ひだが膜につつまれている
これは膜が傘からはがれてツバになっている
幼菌のうちはナメコの特徴である粘液で傘がつやつや
これは青年くらいかな?傘の中央部ほど色は濃い
幼菌 スーパーで売られているのはこのサイズ
もっさり生えていた。
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スギタケ【 杉茸 】という名前だけれど杉には生えないんだって。
( 広葉樹の倒木や朽木、スギタケは稀に針葉樹にも出る )
見た目がよく似た種類は4種類あって
スギタケ・スギタケモドキ
ヌメリスギタケ・ヌメリスギタケモドキ
あとツチスギタケモドキもあるけれどコレは地面から出るので除外。
さ . . . 本文を読む
ぬめっとしたきのこ
思い当たる図鑑のページが脳内再生された!
どうしても確認したかったのでひとつもいでみた。
チチアワタケ!
初めて見たきのこが脳内図鑑にヒットするととてもうれしい。
これも初めて見たアミタケ
しばしばオウギタケと一緒に出ると図鑑にあったので
オウギタケも出ていないかな?と探すけどなかった。
ヌメリコウジタケ
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アカヤマタケはちいさめ
古くなったり触ったりすると黒色に変色する
透明感があってかわいらしい。
カワムラフウセンタケ
左上のはもいだのではなく
もげていたのをひっくり返そうとしたら
もろくて割れた。
傘の表面は茶褐色で目立たないけれど
傘の裏、ひだは濃い紫色で柄は青みがかった絹っぽさ。
たくさんたくさん。
カワムラフウセンタ . . . 本文を読む
ハナオチバタケ(花落葉茸)は辺り一面に可愛らしくでていた。
アイスのクッキークリームみたいな傘の表面 ツバがないのでツルタケ
テングツルタケ(天狗鶴茸)
キイロイグチ(黄色猪口)
ブドウニガイグチ
とてもきれいな淡い紫色と対照的な白い管孔
?
ノウタケ(脳茸 . . . 本文を読む
コツブタケ(小粒茸)
里山で普通に見られるそうだけれど、あまり里山へは行かないので
今回初めて見ることが出来た。
腐りかけのジャガイモみたいな見た目のキノコ
大きさもジャガイモ程度でちっとも小粒ではない。
じゃあなんで小粒茸なのかというと?
↓ ちょっとグロい画像になるけれど ↓
中身に小粒がたくさん詰まっているから。
たくさん出ていたの . . . 本文を読む
大型のきのこ シロオニタケ うちの長老の身長が6cm
まだ傘が開ききっていない状態でひだは膜に覆われている
上から 傘の大きさはソフトボールくらいで表面にはトゲトゲ
下から 膜の状態を観察する
この膜は傘が開くときに剥がれてツバになることは稀で、破れて落ちやすい
とても良い状態のシロオニタケに出合えた!
こっちはまだ出はじ . . . 本文を読む
透明感がとても美しいヌメリツバタケ(小)
このあいだ黒滝山でみたのは(大)で美しさいまいちだった。
今年も見られて良かった!サンゴハリタケモドキ
もっふもふ。
とても大きいツキヨタケ 乳白色のヒダが美しい
高いところに出ていたのは少し古め 小さい虫がたくさんついていた
ムラサキシメジ
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こんな感じの雰囲気の良い森の中を散策してきた。
まずは黄色いキノコたち
これは学校で使っていた金色の画びょうを小さくしたようなビョウタケ
手前のは密集していて少し変形している。
ちいさいちいさい黄色いキノコ ウスキブナノミタケ
前の年に生って落葉に埋もれたブナの実から生えるんだって!
高さは10cmも無くて儚げなんだけれど
明るい黄色は森の中で存在を主張 . . . 本文を読む
あけび
日が落ちるのが早くなってきて仕事が終わって
家に帰るころには暗くなってきた。
今日のごはんは何にしようかなぁ?と思いつつ
灯りをつけるとテーブルの上に見慣れぬ物体が転がる。
ёё≡ Σ(ω |||) エェェェッ!
あけびが・・・なんで?!
メールを見ると誰かにもらったらしい。
思わずキモっ!とつぶやいてしまったヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
山で見 . . . 本文を読む
ムラサキ ホウキタケ
チチタケ
チチタケの群生
辺り一面のチチタケ
ドウシンタケかな?
クサハツの群生
カシタケ
右の傘から乳液が出ている
ツチカブリ
アラゲホコリタケ
チチタ . . . 本文を読む
ヒメホウキタケ
ナルコユリの実
ヒメカバイロタケ
オオキツネタケ
キブリイボタケ
大き目のイグチが三本も出てる!
コガネヤマドリタケ
ニガイグチモドキ
これはなんだか分からないけれど
裏側が . . . 本文を読む
鮮やかな緋色のキノコ ヒイロタケ
裏側もとてもキレイな色
開きかけのウバユリ 水平に花開くはずなのに
背が低く上を向いて咲きかけていた
サンコタケは暗い森の中でも目立つオレンジ色
雨に打たれてしょんぼりと倒れていた
コウモリタケ ちょっとくすんだ感じのレモン色
ケショウハツか . . . 本文を読む
秋、シイタケやムキタケ、ヒラタケ等と誤食してよく話題になる毒菌
ツキヨタケ【月夜茸】 キシメジ科 大型
名前の通りヒダに弱い発光性がある(若い個体)
夏~秋 ブナやカエデ類の立ち枯れ等に多数発生する
幼菌
いちばんの見分け方は、割いてみて柄元にある黒いシミを確認すること。
キノコ散策を初めて3 . . . 本文を読む