GoogleのChromeとAppleのSafariが、Internet Explorer(IE)からシェアを奪い、勢力を伸ばしている。
Net Applicationsのデータによると、Chromeブラウザの1月のシェアは10.70%と初めて10%を超えた。
Safariは6%を突破している。一方、IEのシェアは56%に後退、Firefoxはあまり変動がなく22.75%になっている。
バージョン別では、IE8が最もシェアが大きく、34.17%。
Firefox 3.6の18.55%がそれに続く。3位はIE6、シェアは11.43%。