登山道をずっと進むと「土佐街道」と合流する
愛媛県川之江から新宮→馬立を経て笹ヶ峰峠→高知県大豊町立川→本山町などを経て
高知城下に至る道で土佐藩主の山内氏が参勤交代に利用したり
金毘羅詣でにも盛んに利用されていたらしい(Wikipediaより抜粋)
そしてまたしばらくすると軽トラックなら走れそうな作業道とも合流する
ひょろりと樹高のあるミズナラ
国見越え 杖ヶ森と国見山との分岐点
土佐街道の標識は山内氏がモデル?
左手へ進むと、杖ヶ森から吉延へと続く(吉延コース登山道)土佐街道
植林の中を進んで行く模様
国見山へ向かう
シロヨメナ
広い作業道だけど、前に来た時は雪が積もっていて
両側の樹木がしな垂れて道を塞いでいて大変だったなぁ・・・
左手にあるこの看板から登山道へ入る
稜線に出ると今度は右手に折れ進む
落ち葉でふっかふか! サクサクふかふか楽しー!
国見山【くにみやま】 山頂!
二等三角点 点名 : 池野 1089.08m
展望台に行ってみるー!
やっぱり台だけでハシゴとか、階段とかが無い・・・
無理やり登ったー!
以前はもっと展望が良かったようだけれど
今は樹木が生い茂っていてあまり見えないのが残念
国見山の名前の由来参勤交代の途中、山内氏がココから高知市を一望し
「これが我が国か!」と言いつつ見下ろしたからとか。
でランチたーいむ! おやつもたんまりあるよー!
そしてカプリコ隊員が取り出したカップラにレルヒさんが!!!
個人的に推してるゆるキャラ うどん脳の次の次くらいだけど・・・
日本元祖スキーヤーの レルヒさん! イカす!
イヌザンショウ
山頂からほんの少し下った広場から見えた梶ヶ森
そして広場から下っている広い作業道・・・きっとクルマで山頂まで来られそう。
まったりランチ休憩して秋の残りを楽しんで下山
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