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シニョレッジ(通貨発行益)を見落としている量的緩和「懐疑論」の誤り

2010-12-08 00:18:46 | Financial
【高橋洋一の俗論を撃つ!】
◆シニョレッジ(通貨発行益)を見落としている
 量的緩和「懐疑論」の誤り

量的緩和懐疑論は、ゼロ金利のもとでは国債購入は効果がないと主張する。しかし、その議論はシニョレッジを見落としており、購入資産が何であれ、シニョレッジの発生によって、量的緩和の効果はあがるのである。
http://diamond.jp/articles/-/10291

・量的緩和で政府、中央銀行、民間銀行のバランスシートはどう変化するか
・国債・資産購入によるバランスシートの変化
・日銀と民間銀行の統合バランスシートを作ると
・シニョレッジこそ中央銀行を他の銀行と区別する本質的な違い
・預金準備が増加することの意味
・マネタリーベースこそシニョレッジの源泉
・シニョレッジの大きさで予想インフレ率が高まる
・中央銀行の独立性は手段の独立性に限られる

ダイヤモンド・オンライン


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