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中間玲子のブログ

仕事のこととか日々のこととか…更新怠りがちですがボチボチと。

ふんわりワッフル

2013-04-28 21:12:28 | 生活日記
先日、くるくるワッフルという、
ワッフルのロールケーキが売られていたので
買ってみました。

パッケージ:エール・エルというメーカーだそうです



オープン!



お顔を見せておくれ♪



ワッフル生地がしっとり・ふんわりだったのが、珍しかったです。

翌日の研究会には、10種類のワッフルケーキ詰め合わせセットを
持って行きました♪

まんまるケーキ

2013-04-27 22:40:51 | 生活日記
連休に入ったので少し心に隙間ができ…
クックパッドの写真にひかれて



まんまるケーキを作ってみました。

ホットケーキミックスを使った炊飯器で作るケーキです。
このまんまる感がたまりません。おいしそう

少し蒸らしてから、ワクワクしながら食べてみました。

味は・・・ふつう。

姿を眺めて、どんな感じかな!?とワクワクしていた時の方が
幸せな気持ちだったかも、です。

2月頃にも、ホットケーキミックスを用いての
お菓子づくり研究をしていたのですが
(ホットケーキミックスを使うと失敗しないでおいしくできる!と
 レシピで書かれていたので…)
個人的には、ケーキ類は、小麦粉とベーキングパウダーで作った方が
おいしいなあと思います。

しかし、炊飯器で作ったことでできるまんまる感がたまらず、
きなこの蒸しパンも炊飯器で作ってみました。



見た目の違いはわかりませんね…



まだ食べていませんが、切ったところから
きなこのいいにおいが立ち上がり、幸せになりました。

#炊飯器って、いろいろ工夫して料理に使えるみたいですね。
 
あと、あんこの寒天ゼリーも適当に作ってみたのですが、
できあがったところ、下にあんこが沈殿してしまっていました。

ひっくり返してみると、それなりにおいしそうです。


水無月の逆さま!?と思ったりしましたが、
たとえばこちらをご覧いただければわかるように
水無月は土台にもしっかり粉が入っているのですね。
あと、ちゃんと上につぶつぶが顔を出しています。おいしそう♪

突然、いつもと違うテイストが出てきて驚かれたかもしれませんが、
プライベート時の私の脳内は、
おおむね「食」関連で満たされているのでした。


注意書きが示すもの

2013-01-17 22:40:01 | 生活日記
街中や公園で、時に
「~~をしてはいけません」
といった禁止事項の書かれた看板や立て札を見かけます。

たとえば、川の近くで「魚釣り禁止」とか、
大学の構内の小さな空き地に「野球禁止」とか。

それら注意書きのものを見ると、
「ああ、魚釣りする人がいるんだなあ」とか
「ここで野球してたんだあ」とか
その場所で何が行われていたかが垣間見える気がします。

先日、三ノ宮に行った際、トイレ(個室)でこんな注意書きを見つけました。



これはよくあるものですね。
でもこれも、すなわち、汚しちゃう人がいるからですね・

そしてその下に、



喫煙エリアが少なくなっているため、
タバコをトイレで吸う人がいるのでしょう。
でも、火災予防上、トイレでの喫煙は危険です。
なので、禁止しなきゃなりません。

そしてその下に、



そっか。
トイレで食事をする人がいるのですね。
確かに、トイレで食事をされると、
待っている人の迷惑になりますし・・・?

っていうそういう問題なのかな???

「便所飯」という言葉自体は知っていましたが、
ネット用語として知っていただけで、
現実の世界で「便所飯」関係に遭遇したのはこれが初めてでした。

こんな注意書きをしなきゃいけないほど、
トイレで食事、というのは頻繁に起こっているのでしょうか。

確かに、昔のくみ取り式とは違い、
最近のトイレは、
本当にキレイで清潔で無臭に近い空間になりましたからねえ。

・・・ってそういう問題なのかな???

とはいえ、私もトイレでこんな写真撮ってたんだから
五十歩百歩ってことなんでしょうかねえ…。

指の激痛・・・

2013-01-16 21:11:10 | 生活日記
指のささくれのところにバイ菌が入ったようで、
月曜日夜くらいから、
右手の薬指の指先が、異常に腫れてひどく痛くなってきました。

それで、昨日、夕方、皮膚科に行って
膿がでる穴を開けてもらい、塗り薬と抗生物質をもらい、
恢復するのを待っていたのですが、
全然、膿が出ず、
夜になるにつれて、痛みは激痛に変わり、
じんじんじんじんと脈を打ち始め…

痛いよーーー

と悶えておりました。

知り合いの医者に電話をすると
痛み止めでも飲んだら?ということだったので
家にある薬を色々さがしたら
「ノイロトロピン」という痛み止めの薬が
30錠ほど出てきました。

いつ、何のために処方されたのかまったく覚えていませんが
同封していたお薬メモによると、
たしかに「痛みを抑える薬です」と書かれています。

そこで、それを飲む!!と言うと、
「いつの?」と聞かれました。

お薬メモには「平成13年9月22日」と書かれていました。

そのころ、何が起こっていたのか、記憶の彼方で
まったく思い出せません。

それはともかく、そんなの効かないよ、と言われまして…
(薬は長くても2年で捨てるらしい…)

「毒に変わったりしてる?」と聞くと
「毒にはならないけど、薬でもない」
すなわち、「毒にも薬にもならない」と宣言されまして

でも、とにかく痛いので、効いてほしいという望みを捨てられず
「プラシボ効果があるかも!!」と心理学者らしく抵抗し
さらには「せっかくとっておいたのに」とプレミアまで付加しましたが
何も言ってもらえず

あげく、いわれた言葉が

「なんて…、馬鹿なんだろう…」

あ…

「恥ずかしい…」

う…

そうですね…(>_<)

一言目を言われたときから薄々感じ取っていました…。

すみません、残念な人で…


でも、愚かな私はそれでもなけなしのノイロトロピンを2錠、
当時の指示に従い服用し、
残念な人の上塗りを自ら行いました。
しかし、まったく痛みはおさまらず、
自分で自分の残念さにがっかりする余裕などまったくないままに、
激痛で眠れない夜を過ごしたのでした。

本日、再度、病院に行き、新たに切開をしてもらい、
膿・第1グループを何とか排出し(まだ第2グループがいるそうです)、
痛み止めのロキソニンを処方してもらい、
なんとか、生活を取り戻しております。

ちなみに、ノイロトロピン30錠ほどと、それと一緒にしまわれていた
アデフロニックLカプセル、ビオスリーHi錠につきましては、
先ほど、処分いたしました。

身辺調査??

2013-01-13 11:14:43 | 生活日記
「依頼があり、弊社で身辺調査を行う運びとなりました。」

という、メールがやってきました。

身辺調査を依頼されるほど
特に誰かの興味をひいた覚えもありませんし、
身辺調査をされたからといって
特に困ることもありませんが、
こういう文面は初めてだったので調べてみました。

案の定、ネット上で注意喚起が促されていました。
ネットに貼られていたのは以下の文面。

---------------

突然のご連絡失礼致します。
この度、総合情報サイト運営管理会社より依頼があり、弊社アトラスで身辺調査を行う運びとなりました。伴いまして、個人情報保護法に基づきこの通達を事前通知とさせて頂きます。

しかし、インターネット関係におけるトラブルの場合、電子消費者契約法の救済処置に基づく対処が行える場合があります。

詳細確認、和解、ご相談をご希望される際は、弊社アトラス総合窓口へ【顧客担当者名・顧客番号】をご確認の上、ご連絡頂けますようお願い致します。

㈱アトラス総合窓口
03-4513-1470
顧客担当:江藤 辰彦
代表取締役:松岸 俊二
【顧客番号:1A01A0】
受付時間
平日 10:00~20:00
土・祝 10:00~18:00
定休日 日曜日

---------------

顧客番号が違いますが、それ以外はまったく同じ文面です。

株式会社 アトラス」という
学術関係の会社が存在するようですね。
(株)アトラス で検索をかけると、その会社につながってしまいます。
(その会社はお気の毒…)

でも、電話番号が違うんです。

電話番号で検索をかけると、いろいろ出てきます。

というわけで、とにかく、発信者の正体不明な携帯メールは
内容にかかわらず放置に限る
ということを改めて認識したのでした。

ホームステイinバンクーバー

2012-12-31 23:54:07 | 生活日記
9月の下旬、カナダに行っていました。
2週間の滞在だったので、思い切ってホームステイしてみました。



一緒にステイしていたブラジルの女性(左)とホームマザー(右)

ホームマザーはフィリピン人だったので英語はなかなか難しかったですが、
とにかく料理がおいしくて

魚料理やスパイスの効いた料理など、本当に毎日おいしくて
毎日出される料理をたらふく食べていましたら
最後には、娘さんのところからもお菓子を調達してくれるようにもなりました。。。

*餅米を甘く炊いたもので、ものすごくおいしかったです
 今調べてみると、餅米をココナッツミルクとお砂糖で煮たもののようですね。
 本当においしかった。

魚介類をビネガーオイルでいただく、というのもおいしかったです。
とにかく恵まれた食生活を送っていまして、
ホストマザーに、別れ際、「I will miss your good appetite.」
と言われました。

帰国後、第一次肥満事件が起こっていたことを知り
愕然としたのは言うまでもありません。

(第二次肥満事件は、昨日書きましたアメリカです。
 とどめをさされました。
 まだ事件処理が終わっていません。)

さて。

帰国日、2人に空港まで送ってもらいました。


最寄りのYaletown-Roundhouse駅から空港へ。

*皆さん、この写真の私の服、覚えておいてくださいね!

さてさて、そして、空港で別れを惜しみ、一路、日本へ。

成田空港到着だったのですが、そこで、カナダの思い出をふきとばすような事件が。

成田空港の動く通路を歩いていると、
マスコミが御処せており、カメラがたかれています。

え!?有名人がいるの!?

と周りを見渡しますと、私の真ん前に「JAPAN」と書かれたスポーツバッグをもった女性が。

「JAPAN なんちゃらTEAM」なんちゃらのところが、バッグのひもで隠れて見えません。

でもどうやら、何かスポーツの日本代表のようです。

なんだなんだ??

と思いながらも、長旅で疲れていたため、カメラの先を探す元気もなく。

そして、荷物の受け取りのベルトのところで荷物を待っていると

なんと、向かい側に・・・あの、吉田沙保里選手が

うわーーーすごい

そういえば、機内で見た新聞の見出しに、「13V」という大きな文字があったわ
うわ、その帰りだったんだーーーー

とかなりテンションが上がりました。

そして、すごーーーく迷いつつ、近くの方に
「あのー、写真を撮らせていただくのは失礼ですよね」
とおそるおそる尋ねてみると、
「本人に訊いてください。さおりー、写真だって!」
と、その方が吉田選手につないでくださり。

きゃーーーー

近くに行ってしまいました。

吉田選手は伊調選手と一緒にいたので、
「すみません、写真撮らせてください」
と、言うと、吉田選手が
「せっかくなので一緒に」
とおっしゃってくださり


じゃーん



メガネ+すっぴんなので私の顔はさらせませんが、
服、一緒なの、わかりますよね?
私と吉田選手のツーショットです。

そして、この写真を撮ってくださったのは、伊調選手です。

というわけで、なかなか興奮しきりのカナダ旅行となりました。

吉田選手にあやかり、ALSOK体操をマスターしようと思っていたのですが
残念ながら、年内にマスターすることができませんでした。

でも、吉田選手にあやかり、来年は、しっかり結果を出せる一年にしたいものです。

皆様もよいお年をお迎えくださいませ。

今年最後の満月

2012-12-29 21:12:15 | 生活日記
ネットですごーーーく美しい今宵の満月の写真を見ました。
今日は、今年最後の満月だそうです。

私もさっそく外に出てみましたが、残念ながらちょうど雲が隠したところでした。
でも、その隙間から漏れ出る光がまたすてきな感じ
冬の空、いいですねえ。

そういえば、8月は、ブルームーンにわきましたね。
LUNA
ブルームーン

* * * * *

さて、ことしは初めてルミナリエに行きました。

人が多いから…と敬遠していたのですが行ってみたらかなり感激でした。
せっかく行くんだから、と色々調べて、点灯を狙って行ったのです。



点灯前はこんな感じ。

終点の三ノ宮から元町の方を望むというポジションだったのですが、
元町のあちら側からうわーっと波のように光が押し寄せ、
そこに見とれている間に背後の大きなイルミネーションも点灯して、
気づけば光の海に…



・・・ああ、写真の技術のなさが恨めしい限りですが、
感涙にむせいでしまいました。

ルミナリエは阪神・淡路大震災の復興のシンボル。
多くの人の祈りもこめられているのですよね。

過去が過去じゃない沖縄

2012-12-28 23:40:14 | 生活日記
11月、沖縄に行って参りました。

沖縄料理をたらふく食べるぞ!!と
まずはソーキそば。

てぃあんだーというお店に行きました。
後から聞くと、地元の方も推奨のお店だとか。
さすが私食への感度良好さは健在のようでした。

* * * * *

車を飛ばしてたどり着いたのは一面に広がる海。
知念岬です。
観光スポットとしても有名な斉場御嶽の近くです。

本当に美しい場所です。沖縄に行くと必ず訪れたい、お気に入りの場所。

* * * * *

私は沖縄の城跡も好きで、今回もいくつか廻りました。

以前行った際に行けなくて、今回どうしても行きたかったのが今帰仁城跡。



沖縄の城は、海とのコントラストが美しいですね。
ここを降りていくと



かねての居住空間になります。

写真ではなんともお伝えしきれないのですがすっぽりはまりこんでしまう
時間の流れが違うような、そんな空間でした。

ぼけっと芝生に寝転んで、空間へのたゆたいを味わい尽くしました。

* * * * *

そして、最終日になんとか時間を見つけて出向いたところ。
「オスプレイの見える丘」こと、嘉数高台公園です。



右上、市街地のど真ん中に基地があるのが見えますでしょうか。

オスプレイ離陸の瞬間も見ることができました。

この高台は、もともと沖縄決戦のための壕の場所であり、
慰霊碑なども建てられています。

その時の話なども書かれていて、改めて戦争や平和ということに
思いをはせたりもするのですが、
この場所は、それに加え、それらが過去ではないということを
私たちにつきつける場所となっていました。

戦争が過去になっていないんですね、
もちろん、今の日本だって、過去なしには語れないものですが、
平和公園に行ったとき、あるいは、戦争の話を聞いたとき、
私は「そういうことがあったんだ…」という感慨をもっていたような気がします。
つまり、過去のこととして。
それをしっかり現在と結びつけようとしていた気がします。

でも、ここにくると、現在に結びつけようとかそんなレベルではなく、
その過去は過去じゃないんだよ、現在にまで続いていることなんだよ、
ということを、実際的に、示していました。

私たちは、今、歴史上、どのようなところに立っているのか
そういうことを改めて認識した気がします。
「現在」というものが、歴史の中に明確に位置づいたということでしょうか。



こんな大きな滑り台もある、子どもたちが元気に遊ぶ、そんな公園です。
皆様も、沖縄に行かれた際には是非行かれてみてはいかがでしょうか。

学習性無力感とか

2012-12-13 07:36:27 | 生活日記
さて、前回の写真を撮った日、
実は、同じ部屋の隅で水道工事が行われていました。

以前も、どうしても研究室のPCでなければ仕事ができない仕事をしている際、
同じ部屋の隅で天井工事がされているということがありました。

部屋の中はほこりっぽいし、集中できないし…
で、結構イライラしていました。

ところが、先日の水道工事の際は、申し訳ない気持ちになっていました。


なぜでしょう…?


天井工事の時は、まだ研究室で仕事をしているのが日常的だった頃、
天井工事の人が私の研究室に「入ってきた」という意識だったのです。

それに対し、水道工事の際は、すでに図書館生活がはじまっており
研究室には立ち入れないというのが日常化していました。

研究室は、今や、「工事の人たちのもの」であり
むしろ、私の方が彼らの領域に入ってしまったという意識だったのです。


研究室が使えない日常に慣れ、半ばそれが日常化してしまった現在。
最初は、いつ終わるんだ?とカリカリした気持ちでしたが
最近の私は、それを前提に、つまり当たり前として受け入れ、生活をしています。

これってこわいことかも…


私たちは、自分の力で事態を変えようとしても無駄だということを「学習」すると、
もはや状況は変えられないことを悟り、
その状況に「慣れて」いきます。

こういうのを「学習性無力感」といいます。


もしも今、研究室を召し上げるぞと言われたらどうなることやら…。

以前ほど権利を主張するパワーがないのではないかと思うのです。

どうせ言ってもだめなんだろうなあと。

プラス、そのことを前提とした生活に入ってしまっていますから、
その生活を維持する方にもパワーはとられているでしょう。

(もちろん工事が終わったら、何もなかったように研究室で仕事をすると思いますが)


何か問題となる事態が長期化してしまうことって
心理面を変えてしまうので、思っている以上に大変なことなのかもしれないと、
立ち入り禁止区域の問題とか、北方領土の問題とか、いろいろと
思いをめぐらせております。




廃墟っぷりがたまりません

2012-12-07 23:28:14 | 生活日記
9月頃からでしょうか。

大学での私の住処である研究室のある棟の工事がはじまりました。

そこらあたりから大学での活動状況は、一気に転落していきます。

工事の音が鳴り響き、棟全体がほこりっぽくて咳が止まらない学生がいたり。

11月の半ばには、研究室の本をパッキングしてしまいました。
それ以降、研究室での研究活動は活動休止状態に陥っています。

もっぱら最近の住処は図書館です。

12月になると、研究室はこんな風にビニールで覆われてしまいました。

↓入り口から研究室の中を臨む



↓中はすっかり閉鎖されてしまっています



↓パソコンもこんな感じになってしまっていて


仕事はできません。

それでもそのPCにしか入ってない分析ソフトが存在してたりするので

そろりとビニールをはいで



こんな感じで仕事をすることも、ごくたまにあります。

ちなみに暖房は効いていませんのでコートは脱げません。
指先もかじかんできます。

やっぱりどうしても研究活動を続けられず、半ばで断念

パソコンの場所から出口を眺めるとこんな感じ↓



・・・言葉に ならない


廊下も大変なことになっています







ここで、みなさまに強調しておきたいことは・・・
別の部屋を一切もらえていないということです!

ビニールのはりめぐらされた中で会議なんかをすることがあります。

印刷作業なんかも工事中の電灯のない部屋でデスクスタンドの灯り一つでやったりしてます。


・・・言葉に ならない


空間が人の心に与える影響というものを痛いほど認識する日々です。

長らく放置でごめんなさいm(_ _)m

2012-12-05 22:15:48 | 生活日記
忙しさにかまけて

放置しっぱなしでした。

ご心配かけた皆様、ごめんなさい。

先日、修了生の方から、「たまには更新してくださーい」と
手紙をもらったので
久しぶりにログインしました。

…というほどの放置っぷりで。

その間、安部ゼミ卒業生の方から、何通か安部先生の訃報に関して
メールをいただいていたようでした。

今になって読むことになってしまい、本当にごめんなさい。

連絡先がなかったのでこちらでひとまずのお返事を…

メッセージをいただいたことなどは、コース長にも連絡します。
その上で、何か安部先生関連のことがあったら
コースのホームページ(→こちら)で
情報を発信するようにいたしますね。

過日、M1生のための修士論文中間発表会が開かれました。
この時期、安部先生は、いつも、昨今のご自身の入退院をネタにして
「何より、皆様、健康に気をつけて」とおっしゃってられました。

年の瀬です。
M2生は修論追い込み、卒論生もそろそろやばい時期です。
師だけでなく何となく皆がそわそわ忙しくなる時期。
どうぞ皆様、健康にお気をつけてお過ごしください。

私の方も、ぼちぼちブログ、更新しますね!

安部崇慶先生の訃報に接して

2012-10-16 15:12:08 | 生活日記
去る9月9日,私の所属するコースの安部崇慶先生が
急逝されました。

ちょうどその1か月前,
2年前に退官された杉尾宏先生が集中講義に来られて,
久しぶりにコース全員そろっての懇親会をしたところでした。

安部先生は入退院を繰り返されていたので
最近はあまり懇親会などに出席することができていませんでした。
その日は,本当に久しぶりに,安部先生を交えての
コースの全員が揃っての楽しい時間となりました。
安部先生が懇親会に出席されたことで,
私はすっかり安部先生のご身体について安心してしまい,
いつもながら軽口ばかり叩いてしまっていました。

そんな矢先のことでした。
「まさか…」です。
私の中には色々な悔いが残っています。
まさか,こんなことになるなんて…
本当に色々な悔いが残っています。

1ヶ月以上経ってしまいましたが,このたび,
コースのホームページを更新しました。

コース長の渡邊隆信先生の,
心のこもった言葉が綴られています。

安部先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

中間玲子

パワフルな助っ人

2012-09-08 22:44:06 | 生活日記
そういえば、紹介するのを忘れていました。

この6月あたりから、我が家のお掃除は
エキスパートさんの助けを借りることにしました。

忙しくなって何がいやって、
部屋が散らかっていくのが何より嫌です。
疲れて家に帰ってきたとき、
部屋が散らかっていたら本当にげんなりします。

ちなみに、今日は大学で仕事をしていたのですが、
家に帰らねばならない時間が決まっていたので
研究室はひどい状態で放置です…

ギリギリまで仕事をすると
書類や何やらが机の上に散乱して
少し日があいてから大学に行った時に
さっぱりわからなくなってしまい、
また書類を掘り返す…時間がなくなる…という
悪循環に陥ってしまいます…

あ、すみません、今日は研究室汚いままで帰宅して
凹んでいたので愚痴ってしまいました。

さて、自宅の助っ人さんに話を戻しますと。

本当に隅々まで掃除してくれて、帰宅したときの
手触りならぬ足触りが、まさに、

掃除しました!!

という感じで素晴らしいです。

いない間にピカピカひしてくれて本当に嬉しい。

助っ人さんの名前はルンバくんです



リファービッシュ品というのを買いました。

思ったよりうるさくて、気合い入った仕事をしてくれるので
寝ている間に…とかはあきらめて、
出掛ける前にスイッチオンして掃除してもらってます♪

掃除終わったら、元の充電ポジションに帰ってくれてて
なんだかかわいいです、働いてお腹減ったーという感じでしょうか。

ただ、たまに、その場所に戻れず、変なところで
行き倒れになっていたりします。

そんなときは、力尽きたルンバくんの
ぐったりと重たい体を充電ポジションまで運びます。

そして無事に充電を始めることが出来たら
充電ランプが脈拍と同じようなペースで点滅します。
やっと呼吸が出来た…という風情です。

見ていてこちらもホッとします。

しかし、一体彼はいつ力尽きたのか、
仕事を終えて後のことなのか、
それとも道半ばで息絶えたのか
その無念さのほどをうかがい知ることができないのが
なんとも困っているところです。

だって、また明日、スイッチオンしなければならないのかを
それを知るための重要な情報ですものー。


ミッフィーとミルピィ

2012-09-03 00:51:04 | 生活日記
過日の焼き肉会の折、
2時間以上かけて駆けつけてくれた彼女は、
おみやげにご当地の乳飲料をもってきてくれました。

「ひらひらミルピィ」
はて??

聞けば、彼女の努めている地域では平林乳業という地域の会社が
給食の牛乳など請け負っているのだそうです。

ひらひらミルピィのひらひらは、平林のひらだったのですね。

先日、家で仕事をしていた時、「あ」と思いだし、
冷蔵庫からミルピィを取り出し、いただきました。
さらりとした飲み口で、お腹に優しい乳酸菌をたっぷり含んだ、
子供たちに人気の健康飲料

と紹介されているひらひらミルピィは、
大人の私にもとってもおいしかったです。

そして飲み終わったミルピィの空パック、
ひょい、と、机の左にあるレターケースに何気なく置いたのですが

気づけばこんなかわいい風景ができあがっているではありませんか。


か・・・かわいい

まるでミッフィーがミルピィを飲んでいるようです。

先ほどのは私の座っている位置からの風景。
思わず正面に回り込み、確認してみました。



おお、やはり、ミッフィーがミルピィを飲んでいるようです
(角度は少しねらって撮っちゃいましたけど
ああ、かわいい

Fさん、ミルピィ、ごちそうさまでした
お腹にも目にも優しかったです

エッシャーのだまし絵を立体化!

2012-09-01 23:47:02 | 生活日記
こんな動画を見つけました。

Escher for Real The Belvedere, Waterfall, Necker Cube, Penrose Triangle 3D Printing from Technion

一見違和感なく眺めてしまうけれど、よくよく見ると現実にはあり得ない、
そういったエッシャーの「だまし絵」を
3Dプリンターで立体化したらどうなる!?という映像です。

エラーを出さずに作ってしまうなんて、すごい技術だと思います。
「作成できません」とはならなかったんですね。

そして、立体になっても、角度によっては(絵と同じように見える角度であれば)
やはりそのまま違和感なく眺めてしまう、
回転させた画像を見ると、「えー、こんなに曲がっているの!?」
と驚いてしまう・・・

とにかくびっくりした動画でした。

いろいろ、すごいです。