☆どのみちこの道!☆

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ファン・ジニ(映画版)

2009年07月05日 | 映画
貴族の娘として育てられたチニ(ファン・ジニ)は、15歳のとき出生の秘密を知り、自ら家を出て、
妓生(キーセン)だった実母と同じ道を選ぶことを決意する。
数年後、詩や絵画、琴や歌に秀で、その知性と気品の前に貴族たちですら一目置く稀代の名妓、明月
(ミョンウォル)となったチニは、その誇りを失わない姿が広く貴族から平民にまで敬愛されるよう
になっていた。


DVDも発売されているようですが、映画館でリバイバル中のを観てきました
テレビドラマの「ファン・ジニ」を毎週楽しみに観ており、次の日は内容を力説していたせいか、友人が見つけてお誘いしてくれました
まったく違うストーリーでしたが、ドラマチックなチニの生き様は、映画版でも美しかったです。「ホテリアー」のソン・ヘギョさんがチニ役で、彼女は若くて可愛らしいイメージだったけど、長官の前で詩を読むところは色っぽくて美しかった~
ま、私的にはドラマ版のチニの女優さんの方が、眼力強くてタイプなのですが。

凛として立ち、花のように振舞う

まさにそんな感じでした

ドラマでは、踊りや楽器の修行やキーセンの暮し様が細かく描かれているところが面白かったのですが、ストーリー的には映画版の方が、純粋にラブストーリーになっていて良かったです


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