☆どのみちこの道!☆

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日常+本や映画の感想を思うままに綴っています。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2009年07月18日 | 映画
人間界にまで広がり始めた、闇の帝王ヴォルデモートの脅威。ダンブルドア校長は、かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンを復職させる。「ホラスだけが知っているヴォルデモートの弱点を聞き出せ」とダンブルドアに命じられたハリー・ポッターは、ホラスに気に入られようと計画的に近づく。
一方、ホグワーツの校内では思春期ならではの恋わずらいが多発。ハリー、ロン、ハーマイオニーらも恋の甘美さと苦しみを経験する。(goo映画より)


感想

本の方を読んでから、だいぶ経つので大きな話の流れしか覚えていませんが、久々にハリポタを映画館で鑑賞。昔に映画館で観た「秘密の部屋」が、どうもイマイチだったので、以後、本のみで楽しんでおりましたが、今回はまとまりがあって、映像も良い気がしました。あと15分長かったらもらしてましたけど。
緊迫した雰囲気と、魔法に迫力が出てきて見ごたえが出てきました

ただ、謎のプリンスという題名ですが、本で読んだ時はプリンスが誰なのか・・・とても気になりまくりで、わかった時もかなりの衝撃だったのですが、映画だとあんまり重要視されておらず、さら~っと流れるようにお話が進んでいきました( ̄∇ ̄;)  ま、筋を知っていて、衝撃的な最後があるからそう感じるのかもしれませんが。
完結した本を読んでからこそ、あの人の動向や表情に胸がキュンとしてしまいます
次で終わりなんて寂しいな~~~~。
と思ってたら、来年に2部に分かれて上映されるようです。嬉しいけど引っ張るねぇ~
なにはともあれ、次も映画館で観ようと思いまーす


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