２０２３年１０月２５日の定例の記者会見で山田太郎政務官の買春疑惑報道について
「能力あれば職務継続していい」と堂々と記者団に話す馬場伸幸日本維新の会代表。
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自民党参院議員の山田太郎・文部科学兼復興政務官が２０２３年１０月２５日に政務官の辞職願を盛山正仁文科相に提出しました。
同日の文春オンラインで、山田議員と２０代女性との不倫関係を報じたからなのですが、報道されて即日辞任というのはただの不倫ではなく、性行為の対価として現金を支払ったとする内容があったからなんです。
つまり買春疑惑ですよ。
山田政務官は５６歳で相手の女性は２４歳ということですから買春ということは十分考えられます。
そして仮にも山田氏は文科省の政務官ですから、だからすぐに辞めざるを得なくなったんです。
しかし、これだけだったらうちでも記事にしなかったかもしれません。
むしろわたくしは、この文春砲とその後の山田政務官の辞任報道を受けての日本維新の会の馬場伸幸代表の記者会見での発言には心底おったまげました。
『昔と違って政治家は聖人君子を求められる時代になった。
世間からそしりを受けるようなことは、特に政府側に入れば十分慎むべきだ。
どういう行為が行われたかわからないが、そういった行為と職務上の能力とはまた土俵が違う。
そこは岸田首相がよく考えて、非行行為があった上で、それを上回る能力があれば私は（職務を）継続してもいいと思う。
（山田氏は）特にインターネットに非常に詳しい方。
これからのデジタル社会に生かすことができるという自信があるなら、職務を継続することは受け入れられるのではないか。
そのかわりに結果を出すという非常に重い責任を負うのではないか。』
こんな非常識な公党の代表者ありえますか？
維新・馬場代表「能力あるなら職務継続していい」 政務官買春報道で https://t.co/xe1MltkhN7
— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) October 25, 2023
（山田太郎・文部科学政務官が不倫、買春行為をしたとする週刊誌報道を受け）昔と違って政治家は聖人君子を求められる時代になった。
売春防止法では確かに売春した人や買春した人に対する刑罰は定められていません。
しかしそれは売春する側にも経済的な理由や事情などがあるからであって、売春防止法は第１条で
『売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすものである』
と宣言し、第２条で
という意識が全くないではないですか。
【#政界吹き溜まり】セクハラ（細田）と盗撮（西村）の自民党とは女性蔑視までウリ二つ。日本維新の会の馬場伸幸共同代表が自党の女性候補者について「あまりに可愛いすぎ」とルッキズム発言。
女性候補者率ランキングワースト１公明党（候補者が無修正性交動画を公開）、２自民党（セクハラ細田・パパ活吉川）、３維新（胸を触る猪瀬・「可愛すぎて」馬場・「顔で選べば」石井）の順当な結果だったww
馬場代表は第２自民党の党首として第１自民党の岸田首相をサポートしたつもりかもしれませんが、山田氏が買春したとしても能力が高ければ職務を継続して良くて、それは有権者から
『職務を継続することは受け入れられる』
し、その後の本人は
『そのかわりに結果を出すという非常に重い責任を負う』
だけなんだとか、よくもまあいずれは政権を担うと豪語している公党の代表がこんな遵法意識のないことを記者会見で公言できたもんですよ。
記者も誰も突っ込まなかったのか！？
こんな規範意識の欠如した人物だから、馬場代表は認知症になった高齢の理事長から１６億円もの財産のある社会福祉法人を平気でネコババしてしまうわけです。
【#文春砲】日本維新の会の馬場伸幸代表が、認知機能の衰えた社会福祉法人の理事長に成年後見人をつけることもなく財産を管理して遺言書も書かせ、馬場氏が理事長になって法人を乗っ取った【#維新に騙されるな】
日本維新の会の馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑について、藤田文武幹事長が「僕らだけじゃなくて私人とか家族とかいるでしょ」と反撃。問題なのは馬場氏の家族の人権ではなく乗っ取られた理事長の人権だ。
そもそも、維新が「不祥事のデパート」と言われるほど次から次へと違法行為をしでかすのも、馬場氏を筆頭にこの遵法精神のない文化が上から下までしみわたっているからです。
また、猪瀬直樹議員の「身を触る改革」を象徴に、維新内部でセクハラが横行しているのは、馬場代表を筆頭に女性の権利に対する感覚が麻痺しているからです。
こんな政党こそ日本に要らない、いや日本にあってはならない政党です。
橋下徹氏が沖縄の米軍属事件に関して、再び性風俗の利用を活用を提案「撤回しなければよかったかも」
橋下氏が沖縄米軍に性欲発散のため買春を勧めた事を論証する 橋下市長は公職を辞任・維新は解党すべきだ
【#維新クオリティ】維新の会の前大阪府議団長、パワハラ・セクハラ・ストーカーの笹川理大阪府議を維新がやっと除名。政治団体の収支報告書を２年連続で未提出の橋本府議には離党勧告。#維新は不祥事のデパート
【#維新は不祥事のデパート】維新の会の大阪府議団長だった笹川理議員から被害を受けた女性議員が強制性交罪で警察に被害届を提出。公職選挙法違反で有罪の衆議院議員は辞職。町会費を使い込んだ町議も辞職。
打倒維新へ。あきらめへん大阪！ ―大阪市長選敗北の中に見る希望―
維新政治の内幕：「改革」と抵抗の現場から
維新ぎらい
売春にあたるパパ活の定義って結構難しいと思います。一回ごとの価格合意があれば別ですが、二人で話したりセックスする関係で、一方的な経済的持ち出しがあるかどうかということで整理すれば、世の中の婚姻以外の多くの関係が売春になってしまう。性別逆も成り立ちますね。 https://t.co/T2AJZLcAUw
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) October 26, 2023
自民党と日本維新の会のことなら何でも弁護する三浦瑠麗氏のわけのわかんない発言が久しぶりに記事になっていました。
いわく
『三浦瑠麗氏「売春にあたるパパ活の定義って結構難しいと思います」山田太郎文部科学政務官の辞任で私見』（スポニチ）
維新の会本体だけでなく、三浦瑠麗氏もほんとにテレビ界に要らない存在ですな。
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source : 週刊文春 2023年11月2日号
山田氏は電話で否定したものの、改めて書面で事実確認を求めると…
一方、山田氏は同日夜、電話で次のように語った。
―――10月19日の（臨時国会）召集日前日の夜、どこに？
「木曜日？ 木曜日……。ちょっと待って下さい。木曜日……。ちょっと待って下さい……。ちょっとわからないんですけど」
「はぁ！」
――ご記憶にありますか？
「いや、ないですけど」
以降も「ラブホテルに行ってない」などと繰り返した。
改めて書面で事実確認を求めたところ、10月24日夕方、電話での主張を翻し、以下のように回答した。
「（10月19日夜、A子さんとラブホテルに行き、自宅近くまで送り届けたことは）事実です。女性とは、知り合いの紹介で約5年前に出会い、以後、食事をする間柄になりました。食事をしたり様々な相談に乗ったりする関係を数年続けるうちに、自然と男女の仲になりましたが、頻度については月1回あるかないかくらいだと思います」
だが、山田氏とA子さんの関係は単なる「男女の仲」ではなかった――。
10月25日（水）12時配信の「週刊文春 電子版」および10月26日（木）発売の「週刊文春」では、“オタク族”議員と呼ばれる山田氏の人物像や、国会開幕前夜の山田氏の詳細な行動、2人の関係を巡るA子さんの“重大証言”、そして山田氏との20分に及ぶ一問一答などについて取り上げている。
自民党の山田太郎文部科学政務官（５６）（参院比例）が、政務官を辞任する意向を固め、盛山文科相に辞表を提出したことがわかった。
複数の政府関係者が明らかにした。山田氏を巡っては、週刊文春が２５日の電子版で、２０代の一般女性と不倫関係にあるなどと報じた。９月の第２次岸田再改造内閣発足後、政務三役が辞任するのは初めてで、首相にとっては打撃となる。
山田氏は当選２回。９月の内閣改造で、復興担当を兼務する文科政務官に就任した。
山田氏は自身のホームページにコメントを掲載し、「妻以外の女性と男女の仲になってしまったという点は事実だ。誠に申し訳ない」などと謝罪した。
文春は山田氏が金銭を支払っていたとも伝えたが、山田氏は「このような事実はない。法的対応を検討している」としている。
「男女の仲になった点は事実」山田太郎文科政務官が不倫認め辞表提出「深くおわび」文春報道受け
[2023年10月25日21時4分]
山田太郎文部科学政務官（56）＝自民党、参院比例＝は25日、女性と不適切な関係を持っていたとの同日の文春オンライン報道を受け、盛山正仁文科相に辞表を提出したと明らかにした。共同通信の取材に文書で回答した。9月の内閣改造後、政務三役が辞任するのは初めて。衆院議員の秋本真利被告（自民離党）が汚職事件で8月に外務政務官を辞任しており、岸田政権にとってさらなる痛手となる。
山田氏は25日、X（旧ツイッター）に投稿し「妻以外の女性と男女の仲になった点は事実で、深くおわび申し上げる」と謝罪した。性行為の対価として現金を支払ったとの報道は「事実無根で、早急な法的対応を検討する」とした。
山田氏は取材への回答で、参院議員については「職責を引き続き果たしていきたい」とした。
盛山氏は記者団の取材に、山田氏から辞表を受け取ったと明らかにした上で「大変有能な方なので残念という話をした」と述べた。
山田氏は参院当選2回。企業経営を経て、2010年に参院選比例代表で旧みんなの党から立候補し落選。12年に繰り上げ当選した。19年参院選では自民党から比例代表で出馬し、約54万票を獲得し党内2位で当選した。団体の組織的支援はなく、インターネットをフル活用した選挙戦が話題を呼んだ。
21年にデジタル政務官に就任。今年9月の内閣改造に伴い復興担当を兼務する文科政務官に就いた。（共同）
三浦瑠麗氏「売春にあたるパパ活の定義って結構難しいと思います」山田太郎文部科学政務官の辞任で私見
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</picture>国際政治学者の三浦瑠麗氏（43）が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新。政府が同日の持ち回り閣議で、不適切な女性関係を報じられた山田太郎文部科学政務官（自民党、参院比例）の辞任を決定したことに言及した。
文春オンラインが25日、山田氏が20代女性と不倫関係にあると報道した。山田氏は国会内で記者団の取材に応じ「私の不徳の致すところにより、大変多くの方々に迷惑をかけ、深くおわび申し上げたい」と謝罪。山田氏は「妻以外の女性と男女の仲になった点は事実」と認め、性行為の対価として現金を支払ったとの報道については「一切ない」とした。参院議員辞職は否定した。
山田氏の後任には、自民党の本田顕子参院議員。9月の内閣改造後、政務三役が辞任するのは初めてとなった。
三浦氏は、山田氏の辞任について「売春にあたるパパ活の定義って結構難しいと思います」とし、その理由について「一回ごとの価格合意があれば別ですが、二人で話したりセックスする関係で、一方的な経済的持ち出しがあるかどうかということで整理すれば、世の中の婚姻以外の多くの関係が売春になってしまう。性別逆も成り立ちますね」と私見をつづった。
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なんと自民議員の買春疑惑にもお構いなし。
この男の邪悪さ、異様さは維新でも群を抜いてるんじゃないでしょうか。
ある意味、維新という非常識集団の代表にこれ以上ふさわしい男はいないでしょうね。
無神経でモラルは完全欠如。
とにかく公の場に出してはいけない男ですよ。
能力があって『モラルが怪しい』人物が権力を握った結果が
◎ヒトラーの世界戦争
◎スターリンや毛沢東の『国内大虐殺』
ということで、いわゆる民主主義国では『能力のある悪党を暴走させない』ために『憲法という権力を縛る鎖』があるのは自明のことです。
『緊急事態条項成立を岸田首相に迫る』馬場代表は『能力のある（あくまでも本人視点）悪党』たちで日本をずっと牛耳っていきたい…とでも思っているのでしょうね。（苦笑）
※岸田政権や維新の面々は『数々の売国政策』から『能力のない悪党』なのですから、本当に頭が痛いですね。
国会で弔辞を読んだは良い？けど爪、真っ黒でした。弔辞の時はもちろん、国会に出るときくらい、爪の色は落としましょうね。日本社会のマナーだと思います。
死体のコスプレはやめましょう。ハロウィンか？
それにしても三浦瑠麗。パパ活の定義なんて、オトコにとっては性関係が目的なんですから、婚姻外の性関係すべてパパ活買春でいいんじゃないですか？
「不倫と正義」という本さえ出している不倫の大家なので。
不倫だって民法の貞操義務に違反していますが、愛人契約は公序良俗違反、買春と来たら刑罰がないだけで本来犯罪なんですがね～～