

カエンタケ 【 火炎茸 または 火焔茸 】
猛毒を持ち、触るなキケン!なキノコはこのカエンタケのみ。
摂取致死量はわずか3gで、汁が着くと皮膚がただれる。
夏から秋にかけてブナ科の広葉樹林内で見られ
森林公園などの遊歩道脇に出てきてニュースになる猛毒菌
処分するのにも毒成分が舞ったりするといけないので地中深くに埋めるんだとか。


そしてこちらはベニナギナタタケ【 紅薙刀茸 】
鮮やかな赤~橙色で秋頃、林内地上に出てよく目立つ
たまにカエンタケと間違えられて、ちょっとお気の毒なキノコ
こちらは触っても食べても大丈夫。
割と針葉樹林の方が良く目にする気がする。今の時期にはあちこちに出ている。


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