、商魂逞しい韓国の女性のオプション攻撃は覚悟して行きました。
別室に通され、あれやこれやと説明を受け時間も刻々と過ぎて行く。
黙って聞いていたその時「勿論、基本コースだけでもかまわないんですけど」と言ったその瞬間、『今日は基本コースで…』と言う事が出来た。
その後も何度もオプション攻撃がありましたが、せっかく安く予約できたと喜べなくなってしまう為、頑なに基本コースを頑張りとおした。

渡されたチマ・チョゴリがダーティだった為、写真撮影は辞退し、浴衣の様な上着に着替え基本コースだけを受けました。
今年2月に行った、韓国マッサージが最悪だった為と安いので期待していなかっただけに今回はとても良かった。
オプションを進めた女性以外は皆親切だったし、混んでいなかったのでゆっくり疲れを取る事が出来ました。

ホテル近くに送って貰い近くの焼き肉屋さんで夕食。
大瓶のビール2本に牛の焼き肉セット、二人で29,000ウオン也(2,100円)

 (19013歩)