どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

火星の庭

2012年12月11日 | travel
元々、本を読むのは好きだったけれど、
今年、古本屋巡りという楽しみができた。

行ったことがない古本屋をみつけるとワクワクしてくる。
1時間、2時間はあっという間に過ぎる。
3時間に到達すると煙草が吸いたくなってくる。

古本屋によって、値段もまちまちだし、置いている本も違う。
そこがおもしろい。
できるだけ安い本を探す。
できることなら100円。
子どもだった頃、お菓子は100円までだった。
そんなことを思い出しながら、時として大人買いをする。
大人買いをしても2000円を超すことはめったにない。

今回、行った古本屋は仙台市にある『火星の庭』。
すごい名前だねえ。

ブックカフェというスタイル。
ブックカフェ好きだなあ。
アイスコーヒーを飲みながら、ゆっくり店内の本を読むことができる。

この店でしか買えないんじゃないかという本もあって、
ゆっくり欲しい本を探したかったんだけど、
この日は次の予定が入っていたから、そんなにもゆっくりしていられなく、
アイスコーヒーも半ば一気に飲み干して、そそくさと店を後にした。

また、行こ。


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火星の庭

〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
営業時間:11時~19時
定休日/毎週火曜・水曜
http://www.kaseinoniwa.com/

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鞄工房 日下公司

2012年12月11日 | hokkaido
札幌狸小路のアーケード街は7丁目で終わる。
さらに8丁目の方にまっすぐ歩いていくと鞄工房日下公司とういう名の店がある。
クサカコウシと呼ぶ。
前から行きたいと思っていた革製品を取り扱う店。

鞄工房日下ではなく、鞄工房日下公司ってフルネームなのが良いんだよなあって、
行く前から、その店名に惹かれた。

日下公司さんって職人さんがやっている店だと思ったら、
日下功二さんって名前の職人さんが店主らしい。
何で、日下公司なのだろうか。
たぶん、俺みたいに勘違いしている人は多いはず。

それはさておき、店内に入ると、
鞄、財布、ブックカバー、巾着袋・・・、
革製品が、格好良く、お洒落に陳列されていて、
非売品の参考資料や革製品も一緒に並んでいた。
カウンターの向こうには作業場。
手作り感と高級感が同居していた。

良いなあ、この雰囲気。
そんなことを思いながら、財布を手にとる。

気に入ったものなら大切にするから、と
嫁さんが誕生日プレゼントに買ってくれた。


財布を受け取るのは2ヶ月後。
外側の皮と内側の皮、そして糸。
それらを何種類の中から選ぶ。
迷うくらいの種類から。
それも自分だけのものって感じがして嬉しい。


2ヶ月後が楽しみでならない。



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鞄工房 日下公司

住所:札幌市中央区南3条8丁目7-3

URL:http://www.kusaka.net/


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