ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

靖国神社の映画 どんな映画なんだろうか

2008年04月04日 | Weblog
この映画、見せたくない人が今回邪魔したようだが、そのことでむしろ余計に有名になってしまったようだ、それも計算のうちだったならば、この製作会社はすごいんだが、それはないにしても、靖国がここまで日本人の心の奥底にあるなら、神社側も韓国人、中国人の合祀については、頑な態度を貫かず、もっと柔軟な態度を持つべきだ。また、韓国、中国もいつまでも、この問題ばかりを政治的に利用するのも考えるべきで、いつまで戦後問題を論ずる、そんな悠長なときでもあるまいに。

むしろ、これからの地球環境問題へ、どう取り組むかの議論をすべし。

靖国の映画が見てみたい

2008年04月04日 | Weblog
 ドキュメンタリー映画「靖国」という映画がこのたび上映される予定だったのが、右翼の妨害なのか、それとも一部の為政者の支持なのか、取りやめられた報道で、むしろ、この映画が有名になった。

中国にせよ、韓国にせよ、また当人の日本にせよ、いい加減、靖国から解放される時期なのに、こうしてことあるごと、靖国神社が表面に出、国際問題に発展する。

確かに、日本の帝国主義時代の象徴であり、また

南北融和政策の見直し 韓国政府

2008年04月04日 | Weblog
 政権が交代する前から、李大統領は、北への政策を見直すとの、方向性を持っていた。
これまでの、金 大中、盧大統領の融和政策からの脱却とも取れるこのたびの核脅威論で、事実上、北への支援を、条件付とし、北の反発が高まり、先制攻撃の話が飛び交い、また、北からのミサイル発射が行われた模様だが、韓国側は冷静に対応するといい、新たな、南北間の交渉は、今後の情勢の変化を見守るしかない。

ともあれ、北の体制自体、西側諸国もよく見えないところもあり、昨今では、ヨーロッパ諸国の経済人が頻繁に北を訪問する機会が多いなどの情報もあるが、こういったところと、中国の経済成長との兼ね合いから見て、朝鮮半島のこれからの行方は、実に読みにくいところがあるが、その前に、身近なところ環境問題、地球温暖化への、各国の対策と実行がむしろ、世界安保に大きく影響すると思われる。

こうしてみれば、アメリカのイラク、アフガン攻撃はまさに人間安保を、一国の勝手な論理で、いつでも、他国を攻撃できるという、凡例をいとも簡単に作ったと、
もいえ、このたびのチベットの問題を中国に対し、非難する資格などあるはずもないといえるのだが。

ジャズギターの魅力

2008年04月04日 | Weblog
 往年のジャズギター。ジム ホール、ジョーパス。ケニーバレルとそのサウンドとメロディーに魅了されるばかり。

このよな、ミュージシャンの今後の活動を末永く続けてもらいたいと改めて思う次第でもある。

まだまだすばらしい演奏家はこのほかにも沢山いると思う。
あげればきりがないほど、この世界には、すばらしい人がいる。

音楽の世界だけではない、そういったことにおいて、文化、芸術を通じて、平和、幸福といったことを、改めて思う次第。

写真は  ハービーハンコック  グラミー賞受賞おめでとう