一仕事終え、
お山のそばの駐車場にとめっ放しの我が営業車に近づくと
「なんやお前」的な面構えで
コイツに迎えられた。
すっかり秋の気候になりつつありますゆえ
コイツがこうして活動できるのも
今のうちってとこでしょうな。
連れて帰ったら子どもらが喜びそうなシロモノではあるけど
健在のままお連れする自信が毛頭なかったので
その場で別れを告げたのでした
ところで、
激痩せした知床のヒグマの写真が今朝の新聞に掲載されてたけど
自然環境の変化をより身近に感じてるのは
ヒトという生き物より
自然環境に直に暮らす彼ら自身なんじゃないかな、と。
埋蔵するであろう化石燃料を意識した動きや暴挙、
採掘活動などがこの星のいろんなとこで
繰り広げられているのでしょうが、
温暖化をはじめ、
様々な環境影響のベクトルに
良い意味で
変化はなさそうに感じます。
もうとっくに、
元に戻ることのできないところに来てしまっている。
最近そんな気がしてならない。
宇宙船『地球号』の耐用年数は
あと何世紀ほどなんでしょうかね。
お山のそばの駐車場にとめっ放しの我が営業車に近づくと
「なんやお前」的な面構えで
コイツに迎えられた。
すっかり秋の気候になりつつありますゆえ
コイツがこうして活動できるのも
今のうちってとこでしょうな。
連れて帰ったら子どもらが喜びそうなシロモノではあるけど
健在のままお連れする自信が毛頭なかったので
その場で別れを告げたのでした
ところで、
激痩せした知床のヒグマの写真が今朝の新聞に掲載されてたけど
自然環境の変化をより身近に感じてるのは
ヒトという生き物より
自然環境に直に暮らす彼ら自身なんじゃないかな、と。
埋蔵するであろう化石燃料を意識した動きや暴挙、
採掘活動などがこの星のいろんなとこで
繰り広げられているのでしょうが、
温暖化をはじめ、
様々な環境影響のベクトルに
良い意味で
変化はなさそうに感じます。
もうとっくに、
元に戻ることのできないところに来てしまっている。
最近そんな気がしてならない。
宇宙船『地球号』の耐用年数は
あと何世紀ほどなんでしょうかね。