ご訪問ありがとうございます。
先週~Agの就学前健診があったので
入学予定の小学校へ行ってきました
通学路の下見も兼ねて徒歩で・・・
前の晩から、どちらかというと
Agの心配よりも自分の足のことが心配でドキドキ眠れず
ぶっちゃけ不安でした
Agには視覚支援とか見通しさえもたせてあげれば理解も良好っていうのがあり
それは準備万端でしたが
私・・・距離的にもチャレンジしなくてはいけないし
ここ最近の不調で思うように歩けないんじゃないかと
でも自分に言い聞かせました「よいよダメならタクシーでも拾って行けば(または帰れば)いい」って
それでだいぶ気持ち的には楽になりました(笑)セルフコントロールww
お天気も良かったのでいざ決行
片道・・・40~50分はかかるだろうと思っていましたが
実質30分でした
リュックに500mlのお水を入れて背負って
ランドセルで通うことを想定してみました。
あと自分のシューズと私のスリッパも入れてもらってます
最初は慣れないので変なところ(お腹)に力が入るのか
痛いって押さえながらでしたが
Agの方が健脚なので歩きはスムーズ
受付の25分も早く着いてしまいましたが
私の横に座って大人しく待ってくれました(他の子が遊ぶのを見て笑ったりしてましたw)
着いたのは5組目くらいでしたが
記入事項などササッと済ませたら2番でした
初めてのことなので
手順書は順番などその都度、記入して説明しようと思い
Agに見せたのはこちら
空欄には番号をふって、これから何の検査かを知らせました
身長・体重は無かったので×をつけて、やらないってことを伝えました。
失敗したのが、聴力と視力検査の時
母子分離をいきなり言われ、ずっと一緒だと思っていたので予告してなくて
ありゃりゃ連れていかれちゃったよぉぉ~と思いましたが
意外に大丈夫だったみたいで、後からAgに聴力検査のやり方を教えてもらいました。
視覚支援の紙を見せていると、後ろの男の子が「これ何?」って不思議そうに見ていたので
「これはね、次に何の検査か分かるように絵で説明してある紙なんだよぉ」って教えてあげると
興味深々で覗いてました(笑)
病院などでもあえて手順書は堂々とAgに見せてあげるようにしています
周りの人に聞かれたら答えるようにして、少しでも「ああこうすると通じるんだ」って思ってもらえたらいいし
支援は別に恥ずかしいものではなくて
Agにとって必要なものなので、親が堂々と使うことで
Agの存在を肯定してあげることになるかなぁ~とも思っています。
いずれはAg自身が臆することなく「こうしてもらえれば僕はできる」って表現することの土台にも
なってくれたらいいなぁ~と
もしもピースをお持ちの方がいらっしゃれば、支援者や保護者の方にも
有効な伝達方法を知ってもらうことにも繋がればいいなぁ~とも思います。
話しが逸れましたが
眼科の先生は、Agも掛かったことがあるお医者さんでしたが
相変わらず「○○を見て」と指示されてそこに視線を合わすというのが難しく
そもそも孫悟空の絵が貼ってあって、そこを見てと指示されてましたが
孫悟空自体を知らない(爆)
でも、指を指してもらったらできたので良かったですw
そんなこんなでAgの健診事態は滞りなく終了
帰りも徒歩で帰りましたが
今度は行きとは違い登り坂・・・
私の足がクラッシュ寸前
Agに申し訳ないながら5回くらい休憩して
スピードもトロトロと
Agが先先行っては、振り返り私を確認してくれるっていう
どっちが見守っているのだか分からない状態に
帰ってから案の定~何も出来ず
たまたま旦那が飲みの日だったので
何もせず横になったまま・・・とほほほほ
これから先が思いやられます
結局・・・通学には何ヶ月が保護者同伴でと学校側から言われていますが
これは毎日、ヘルパーさんを使わないと無理かもしれないなぁ~と
朝の忙しい時間って、なかなかヘルパーさん見つからないんだよねぇ
どうしたらいいんだろう?
集団登下校の学校なので、早いとこ自立させて
とは思いますが
そこまでの間、なんとかせねばと
また悩ましい日々が続きそうです
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