碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

アル・ジャロウ・・・その輝き・・・

2010-07-06 22:51:58 | Weblog
今日の伊勢は、湿度の高い粘りつくような鬱陶しく、どっと疲れる雨でした。

こんな日は、アル・ジャロウを流して、爽やかに過ごしたいものです。

初めて買った、彼のアルバムがコレでした。 当時、初めて聴くヴォーカルに驚きました。
1977年のライブ音源で、彼が35歳くらいの頃だそうです。(自分も若かったです) 今より当然ですが、若々しくキラキラ光っています。  それにしても、このリズム感、発声、等は、我われ、モンゴロイド系には無いものです。 今、ワールド・カップで盛り上がっていますが、各国の民族の身体の違いが、本当に良く解ります。 
無理に頑張って、相手のように成ろうとせず、互いの違いを理解し、認め合えば、もっと楽しく伸び伸びと個性を発揮できると思います。 そんな時代が、早く来て欲しいものです。