政権が交代する前から、李大統領は、北への政策を見直すとの、方向性を持っていた。
これまでの、金 大中、盧大統領の融和政策からの脱却とも取れるこのたびの核脅威論で、事実上、北への支援を、条件付とし、北の反発が高まり、先制攻撃の話が飛び交い、また、北からのミサイル発射が行われた模様だが、韓国側は冷静に対応するといい、新たな、南北間の交渉は、今後の情勢の変化を見守るしかない。
ともあれ、北の体制自体、西側諸国もよく見えないところもあり、昨今では、ヨーロッパ諸国の経済人が頻繁に北を訪問する機会が多いなどの情報もあるが、こういったところと、中国の経済成長との兼ね合いから見て、朝鮮半島のこれからの行方は、実に読みにくいところがあるが、その前に、身近なところ環境問題、地球温暖化への、各国の対策と実行がむしろ、世界安保に大きく影響すると思われる。
こうしてみれば、アメリカのイラク、アフガン攻撃はまさに人間安保を、一国の勝手な論理で、いつでも、他国を攻撃できるという、凡例をいとも簡単に作ったと、
もいえ、このたびのチベットの問題を中国に対し、非難する資格などあるはずもないといえるのだが。
これまでの、金 大中、盧大統領の融和政策からの脱却とも取れるこのたびの核脅威論で、事実上、北への支援を、条件付とし、北の反発が高まり、先制攻撃の話が飛び交い、また、北からのミサイル発射が行われた模様だが、韓国側は冷静に対応するといい、新たな、南北間の交渉は、今後の情勢の変化を見守るしかない。
ともあれ、北の体制自体、西側諸国もよく見えないところもあり、昨今では、ヨーロッパ諸国の経済人が頻繁に北を訪問する機会が多いなどの情報もあるが、こういったところと、中国の経済成長との兼ね合いから見て、朝鮮半島のこれからの行方は、実に読みにくいところがあるが、その前に、身近なところ環境問題、地球温暖化への、各国の対策と実行がむしろ、世界安保に大きく影響すると思われる。
こうしてみれば、アメリカのイラク、アフガン攻撃はまさに人間安保を、一国の勝手な論理で、いつでも、他国を攻撃できるという、凡例をいとも簡単に作ったと、
もいえ、このたびのチベットの問題を中国に対し、非難する資格などあるはずもないといえるのだが。
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