碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

日本の電力消費と連休

2011-05-09 21:19:49 | Weblog
今年も、中途半端なゴールデンウィーク?が、やっと終わったが、
今回の、節電問題を機会として、国民一斉の行動を止めればいいと思う。
なんでもかんでも、一斉に行動しないと不安な国民性なのだろうが、
どのジャンルでも、コンスタントな、一定の波の方が読めるし、安定している。
連休も、各企業、会社で、社員が自由に取れるような制度を作ればいい。
長距離渋滞や、電力集中消費が抑えられ、エネルギーを、より効率的に使えるはずだ。
(しかし本当に、こんなにも休日が必要なのだろうか? 弊害だけだった、ゆとり?教育を連想する)
ついでに言えば学生の、一斉就職の慣習も止めればいい。
そうすれば、「新卒」などという、弊害しかないレッテルも無くなる。
ヨーロッパやアメリカの学生、社会人の様な行動を、日本の学生、社会人もとれ、
その行動を受け入れる社会があれば、もっと若い世代の自主、行動力も生まれ育つだろう。

集団意識、集団行動は、怖い。