2013.6.22 №28 小檜曽山＋土佐矢筈山＊2

元、放牧場の広場を抜けると檜の植林帯へと変わっていきます








アシグロホウライタケ
















境界杭を辿りつつの急登です
右側は自然林、左側は植林に分かれています
















フサヒメホウキタケ









樹皮が剥がされています　
地表から1.5ｍ程度ありましたので鹿の角研ぎ痕でしょうか？









急登を汗だくになりつつガンガン進むと
見晴らし台にでました
眼下にさっきの京柱峠が見えています
肉眼だともう少しはっきりと見えていました
ずっと急坂だったのでココで少し休憩し水分補給します　








見晴らし台から少し進むと看板が有りました
原生林に訂正されていますね　あははー
右に進むのがれいほくネイチャーハントガイドにも載っている道








行ってみます
















ステキな原生林が広がっています

















立派なブナ達です









光が差し込んでなんとも良い雰囲気







苔蒸した倒木も何とも言えないいい感じです









バイケイソウの群生









大きく立派な木の根がありました　右に幹が倒れています
かなりの大木だった事が偲ばれます









オレンジ色のキノコ　アンズタケ









カワラタケです







あまりに見事に群生しているのでしばらく眺めていたら



ムネアカオオアリがでてきました





つづく