今シーズンの東京の戦いは残すところ2試合のみ。ホームゲームは土曜・28日の神戸戦が
最後となりました。東京の、2009年シーズンに残されたわずかな試合にきちんと臨もうではないですか。
ところで東京の選手がゴールを決めた際に歌われる曲が、東京ブギウギであることは今さら
語るまでもないでしょう。僕自身数え切れないほどこの曲のサビの部分に触れているわけですが、
改めてこの名曲について知りたいと思いネットを徘徊したところ、ちゃんとあるのですね。
その映像が。You Tubeとはなんと凄いメディアなのでしょうか(笑)。そして、笠置シヅ子さんが
歌う東京ブギウギを拝見して、驚きました。その踊りの、あまりの激しさに。
この名曲は服部良一先生作曲、鈴木勝氏作詞で1948年に発売されたとのこと。今から60年以上も
前のことなんですね。その時代に女性歌手がこれだけ激しく歌い踊るという姿は、どれほどに
衝撃的なものだったでしょうか。間違いなく、笠置シヅ子さんは時代の先駆者、開拓者であったはずだ。
1948年といえば戦後間もない時期。青い山脈やリンゴの唄などの曲と並び、この名曲が沈んでいた日本人に
希望を与えたという話は耳にしたことがありますが、確かにこの映像を見ればそれも納得できます。
当然ですが僕は、この曲がヒットした当時のことなど何も知りません(笑)。ただ、もしかしたら
笠置さんが歌い踊る姿は当時の女性にこそ勇気を与えたのかもしれませんね。もちろんこれは、
僕の勝手な想像に過ぎませんけど。また美空ひばりさんが世に出たきっかけの一つに、
笠置さんの唄を上手くマネできるというのもあったそうな。このエピソードを見ても、
笠置さんが物凄いスターであったことが伺えますよね。
この名曲を自分が応援するクラブのチャント・応援歌として歌えることに、喜びを覚えます。
また、これほどの名曲なのだから、僕らもきちんと対処しなければならないなとも思いますね。
きちんと対処というのが、具体的にどのような態度を指すのかは、僕自身全く分かりませんけど(笑)。
今シーズン残り2試合で、東京ブギウギを歌う機会を増やそうではないですか。できれば
2試合合計で10回ぐらい歌えれば最高ですよね(笑)。
なお60年以上昔、服部良一先生作曲という括りにおいて、僕は以前にこのようなエントリーも記しております。
笠置シヅ子 東京ブギウギ
最後となりました。東京の、2009年シーズンに残されたわずかな試合にきちんと臨もうではないですか。
ところで東京の選手がゴールを決めた際に歌われる曲が、東京ブギウギであることは今さら
語るまでもないでしょう。僕自身数え切れないほどこの曲のサビの部分に触れているわけですが、
改めてこの名曲について知りたいと思いネットを徘徊したところ、ちゃんとあるのですね。
その映像が。You Tubeとはなんと凄いメディアなのでしょうか(笑)。そして、笠置シヅ子さんが
歌う東京ブギウギを拝見して、驚きました。その踊りの、あまりの激しさに。
この名曲は服部良一先生作曲、鈴木勝氏作詞で1948年に発売されたとのこと。今から60年以上も
前のことなんですね。その時代に女性歌手がこれだけ激しく歌い踊るという姿は、どれほどに
衝撃的なものだったでしょうか。間違いなく、笠置シヅ子さんは時代の先駆者、開拓者であったはずだ。
1948年といえば戦後間もない時期。青い山脈やリンゴの唄などの曲と並び、この名曲が沈んでいた日本人に
希望を与えたという話は耳にしたことがありますが、確かにこの映像を見ればそれも納得できます。
当然ですが僕は、この曲がヒットした当時のことなど何も知りません(笑)。ただ、もしかしたら
笠置さんが歌い踊る姿は当時の女性にこそ勇気を与えたのかもしれませんね。もちろんこれは、
僕の勝手な想像に過ぎませんけど。また美空ひばりさんが世に出たきっかけの一つに、
笠置さんの唄を上手くマネできるというのもあったそうな。このエピソードを見ても、
笠置さんが物凄いスターであったことが伺えますよね。
この名曲を自分が応援するクラブのチャント・応援歌として歌えることに、喜びを覚えます。
また、これほどの名曲なのだから、僕らもきちんと対処しなければならないなとも思いますね。
きちんと対処というのが、具体的にどのような態度を指すのかは、僕自身全く分かりませんけど(笑)。
今シーズン残り2試合で、東京ブギウギを歌う機会を増やそうではないですか。できれば
2試合合計で10回ぐらい歌えれば最高ですよね(笑)。
なお60年以上昔、服部良一先生作曲という括りにおいて、僕は以前にこのようなエントリーも記しております。
笠置シヅ子 東京ブギウギ