ちょこっと読書感想日記

狐笛のかなた・・・・上橋　菜穂子

聞き耳の力を持つ小夜と、呪術者に使い魔にされた、この世と神の世の（あわい）に住む霊狐の野火が出会い、隣国の争いに巻き込まれながらも惹かれあい、真っ直ぐに生きようとする、二つの魂の物語。

夢中で一気読み＆すぐ読み返し
こういう本が好きだーーーー
表紙もすごく素敵。
読後、改めて見たら更に泣けるほど、ピッタリな絵だった。老若男女問わず、猛烈にオススメな一冊です





ハリー・ポッターと謎のプリンス・・・・J.K.ローリング（著）松岡祐子（翻訳）

買うのはヤダけど、興味はまだある（笑）ハリポタシリーズ・・・・「図書館の棚に上下共あれば借りよう」という位置づけでしたが、何だか面白くなってきた

気になる・・・程度なスネイプ先生が非常に好きになってきた。いいね!彼は！
ただ、ハリーやロン達の恋愛模様が多々描かれているけれど、あんまり共感できない・・・どうでもいいかもー
気になったのは、前作でネビルにスポットがあたったけど、今作ではほとんど登場しないのは何故なのだろう。
今後、どう繋がって、亡くなったあの人は本当にお亡くなりになったのだろーか？　復活するクサイ・・・。
でも、どんな完結がなされるか楽しみデスｗ(*￣m￣)プッ　


ただ、世間ではこの夏発売だが、私が手にするのは、おそらく更に１年後になりそうだー




今月は、ファンタジー月間になっちゃった