☆どのみちこの道!☆

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K-20怪人二十面相・伝

2009年01月21日 | 映画
ストーリー

極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。
ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。(シネマトゥデイより)



お正月に観てきました
少々退屈に思えましたが、平吉が修行?をするころからは面白くなってきて、久々に私好みの「金城武」に会えた感じがしました。CGは、思ったよりもずいぶんリアルで、帝都らしかったです。「ありえなーい!」な展開も「オモロー」で観れました。全体的に愉快・痛快でした。
キャストも豪華(豪華さに助けられている部分多しw)で、なにげにお金がかかっている映画だなと思いました。

全然関係ないけど、「帝都」と言って思い出すのは『帝都物語』での嶋田久作さん。ボンヤリ思い出していたら、ちょこっと出演されているのを発見して、一人ニヤついてしまいましたー(* ̄m ̄)プッ


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