ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

がんばれ茶髪の少女

2007年05月20日 | Weblog
16歳「茶髪」少女 バイト先からクビ通告 個人で労組へ(朝日新聞) - goo ニュース

特段茶髪だからといって仕事を奪うことは無いだろう。今全国に髪を染めていない子供を捜すのが難しいのに、何歳の店長かしらぬけど、所詮特別な客の接待を行う店でもないだろう。見た目とか清潔感は食べ物商売だから必要にせと、こうして簡単にくびにしたり、採用したりそもそも人というもの、生き方をまったく考えない店の方針こそ考え直すべきことが必要だ。

アパマンションに関しての構造偽装問題記事

2007年05月20日 | Weblog
アパマンション、新たに耐震強度不足 神戸市発表(朝日新聞) - goo ニュース

心配していたことが事実に、神戸の中心地にあって神戸市庁舎と変わらぬ威容を誇った建物なのに、皮肉にも阪神大震災でおおきな被災を受けた場所に耐震偽装とは、買った人も大変だが社会的にもおおきな問題となってしまい。
解体し作り直すべき、事業家とし潔い決断をすべきである。

神戸にもアパの被災が来た

2007年05月20日 | Weblog
神戸のアパ物件でも耐震不足 田村水落設計、8件目(共同通信) - goo ニュース

アパのおばさん、ええ加減にせなあかんで、ひとつ何ぼの帽子か知らんけど、全部売っても保障でけへんし、ほんまに金もうけばかり考えて企業家としての品格のない連中が金もうけたらこんな問題ばかり起こす、徹底した追及が必要でAPAもこの際に事業辞めるべきで全財産を保障に向けるべき、記者会見でうそ泣きして同情を買うな、見苦しいアパの婆婆ーよ。

長田地場産業ケミカルシューズ産業の行方

2007年05月20日 | Weblog
 長田区はケミカルシューズの生産では日本全国の7割を担う大きな地場産業であるが、その生産拠点を一部中国にとって変わられて、最盛期の7割滅という今は散々たる状況にある。しかし中国製の靴もさほど最近では需要も少なくなり、オリジナルな良質な品物を求める動きにもどってきたようになってきたともいう。
大量生産、大量消費の時代の終息が見えてきた。
特にこの産業は零細企業同志の支えあいでなりたっており、大資本を投入し大型生産ラインの稼動ではなりたたない世界であって細やかな、個人消費者の多様化化する欲求に反応していける小回りのよさと、生産のスピードが要求されるだけあってか、それぞれの生産者は時代の流れをつかむのに躍起になる。
今、安価で質が落ちる中国製に消費者は関心を向けなくなり、また質の高い国産品メイドイン長田に再び目がそそがれるようになっってきたといい、震災後、かなり低迷してきた地場産業が活気づく要素が出てきたともいわれている。


新長田駅前に出来るという鉄人28号の誘致ののぼり