ようやく天気も安定し、暑い暑い夏がやってきました。毎年今頃になると晩ご飯で良くおかずサラダを作ります。
と言ってもただ、普通のサラダに焼いたお肉や、魚介をのせてボリューム感を出したものです。
家族全員で好んで良く食べます。
まずドレッシングを作ります。分量は写真の通り適当ですので、材料だけご紹介します。
卵黄やからしを使っていますので、適当に混ぜれば軽くつながります。
≪材料≫・玉ねぎ（すりおろし）
・卵黄
・アンチョビペースト
・練りからし
・醤油
・バルサミコ酢
・オリーブオイル
・塩、黒コショウ
我が家の定番ドレッシングです。色は悪いですが簡単でとても美味しいです。
おかずサラダの、「おかず」を作ります。今回は頂いた新鮮な帆立貝柱を使います。
帆立貝はお刺身でも勿論ですが、生の新鮮なものはしっかりと焼いて食べるのも最高に美味しいです。
縦に半分に切ってそのままオリーブオイルで強火で焼きあげます。
仕上げにバルサミコ酢をふります。ここがポイントです。
今はフライパンもテフロン加工のものが一般的になっていますので、お酒類よりも
素材の風味を損なうことなく美味しく仕上がります。
焼きたてを、あらかじめ用意しておいたサラダの上にのせて出来上がりです。
これで約4人前ですが、あっという間に無くなります。一昔前は、温製サラダという形でオードブルとして
流行りました。
勿論立派なおかずにもなります。
手作りバルサミコ酢ドレッシングも、是非お試しください。^^
前回作ったパプリカドレッシングも
とてもとても おいしかったので、
こちらも作ってみたいです♪
うちのサラダは、ごま油、塩コショウ、フレンチドレッシング（市販）のりが多いので（笑）
我が家には茄子のけんちん炒めというのがあるのですが、どういう物かというと、
茄子を胡麻油で炒めて、（唐辛子も少々）仕上げに醤油で味付けするだけなのですが、
母親の作ったものはとても美味しいです。
「けんちん」というと和食では一般的に豆腐を使った料理なので、これが何故けんちん
なのか私もさっぱり分かりませんが、たぶん質素というところからこの名が付いたのかも
知れませんね。
私はよくわからなくてバルサミコ、オリーブオイル、海外みやげのフォションのミックススパイスでつくってました。このスパイスがなくなったらどーしよーってちょっと焦ってて。
活ホタテはヒモも美味しくて～。ぬめりを塩水で洗い、てきとーに切っててきとーに醤油ベースのタレに漬け、いちにちで美味しい酒のアテになりまする。少人数なのに箱でドカンと頂くので焼く方法もやってみまーす♪
お～～活帆立の醤油タレ漬けですか～^^ しかも箱ごと頂く～・・羨ましいです～^^
殻ごと焼いて醤油をたらせば、究極かもです。。。^^
＞海外みやげのフォションのミックススパイスでつくってました。・・・
なんとぜいたくな～ 笑 フォションと言えば「香」ですもんね。
創業者がノルマンディーの出身だけあって、アップルティーは最高です。
スピニッチサラダのドレッシングとちょっと似てるかも。
タマネギのすりおろしも入ってて。
これは美味しそうだわ。レシピいただきま～す。メモメモ。
＞スピニッチサラダのドレッシングとちょっと似てるかも。・・・
そのとおり～^^
ほうれん草とベーコンの温製サラダやシーザーサラダにも使います。
以前、実兄よりバルサミコ酢で簡単に美味しいドレッシングは出来ないかと言われまして。。。
バルサミコ酢とオリーブオイルだけだと全体の味付けがとても難しくなるので、
ただかけるだけで美味しくしよう！と作ったものです。
なのであまりヘルシーではありませんね。 笑