ご訪問ありがとうございます。
Agも地域の子ども会に入らせていただきました
この日は「一年生をむかえる会」ということで
新6年生の子どもとペアを組んで参加するという形でした
我が家の二軒隣のお兄ちゃん(6年生)が
とってもいい子でして
昔から気さくに話しかけてくれたり
大きな体で優しい心・・・そしてユーモアもある子なので
ことあるごとに「よろしくね」と伝えていたので
Agもすごく可愛がってもらえました
慣れるまで、膝に座らせて抱っこしてくれたりww
男の子が「Agちゃん」と割とよく呼んでくれて
可愛がってくれました
自己紹介も
「名前は○○Agです。好きなものはイチゴ!!」と
イチゴの部分だけ~めっちゃ大きな声でふざけモードでしたが
ちゃんとできました
ゲームでは・・・言語指示オンリーの○×クイズは
理解できていない様子でしたが
じゃんけんやポッキーゲーム(いやに大人なゲームだねw)は
見て分かる・・・比較的~視覚的なものなので
6年生にサポートされながら
一緒に楽しんでいました
おそらく訳分からなくても、みんながワーッと盛り上がったり
笑ったりするとつられてそうなる子なもんで
一見~楽しそうに、あまり場にそぐわない行動はなかったように思いますが・・・
実は、前の晩
「明日の子ども会は嫌だ」と言って半泣き状態になりました。
そっか・・・何するか分からないので不安なんだねっ
でも、知ってる子もいるし、お母さんもついていくから大丈夫よ。的なことを
コミック会話で説明して
子ども会の流れも大まかに教えてあげて
不安だけどがんばってみようね・・・と励ましました
そうしたら安心したのか納得してくれて寝付いてくれましたが
いくら見通しを持たせるようにスケジュールを見せてあげていても
経験していない初めてのことは
想像力の問題があり(自閉の特性)
不安がとても強いAg
トライする前から「嫌だ」と言うことが多く
でもほんとうは「嫌」なのではなくて「不安」なだけなんですよねぇ
その気持ちも自己認知できるように
安心材料と感情なども視覚的に示してあげて教えてあげないといけないなぁ~と
今また痛感しています。
入学まで色んな準備をしてきましたが
私も少しずつ可能性というか
Agはこうすればできるという実感を感じています
そうすることでだんだん~楽しくなってきました
もしAgが挫けることがあっても
あの手この手でサポートしまっせ
春らしい明るい気持ちにさせてくれた時間でした
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