我が町名産のにんじんがそろそろ出荷時期が近づき、緑の葉が生き生きと伸びています。しゃがみ込んでにんじん畑をじっと見つめているとどこまでも続く森林地帯を飛行しているような妙な感覚になってきます。
にんじんはコンバインみたいな機械で引っこ抜き、葉を落として袋に詰め込んでいくのですが、すぐ近くの畑ではおじさんが一人で一本一本手で抜いていました。大きさが規定に合わないものや小石に当たり二股になったものなど近くに投げ捨てられていきます。収穫後には畑に沢山の不揃いなにんじんが収穫されないまま散らばって朽ちたり、土に鍬込まれていったりします。濃茶色の大地のにそこここに生命の名残のオレンジがちらばりなんだか寂しい光景です。
わんちゃん、日に日にカメラ写りが上手になってる気がします
健康そのものが伝わってきますよ(笑)
ちなみに、人参の葉っぱって、どうやって食べます?
ps褒めてくれてありがとうワン!()