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この件は初めて書くんですが、2021年10月の衆院選に公明党の比例東京ブロックから出馬していた大沼伸貴氏(党本部職員)が、インターネット上に違法な無修正動画(自分の性交動画をそのまま!)を公開していたことが文春砲でわかり、公明党は大沼氏を比例名簿から削除し、党職員からも懲戒免職にしました。
大沼氏は創価高校から創価大学教育学部に進んだ「創価学会エリート」だというのですが、性に関する政界スキャンダルは数々あれど、こんな気色悪い奴は前代未聞です。
大沼氏は週刊文春の取材に対して
「法律に引っかかるって分からなかった。ツイッターがよくないと判断すれば止められると思ってたんで」
と語っているんですが、引っかかるに決まってるやろ!
選挙期間中のツイッター投稿。ブログが汚れるわ!
この人は公明党の議員が2人辞職すれば繰上り当選する予定だったそうで、この公明党のダメさ加減はひどすぎます。
7月の参院選挙で公明党から立候補した候補者のうち女性の率は、ダントツ最下位の20・8%でしかないのですが、公明党は毎回国政選挙で女性候補者の比率が一番低いんですよ。
【候補男女均等法も無視】自公政権は国政選挙の候補者を「2025年までに35%」と目標を掲げ、閣議決定までしたのに、自民党の女性候補者割合が9・8%、公明党7・6%。男女平等へのやる気のなさが半端ない。
日本の国会における女性議員の比率は現在9・9%と1割を切っており、世界で162位という後進国ぶり。
その最大の戦犯が公明党になっています。
そういえば、公明党の女性幹部って見たことがないですよね。
創価学会では婦人部が大きな勢力を持っていて、それで平和的な政策が維持されて。。。などという都市伝説があるのですが、全くの嘘であることは女性候補者の比率の低さで分かりますし、この無修正動画男は公明党・創価学会の男女不平等の象徴と言えるでしょう。
などと言われているが。。。
恐怖しか感じない。
【#公明党はずるい政党】「平和の党」が金看板という公明党が、参院選の公約に「自衛隊を憲法に明記することを検討進める」。自民党の改憲にお墨付きを与えて後押しする公明党が「平和の党」だなんて大嘘だ。
公明党に続いて女性候補者率が低いのは23・2%自民党とNHK党なんですが、取るに足らない存在のN党は無視して(笑)、自民党が女性候補者の率が低いのはこれは全国民納得ですよね。
なにしろ、セクハラ疑惑の細田博之衆院議長を送り出して、その不信任案には反対。
パパ活=女子大生買春疑惑の吉川赳議員は離党させるだけで、議員辞職勧告決議案には反対して封殺。
ついでに西村康稔前コロナ担当大臣は「世界各国美人図鑑」なる盗撮写真集を10年間も公式ホームページで連載。
こんな女性蔑視の自浄能力のない政党に男女平等実現なんて委ねられるわけがありません。
パパ活=買春疑惑の吉川赳議員に対する議員辞職勧告決議案を自民党が採決拒否!自民党はセクハラ疑惑の細田衆院議長への不信任案にも反対し、細田氏は一言の説明もなく国会閉会。これが岸田自民党クオリティだ。
セクハラ疑惑の細田博之衆議院議長は安倍派前会長。「世界各国美人図鑑」の西村康稔元大臣は安倍派事務局長、パンツ窃盗疑惑の高木毅国対委員長も安倍派。安倍派は女性差別問題の宝石箱や~www
ワースト3位は、ご存じ日本維新の会。
公明党と同じくやはり幹部に女性議員はいませんし、馬場共同代表が女性候補者の名前を呼び間違えた時に
「可愛すぎて間違えた」
と訳の分からない言い訳。
石井章衆院議員は、女性候補者多数の参院選栃木選挙区について
「顔で選べば維新が一番」
と親父丸出しの失言。
そして、極めつけは、今回の参院選比例候補者の猪瀬直樹氏が東京選挙区候補者の海老原由紀氏の胸を触りまくって「身を触る改革」。
そもそも、公明と維新は女性候補者率の達成目標さえ設定していませんから、男女共同参画社会と言いながら覚悟無しもはなはだしく言語道断です。
【身を触る改革】選挙演説で公衆の面前で女性の胸を触る猪瀬直樹候補と、触られて笑う海老沢由紀候補。維新の会は「十分に認識を改められるとのことですので、ともに改革のために頑張ってまいります」(呆)
【身を触る改革2】維新の猪瀬候補が演説の最中に海老沢候補の胸を触った事件について、松井代表「動画を見るつもりはない」「党紀委員会にはかけない」。そして吉村副代表は「本日、僕の誕生日です」(笑)。
【#政界吹き溜まり】セクハラ(細田)と盗撮(西村)の自民党とは女性蔑視までウリ二つ。日本維新の会の馬場伸幸共同代表が自党の女性候補者について「あまりに可愛いすぎ」とルッキズム発言。
これに対して、共産の女性候補者率が55・2%、立憲は51%、社民は41・7%とベスト3を構成しており、これぞ有言実行でさすがと言えるでしょう。
特に立憲は泉代表が幹部の男女構成比も公約通り半々にしており、これは泉執行部が成し遂げた最大の功績です。
やはり、与党やゆ党や悪党とは、まともな野党が一味違うということをこの結果で客観的に見せていると言えます。
世界でもっとも古くからある差別は女性差別。
男女平等を象徴する女性候補者率は、すべての差別反対や人権保障の象徴と言えます。
自分の権利を守りたいなら、まともな野党に1票を。
いつか日本も。
女性が生きやすい社会はすべてのマイノリティーもマジョリティーも生きやすい。
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昨年の衆院選に公明党の比例東京ブロックから出馬していた大沼伸貴氏(40=党本部職員)が、インターネット上に違法な無修正動画を公開していたことが「週刊文春」の取材でわかった。公明党は大沼氏を比例名簿から削除するとしている。
自身の性交動画などを無修正でツイッターに公開
山口那津男代表が「比例区で800万票獲得」を目標に掲げた昨年の衆院選。大沼氏は東京ブロックの比例名簿4位として出馬した
「大沼氏は、創価高校から創価大学教育学部に進んだ“学会エリート”。出馬時は総合センター事務局副部長という要職にありました」(公明党関係者)
一方で、大沼氏は2年ほど前に〈しん〉というハンドルネームで、ツイッターのアカウントを開設。いわゆる非公開の“鍵アカウント”ではなく、誰でも閲覧できる状態だった。フォロワー数は約2万5000人。大沼氏はそのアカウントでマスク姿の顔写真などを投稿する傍ら、自身の性交動画なども無修正で公開していた。
例えば、自らが立候補した衆院選公示日の昨年10月19日には、〈なんか、編集したらAVみたいになっちゃった〉などと投稿。合わせてアップロードされていたのは、無修正のまま公開された自身の性交動画で、この動画の視聴回数は約3万3000回に上っていた
フォロアーの数が多ければ、罰金の額も高くなる可能性が
大沼氏は衆院選には落選したものの、その後も公明党の職員として活動。東京ブロックで当選した2人の議員が辞職した場合、繰り上げ当選の可能性も残っていた。
未成年者の目にも触れかねないインターネット上での無修正動画の投稿については、警察の取り締まりが年々厳しくなっている。最近も、古書店「まんだらけ」の社長がサイト上で、わいせつな写真誌“ビニ本”の画像を掲載したなどとして、わいせつ図画頒布などの疑いで書類送検されたばかりだ。
性犯罪やインターネット犯罪に詳しい奥村徹弁護士が解説する。
「性器や性交の結合部分を露骨に描写した画像は、わいせつ物に当たります。局部にモザイクがかかっていない画像をネットに公開するのは、わいせつ電磁的記録公然陳列罪となり、2年以下の懲役または250万円以下の罰金、科料が科されます。また、約2万5000人のフォロワーがいるとすれば、同程度の人数が見てくれるという期待で公開しているとも言える。範囲が広いので、罰金の額も高くなる可能性があります」
6月13日朝、大沼氏に話を聞いた。
――(ツイッターの写真を見せ)これは大沼さん?
「え、こんなエッチなサイトをやってるってことですか? 違いますよ」
だが数々のツイートを見せると、やがて肩を落とし、自身の投稿だと認めた
――なぜ、こうした投稿を公開したのか?
「なぜって……。ツイッターは何か、お金を儲けるとかそういうのではないので。趣味として個人的に、やり取りをするっていうことはありますけど……。法律に引っかかるって分からなかった。ツイッターがよくないと判断すれば止められると思ってたんで……」
「このような形になってしまったことは遺憾」
大沼氏の取材の直後、ツイッターは削除された。
一方、大沼氏を国政選挙に擁立した公明党広報部は6月14日夕方、書面で以下のように回答した。
「公明党として、今回の事案を把握したのは、昨日、本人から申し出があり、それを受けてからであります。
本日、公明党では事案の内容に鑑み、懲戒処分を行いました。
処分内容 懲戒処分として、免職
公認候補の選定にあたっては、厳正に対処してきたところでありますが、十分把握しきれずこのような形になってしまったことは遺憾といわざるを得ません。
改めて、候補選定にあたっては厳正を期すとともに、候補者としての自覚と責任ある行動をするよう徹底を図り、党員・支持者、国民の皆様の信頼回復に努めてまいります
政権与党がどのように対応するのか
その上で、公明党の広報担当者は「本人が明日(6月15日)、離党届を提出する。それを受け、比例名簿から削除することになる」とした。
吉川赳議員の“パパ活報道”を厳しく批判してきた公明党にも発覚した“ハレンチ問題”。細田博之衆院議長のセクハラ疑惑なども抱える政権与党が、どのように対応するのか注目される。
6月15日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および6月16日(木)発売の「週刊文春」では、大沼氏がツイッター上で行ってきた投稿の詳細のほか、吉川氏を特別扱いしてきた岸田文雄首相の責任、細田議長が反論できない“証言音声”の存在、“セクハラ被害者潰し”と指摘される公明党・石井啓一幹事長の発言、日銀・黒田東彦総裁の生涯年収や資産などについて詳報している。
6月22日に公示された第26回参院選では、181人の女性が立候補しました。全ての候補者(545人)に占める女性の割合は33.2%で、前回の2019年(28.1%)と比べて5.1ポイント上がり、過去最高となりました。
候補者が男女均等になるよう、政党に努力義務を課す「政治分野における男女共同参画推進法」が施行されてから3度目の国政選挙となる今回の参院選。
政府は2025年までに、国政や地方選挙の候補者に占める女性を35%に引き上げる目標を掲げています。
今回、女性候補者の割合は過去最高となりましたが、政党別で比べると差が大きく開いていることが分かります。
政党別の女性比率は?与党は2割台
NHKによると、主要9政党ごとの候補者の女性比率は次の通り。
自民:19人(23%)
立憲:26人(51%)
公明:5人(21%)
維新:14人(30%)
国民:9人(41%)
共産:32人(55%)
れいわ:5人(36%)
社民:5人(42%)
NHK党:19人(23%)
20%台にとどまるのは、与党の自民・公明とNHK党の3党のみ。30%台は維新とれいわ、40%台は国民と社民でした。立憲と共産は過半数を占めています。
「2025年までに35%」という政府目標を達成しているのは立憲、国民、共産、れいわ、社民の5党でした。
政治分野の男女格差、世界で147位
女性候補者数と、全体に占める女性候補の割合はどのように推移してきたのでしょうか?
総務省の統計によると、1995年以降は20%台での推移を続けてきました。全体で30%台に乗ったのは今回が初めてとなります。
男女格差の大きさを国別に比較した、世界経済フォーラムの「ジェンダーギャップ指数」で、日本は156か国中120位(2021年3月発表)との結果に。特に政治分野のスコアは著しく低く、156か国中147位でした。
2021年10月の衆院選では、当選者に占める女性の割合はわずか9.7%。前回(2017年)の10.1%を下回る結果となりました。
前回(2019年)の参院選の女性当選者は28人で、全ての当選者に占める割合は22.6%でした。今回の選挙で、女性当選者数と割合はどう変化するのでしょうか。
参院選の投票は7月10日に行われ、即日開票されます。
◆89年の「マドンナ旋風」超える
◆自民・選挙区では現職男性に配慮し目標見送り
参院選では、立民、共産、国民民主、社民の4党が擁立目標を設定した。公明、日本維新の会、れいわ新選組、NHK党は未設定。自民は比例で女性3割の目標を超えたが、選挙区は現職の男性議員が多いとして目標を立てなかった。
◆先進7カ国中で最下位の女性国会議員比率
国会の仕組みに詳しい駒沢大の大山礼子教授(政治制度論)は「衆院でも 女性がさらに増えるべきだ」と指摘。「女性候補が増えたのは一歩前進だが、当選者が増えなければ意味がなく、与党に女性候補が少ないのが残念だ。クオータ制の導入も現実的に検討すべきだ」と訴えている。(柚木まり)
世界各国の議会で、女性議員が占める割合は全体で26.1%と過去最高になった一方、日本は1割に満たず、世界各国の中でも低い水準にとどまっています。
各国の議員たちでつくるIPU=列国議会同盟は、3月8日の「国際女性デー」を前に世界の議会下院や一院制の議会の女性議員の割合について、ことし1月1日時点での状況をまとめました。
それによりますと、各国の議会で女性が占める割合は、全体で26.1%となり、これまでで最も高くなりました。
調査した188か国のうち、
女性議員が占める割合が最も高かったのは
▽アフリカのルワンダで61.3%、
▽2位がキューバで53.4%、
▽3位がニカラグアで50.6%でした。
日本は、衆議院での女性の割合が前の年より0.2ポイント減って9.7%で165位となり、世界各国の中でも低い水準にとどまっています。
G7=先進7か国では、
▽フランスが39.5%で34位、
▽アメリカが27.7%で72位などとなり、
▽日本は唯一100位台でした。
IPU「日本は取り組みを加速させる必要がある」
また、日本で、衆議院の女性議員の割合が1割に満たない状況について「女性の議員を増やそうという個別の政治家による提言はあるのに、実際に増やすための効果的な措置につながっていない」と指摘しました。
そのうえで、「日本社会は男性優位であり、変える必要がある。より多くの女性議員が生まれるような取り組みを期待している」と述べ、日本での取り組みを加速させる必要があると強調しました。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
そう、いくら嘘を指摘しても「意固地」に嘘をつき続ける政党は、ね。
公明党の大沼氏の言い訳がふるっていますね。Twitterがダメと言うかどうかに法的な適否の判断を委ねたわけですか。
そんなのがよりによって立法府に送り込まれそうになってたわけですね。
さすが公明党、長年バカでワルの自民党と付き合えるのは、同じようにバカでワルだからなのでしょう。
そんな公明党にも以前は女性の代表(代表代行)がいました。浜四津敏子さんですが、既に引退しているようですね。
しかし、彼女のWikipediaを見ると、ネトウヨに総攻撃されそうな主張が列挙されているので、そりゃあバカでワルの自民党とはうまくいかないだろうなと思われます。