世々(よよ)のおやの 御かげ忘るな
代々(よよ)のおやは 己(おの)が氏神(うじがみ) 己(おの)が家の神
本居宣長
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玉鉾(たまぼこ)百人一首。先祖の恩を忘れてはいけない。ご先祖さまは自分たちの氏神、家の神である。常に先祖を敬い感謝をしてこそご先祖様は守ってくださる。
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本居宣長(もといのりなが)
享保15年~享和元年(1730~1801)江戸後期の国学者。伊勢松坂の木綿業小津定利(おずさだとし)の次男。宝暦13年(1763)加茂真淵(かものまぶち)に入門。さらに上古学に傾注して『古事記伝』を完成。古道論『直毘霊(なおびのみたま)』学問論『初山踏(ういやまぶみ)』随筆『玉勝間(たまかつま)』などがある。
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生命(いのち)の言葉
東京神社庁(http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/)
代々(よよ)のおやは 己(おの)が氏神(うじがみ) 己(おの)が家の神
本居宣長
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玉鉾(たまぼこ)百人一首。先祖の恩を忘れてはいけない。ご先祖さまは自分たちの氏神、家の神である。常に先祖を敬い感謝をしてこそご先祖様は守ってくださる。
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本居宣長(もといのりなが)
享保15年~享和元年(1730~1801)江戸後期の国学者。伊勢松坂の木綿業小津定利(おずさだとし)の次男。宝暦13年(1763)加茂真淵(かものまぶち)に入門。さらに上古学に傾注して『古事記伝』を完成。古道論『直毘霊(なおびのみたま)』学問論『初山踏(ういやまぶみ)』随筆『玉勝間(たまかつま)』などがある。
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生命(いのち)の言葉
東京神社庁(http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/)