授業の準備のために、
明治時代の受験雑誌『穎才新誌』のことを調べていたら、
こんな古本に出会いました。
『心理応用 魔術と催眠術』
情報源はこちら。
明治35年穎才新誌社から発行された近藤嘉三さんという方の著書のようです。
この「心理」というところにひっかかってしまいました。
もしもこれが「心理学」ととられてしまうと、
心理学ってなんとも怪しげです・・・
でもこんな感じにとらえられているなあと思うことは、
今でも少なからずあるわけで(魔術とまではいかないでしょうが)、
これを発見した時には、明治にもあったんだーという、
そんなオドロキを感じたのでした。
明治時代の受験雑誌『穎才新誌』のことを調べていたら、
こんな古本に出会いました。
『心理応用 魔術と催眠術』
情報源はこちら。
明治35年穎才新誌社から発行された近藤嘉三さんという方の著書のようです。
この「心理」というところにひっかかってしまいました。
もしもこれが「心理学」ととられてしまうと、
心理学ってなんとも怪しげです・・・
でもこんな感じにとらえられているなあと思うことは、
今でも少なからずあるわけで(魔術とまではいかないでしょうが)、
これを発見した時には、明治にもあったんだーという、
そんなオドロキを感じたのでした。