今朝、おどろきのコマーシャルを見た。
おそらく青山テルマと思われる女性が
エステかマッサージを受けていて、
何の宣伝かと思えばオロナミンC。
栄養ドリンクではないか。
オロナミンCといえば今まで肉体派筋肉系が主流だったのに…
黒光りする肌にほとばしる汗。体力の限界まで挑む男の世界。
ゴールに達成し、互いをたたえ合いドリンクを握りしめる男たち。
ファイトー、いっぱーつ!!
とここまで書いて、気づいた。
あ、それ、リポビタンDだ
そこで結論が変わりました。
★当初の結論
(リポビタンDのCMと比較していることを念頭においてね):
栄養ドリンク剤も、もはや癒しの時代になったのでしょうか。
エナジーみなぎらせて働くためのものではなく、
疲れをいやすために飲むものへと変わったのでしょうか。
エナジーギンギンだけでは確かに疲れますが、
なんだか極端から極端へと変わった印象です、オロナミンC。
疲れを癒すのはとても大事、疲れていては動けない。
でも癒されたら、そこから前に進まなきゃ。
癒し自体は目的ではなく、前に進むために必要な前提。
★変更後の結論:
栄養ドリンク剤も差別化の時代になりましたね。
エナジービンビン系はリポビタンDにまかせて
オロナミンCは癒しを担う方向へと方針転換したのでしょうか。
「まずは疲れをとる」「元気を育てる」「元気を使って何かをする」
それぞれの役割分担を始めたのでしょうか。
これを機に、私たちには「モーレツ(もはや死語)」だけではなく
「癒し」も必要であること、
でも「モーレツから癒しへ」なんて一面的に変化するわけではなく、
どの時代でも、どの人でも、色んな相をもっていることに
気づいてもらえたらいいなと思います。
おそらく青山テルマと思われる女性が
エステかマッサージを受けていて、
何の宣伝かと思えばオロナミンC。
栄養ドリンクではないか。
オロナミンCといえば今まで肉体派筋肉系が主流だったのに…
黒光りする肌にほとばしる汗。体力の限界まで挑む男の世界。
ゴールに達成し、互いをたたえ合いドリンクを握りしめる男たち。
ファイトー、いっぱーつ!!
とここまで書いて、気づいた。
あ、それ、リポビタンDだ
そこで結論が変わりました。
★当初の結論
(リポビタンDのCMと比較していることを念頭においてね):
栄養ドリンク剤も、もはや癒しの時代になったのでしょうか。
エナジーみなぎらせて働くためのものではなく、
疲れをいやすために飲むものへと変わったのでしょうか。
エナジーギンギンだけでは確かに疲れますが、
なんだか極端から極端へと変わった印象です、オロナミンC。
疲れを癒すのはとても大事、疲れていては動けない。
でも癒されたら、そこから前に進まなきゃ。
癒し自体は目的ではなく、前に進むために必要な前提。
★変更後の結論:
栄養ドリンク剤も差別化の時代になりましたね。
エナジービンビン系はリポビタンDにまかせて
オロナミンCは癒しを担う方向へと方針転換したのでしょうか。
「まずは疲れをとる」「元気を育てる」「元気を使って何かをする」
それぞれの役割分担を始めたのでしょうか。
これを機に、私たちには「モーレツ(もはや死語)」だけではなく
「癒し」も必要であること、
でも「モーレツから癒しへ」なんて一面的に変化するわけではなく、
どの時代でも、どの人でも、色んな相をもっていることに
気づいてもらえたらいいなと思います。