「冒険家の故・植村直己さんの出身地、兵庫県豊岡市が制定する「植村直己冒険賞」の今年度受賞者に、30年かけて地球1周分4万キロをリヤカーを引いて踏破した大阪市東住吉区の永瀬忠志さん(50)が選ばれ、16日、東京都内で発表された。」(asahi.comより引用)永瀬さんは、生活用具などを積んだリヤカーを引いてオーストラリア横断、アフリカ大陸横断、中国のタクラマカン砂漠縦断など数多くの徒歩旅行を重ねてきたとの事です。『なぜこんなことをしているのか』と思い、1%でも『やっぱり来てよかった』との思えれば、そのために頑張れるという姿勢に教えられます。私も職場で一生懸命、働いているつもりですが、やっている事に何か意味があるのかと思うとモチベーションが下がったりします。でも、この記事で、ほんのわずかの生きている実感を得るために頑張っているんだという気になりました。
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200602160310.html
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