中間玲子のブログ

仕事のこととか日々のこととか…更新怠りがちですがボチボチと。

パワフルな助っ人

2012-09-08 22:44:06 | 生活日記
そういえば、紹介するのを忘れていました。

この6月あたりから、我が家のお掃除は
エキスパートさんの助けを借りることにしました。

忙しくなって何がいやって、
部屋が散らかっていくのが何より嫌です。
疲れて家に帰ってきたとき、
部屋が散らかっていたら本当にげんなりします。

ちなみに、今日は大学で仕事をしていたのですが、
家に帰らねばならない時間が決まっていたので
研究室はひどい状態で放置です…

ギリギリまで仕事をすると
書類や何やらが机の上に散乱して
少し日があいてから大学に行った時に
さっぱりわからなくなってしまい、
また書類を掘り返す…時間がなくなる…という
悪循環に陥ってしまいます…

あ、すみません、今日は研究室汚いままで帰宅して
凹んでいたので愚痴ってしまいました。

さて、自宅の助っ人さんに話を戻しますと。

本当に隅々まで掃除してくれて、帰宅したときの
手触りならぬ足触りが、まさに、

掃除しました!!

という感じで素晴らしいです。

いない間にピカピカひしてくれて本当に嬉しい。

助っ人さんの名前はルンバくんです



リファービッシュ品というのを買いました。

思ったよりうるさくて、気合い入った仕事をしてくれるので
寝ている間に…とかはあきらめて、
出掛ける前にスイッチオンして掃除してもらってます♪

掃除終わったら、元の充電ポジションに帰ってくれてて
なんだかかわいいです、働いてお腹減ったーという感じでしょうか。

ただ、たまに、その場所に戻れず、変なところで
行き倒れになっていたりします。

そんなときは、力尽きたルンバくんの
ぐったりと重たい体を充電ポジションまで運びます。

そして無事に充電を始めることが出来たら
充電ランプが脈拍と同じようなペースで点滅します。
やっと呼吸が出来た…という風情です。

見ていてこちらもホッとします。

しかし、一体彼はいつ力尽きたのか、
仕事を終えて後のことなのか、
それとも道半ばで息絶えたのか
その無念さのほどをうかがい知ることができないのが
なんとも困っているところです。

だって、また明日、スイッチオンしなければならないのかを
それを知るための重要な情報ですものー。


淡路の名産品

2012-09-07 01:24:13 | トリヴィア
7月の末、臨床仲間の先生と各先生方のゼミ生とで
淡路島に行ってきました。

古事記1300年の年ということもあり
古事記によるところの日本発祥の地、
淡路に行こう!!ツアーでした。

淡路から船に乗り換え、沼島のおのころ神社へ。

私はほとんど知識がないので先生方の導かれるままに~

知識はないけど感じることはできるので
沼島の風景や空気を味わってきました。

さて、淡路島に戻ってくると、こんなの見つけました。


ポストです…with 瓦?

調べてみると、淡路島は有数の瓦の生産地で、
淡路瓦という名産品もあるようです。

へえ~

ひさしぶりのトリヴィアでした。

ミッフィーとミルピィ

2012-09-03 00:51:04 | 生活日記
過日の焼き肉会の折、
2時間以上かけて駆けつけてくれた彼女は、
おみやげにご当地の乳飲料をもってきてくれました。

「ひらひらミルピィ」
はて??

聞けば、彼女の努めている地域では平林乳業という地域の会社が
給食の牛乳など請け負っているのだそうです。

ひらひらミルピィのひらひらは、平林のひらだったのですね。

先日、家で仕事をしていた時、「あ」と思いだし、
冷蔵庫からミルピィを取り出し、いただきました。
さらりとした飲み口で、お腹に優しい乳酸菌をたっぷり含んだ、
子供たちに人気の健康飲料

と紹介されているひらひらミルピィは、
大人の私にもとってもおいしかったです。

そして飲み終わったミルピィの空パック、
ひょい、と、机の左にあるレターケースに何気なく置いたのですが

気づけばこんなかわいい風景ができあがっているではありませんか。


か・・・かわいい

まるでミッフィーがミルピィを飲んでいるようです。

先ほどのは私の座っている位置からの風景。
思わず正面に回り込み、確認してみました。



おお、やはり、ミッフィーがミルピィを飲んでいるようです
(角度は少しねらって撮っちゃいましたけど
ああ、かわいい

Fさん、ミルピィ、ごちそうさまでした
お腹にも目にも優しかったです

エッシャーのだまし絵を立体化!

2012-09-01 23:47:02 | 生活日記
こんな動画を見つけました。

Escher for Real The Belvedere, Waterfall, Necker Cube, Penrose Triangle 3D Printing from Technion

一見違和感なく眺めてしまうけれど、よくよく見ると現実にはあり得ない、
そういったエッシャーの「だまし絵」を
3Dプリンターで立体化したらどうなる!?という映像です。

エラーを出さずに作ってしまうなんて、すごい技術だと思います。
「作成できません」とはならなかったんですね。

そして、立体になっても、角度によっては(絵と同じように見える角度であれば)
やはりそのまま違和感なく眺めてしまう、
回転させた画像を見ると、「えー、こんなに曲がっているの!?」
と驚いてしまう・・・

とにかくびっくりした動画でした。

いろいろ、すごいです。