碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

追憶のLONGINES ・・・・コーンスタンティーノポリス

2011-05-03 21:11:39 | Weblog
もう、20年以上前に、時計に凝っていた時期があった。
名古屋の駅前のビルの中にあった、アンティークショップがあり、
ぶらぶら目ぼしいモノがないかと探しに行った。
そこにあった時計が、1920年代の、大型のLONGINES だった。
おそらく飛行船乗りが着けていたような、時計で、
ホウロウ仕上げの白い文字盤に、Constantinopolis の文字が入っていた。
その時は、買わなかったが、今でも、かなり後悔している。
もう二度と、出会えないであろう、あの時計・・・・
二度が絶対に無い、人生・・・・
「後悔、先に立たず」・・・・

そんな事を、改めて確認した、今日の連休なか日だった。
でも、必ず探すぞ。
 どこかで待っている、LONGINES  Constantinopolis!