ようやく、時代が私の感覚に追いついてきたと、そんな風に感じた一瞬でした。
http://www.jiji.com/jc/g?g=ap002&cid=32503
絶対泣ける!漫画ベスト10
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1位 神戸在住/木村紺著 講談社 アフタヌーンKC 全10巻
大学に入りたての女性が東京から神戸へ引越し、それからの生活をエッセイ風に描いた作品。最初は本当に淡々と日常が描かれ、「こんな青春もあるんだな」というくらいの印象でしたが、日常に溶け込んでいる震災の影に心動かされます。
そうこの作品、連載開始が1998年。阪神・淡路大震災から3年後に始まっています。
そのためか震災後の一般市民の生活が活きいきと、かつ生々しく描かれています。震災当時の思い出もリアルです。
東日本大震災からそろそろ2年を迎えるこの時期に読むとなおさら胸に迫って来るものがあり、示唆にも富んでいます。震災以外のエピソードも良いです。おすすめ!
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絶対泣けるか?と言われると少し疑問もありますが(笑)、神戸在住は私がプロフィールでも触れている「木村紺」の作品です。
前述の通り神戸に移り住んだ女子大生の話で、何気ない大学生活から始まり、阪神・淡路大震災などにも触れています。
また後半では就職活動や、大切な人を失うという転機を迎えた葛藤などを描いていて、いろいろな世代の人でも楽しめる一冊かと思います。
6位にランクインされたよつばと!も「泣けるかな?」といった疑問がありますが(笑)、神戸在住とは別方向で良い話です(のほほんとしていて、リラックスできます)。
これに少女ファイト、3月のライオン、プラネテスあたりが、自分のお勧めです。
プラネテスの1話(アニメ版なので、コミックとは構成がいろいろ違いますが、演出は最高です☆)。
http://www.jiji.com/jc/g?g=ap002&cid=32503
絶対泣ける!漫画ベスト10
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1位 神戸在住/木村紺著 講談社 アフタヌーンKC 全10巻
大学に入りたての女性が東京から神戸へ引越し、それからの生活をエッセイ風に描いた作品。最初は本当に淡々と日常が描かれ、「こんな青春もあるんだな」というくらいの印象でしたが、日常に溶け込んでいる震災の影に心動かされます。
そうこの作品、連載開始が1998年。阪神・淡路大震災から3年後に始まっています。
そのためか震災後の一般市民の生活が活きいきと、かつ生々しく描かれています。震災当時の思い出もリアルです。
東日本大震災からそろそろ2年を迎えるこの時期に読むとなおさら胸に迫って来るものがあり、示唆にも富んでいます。震災以外のエピソードも良いです。おすすめ!
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絶対泣けるか?と言われると少し疑問もありますが(笑)、神戸在住は私がプロフィールでも触れている「木村紺」の作品です。
前述の通り神戸に移り住んだ女子大生の話で、何気ない大学生活から始まり、阪神・淡路大震災などにも触れています。
また後半では就職活動や、大切な人を失うという転機を迎えた葛藤などを描いていて、いろいろな世代の人でも楽しめる一冊かと思います。
6位にランクインされたよつばと!も「泣けるかな?」といった疑問がありますが(笑)、神戸在住とは別方向で良い話です(のほほんとしていて、リラックスできます)。
これに少女ファイト、3月のライオン、プラネテスあたりが、自分のお勧めです。
プラネテスの1話(アニメ版なので、コミックとは構成がいろいろ違いますが、演出は最高です☆)。