2018年のブログです
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東川町の今朝の気温11℃、涼しいです。
こんな中、東川町の小、中、高校は2学期が始まりました。
わたしが子どもの頃の旭川もそうでしたし、今の新潟県でも孫娘たちが暮らしている雪の多い地域などは、冬休みを長くするために、夏休みを短くしているようです。
東川の子どもたちは涼しい中でも、元気いっぱい。
中には、半そで、半ズボンで、走り回っている子もいます。
子どもたちが元気に走り回っている風景というのはいいですね、じーじもなんだか元気になってきます。
とはいっても、暑がりで、寒がりのじーじのこと、愛車タントの中でタオルケットにくるまって、元気な子どもたちを羨ましく眺めていました。
じーじの夏休みもあと5日、そのせいもあってか、じーじが子どもの頃、まだ宿題が終わっていないのに、夏休みが終わる頃の、さみしいような、かなしいような、なんともいえない気分を思い出しました。
専門用語ではメランコリーというのでしょうか、軽いうつの状態だったのでしょうが、2学期が始まると、また元気になるところが健全でした。
今年のじーじはどうでしょうか。
回復をしないと困りますが…。
もっとも、最近のじーじは専門書を読みたくて仕方ありません。
夏休みなので、勉強はいっさいしないでおこうと思って、専門書は一つも持ってこなかったのですが、そうなると読みたくなるもの。
お休みの効用はそういうところにもあるのかもしれません。
じーじも2学期に向けて、そろそろエンジン始動かもしれません。 (2018.8 記)