ばらばら死体の夜 * 桜庭 一樹 2014年01月15日 | 読んだ本とか。 表紙の写真が、蜷川 実花さん 沙漠(さばく)が吉野(よしの)を ばらばらにしたのかと思ったら 最後でやられた感・・・ 翻訳家の吉野はマザコン? 多重債務者の沙漠 過去へ贖罪をしようとしている古本屋店主の佐藤 沙漠の母が佐藤と出会わなかったら 沙漠の父が病死しなかったら 沙漠は壊れなかったかもしれない。 バラバラになることもなかったかもしれない。 と、思うとすごく切なくダークな話 吉野が捕まるのをチラりと期待しつつ読んだけど こんな終わり方をするのが桜庭さんなんだろう。 #小説(レビュー感想) « ダークゾーン * 貴志 祐介 | トップ | 2014.1.12 No.35 平家平*高... »
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