珈琲もう一杯

3月6日、2010年Jリーグ開幕

08.J1.28節東京‐清水の簡単な回想

2008-10-05 03:56:46 | サッカー
ショッキングな負け方でした。悔しい敗戦でした。ただ、この敗戦は、僕ら東京サポーターの
姿勢を問うものでもあったのではないか。そんな気がしています。

言うまでもないことですが、優勝戦線に食い込んでいける位置にあるチームが、ホームで
1-5の大敗を喫するなんてことは、本来滅茶苦茶な話です(笑)。しかしながら、全てが全て
上手くいくなんてこともあるわけはない。5連勝という成績を東京は残していたわけですが、
そういった記録はいつかは途切れる日が来る。たまたまこの試合が、そういった日に当たった
だけなのですよ。そう思いましょうよ。誰に向けて言ってるのか、よく分かりませんけど(笑)。

この大敗をきちんと受け止めねばならない、本当にそう思う。ただ、この大敗で怖気づいてしまい、
次の一歩を踏み出す勇気を失ってしまうこと。言い換えれば、この大敗で自暴自棄になり、
これまでの27節の蓄積を無に帰してしまうこと。それこそを僕は恐れます。その意味では
試合後のゴール裏が、そしてスタジアム全体が、東京の選手に対して集団で罵声を浴びせると
いった行動をとらず、選手をサポートする意味を込めたチャントを続けていたことに僕は
救われた思いを持ちました。何も諦めてはいないし、怖気づいてもいないのだと思ってね。

まずは簡単な雑感まで。詳細な感想はのちほど記します。
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