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レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて四半世紀25年以上になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

オーバードーズ

2019年02月12日 20時20分28秒 | 病気
大辞林 第三版の解説では、

オーバードーズ【overdose】とは、

薬の適量を超過した摂取。麻薬や向精神薬などの大量摂取となっていますが、かなり昔、自分自身が別の薬で大量服薬した時のお話しをしたいと思います。

精神薬を飲んでいると、個人的かもしれませんが、便秘気味になり、大概、精神薬と下剤が処方されます。

その当時の自分は、ある意味、精神薬の薬が変わったせいで、太ってしまったと思い、毎日、便通がなければどんどん太ってしまうと思い込んでいました。

今思うと、単に運動不足だけでなく、それなりに食事だけでなく、間食までしていたので、逆に太らない方がおかしい状態でした。

話を戻しますが、そんな思い込みで、自分が取った行動は、大量に食べて、嘔吐する、いわゆる過食症でなくて、市販で売っている下剤のオーバードーズでした。

あえて、薬の名前を出しますが、夕食後、腹一杯を超えた状態で、コーラック通常なら大人3錠ですが、10倍の30錠飲んで、食べたものを嘔吐せずに消化できるかも?と自分勝手な思い込みで実行しました…。

結果はどうであったかと言いますと、3日3晩ほど、トイレの往復で日常生活が全くといいほど送れない状況になりました^^;

自業自得ですが、ある意味、コーラックのオーバードーズは、二度としないとしないと自分自身で骨身にしみました。(用法、容量を守ってない自分が悪いですw)

記事が出来次第投稿します。


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躁状態とは

2019年02月06日 19時55分30秒 | 病気
自分の病気である、躁鬱病の躁状態を自分で認識するつもりで記事にしたいと思います。

ネットのコピペです。躁状態とはから引用します。

躁状態になると、とにかく気分が高ぶり、機嫌よく誰かれとなく話しかけて回ったりします。夜眠らないでも平気で、自分は誰よりも偉いと感じているので、深夜・早朝でも気にせず電話をかけたりします。良いアイデアがどんどん浮かんでくる上、いつもより活動的になるので、どんどん行動が広がり、すばらしいアイデアが浮かんだとか、新しい会社を作るとか、一見調子が良いように見えますが、一方では、気が散りやすく、軽率になり、自制心を失っているので、こうした行動の結果、多額の借金を抱えたり、人間関係を乱したり信用を失ったりして、場合によっては社会的地位を失ってしまうこともあります。 

となっています。

躁鬱病の方の躁状態は、これにあてはまるかと言うと個人差があるので、一概に言えませんが、自分のセルフチェックでは、おおむね当てはまっています。

躁状態であったその当時は、気がつきませんでしたが、今、昔を思い出してみると、毎日が充実してて、起きてる時は絶えず活動し、次々とアイデアが浮かんできて、ひょっとしたら自分は、大げさにいうと人より秀でていて、強気でいけたり、お金もないのにやたら(収入以上の支出)気前良く会った方に、おごっていました^^;

早朝電話もありました><

以前の会社の知り合いの方に、対した用事でもないのに早朝4時ごろに電話し、相手からこんな早朝にどうしたんだ?緊急事態でも起こったのか?とある意味、非常識な事をするなよと暗に言われたのも、いまだに記憶に残っています…。

自分自身が何度も躁状態を経験して、学習した事は、例え、その瞬間はこれ以上にベストのアイデアと思っても、結果的に見れば、注意散漫になっているし、冷静な判断が出来ない時のアイデアなので、空回りした結果に、なっていたのが事実です。

自分の場合ですと、躁状態のエピソードを何年たっても記憶から消せないので、未だにその当時の事を、あるとき突然思い出し、自己嫌悪に陥る時があります。

長文になってしまいましたが、過去の出来事は変える事は出来ないですが、何度か同じ失敗を経験した事によって、躁状態に陥った時の自分なりの対処方法は身についたと思っています。

記事が出来次第投稿します。
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たらい回し?

2018年12月04日 05時29分44秒 | 病気
事の始まりは、先月に受けた、インフルエンザの予防接種がきっかけになったと思います。

インフルエンザに関しては、予防接種を受けたとしても、インフルエンザになる時はなるという医師の説明と、自分自身が過去に予防接種を受けた年に実際に、インフルエンザになってしまい、それ以来、予防接種を毎年受けませんでしたが、今年は会社での予防接種だったので、受けざるを得なかったので、恐らくですが、4,5年ぶりに予防接種を受けました。

その翌日、左腕がかなり熱を伴い(注射を打った部分)、痛みもあったので、最初は我慢してたのですが、2,3日経っても痛みが、治まらなかったので、予防接種を受けた病院で診察してもらいました。

4日分の痛み止めをもらい、それで様子をみて下さいとの事でした。

その後、注射を打った部分の熱はひきましたが、左腕の肩から首の部分までと痛みの範囲が広がってしまいました><

日によって多少気になる時と痛くてたまらない日がありますが、このまま痛みを我慢するのが辛くなってきたので、接骨院に行ってきました。

一通り診察をしてもらい、電気とマッサージを受けましたが、かなり張ってますね、よくこの状態で耐えてましたねとのことでした。

1週間ほど通いましたが、痛みは多少緩和したものの、完治しないので、接骨院の医師から、針治療を進められました。

針治療は基本的に、実費なのですが、保険を適用する為に紹介状を書くので、内科で診察を受けてくださいと言われました。

紹介状を持って内科に行き、診察を受けましたが、今思い出しても、腹が立つぐらい露骨に言われました。

その内容が、針は実費で受けるものだけど、保険を適用したいから、ここに診察を受けに来たんでしょ的な事を言われました…。

とりあえず、痛み止めとビタミン剤を1週間分出しておくから、これで様子をみて下さいとの事でした。

1週間経っても、改善しないなら、保険を適用できる書類を書きますから(紹介状は見ていませんが、その中にあるみたいです)と言われました。

そこまで、言われたので、ここの病院には二度と行くかと思いましたが、背に腹は変えられないので、1週間後、その内科での診察で、こちらも当然ごとく、全く痛みは治まりません。医師も分かりました、書類は書いておきますね。

結果として、嫌な思いはしましたが、保険適用で現在、針治療、電気、マッサージを受けています。

完治して欲しいです。

記事が出来次第投稿します。



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障害者手帳

2018年10月11日 20時11分24秒 | 病気
自分が初めて精神障害者手帳を取得したのは20代の頃ですが、最初は正直、誰が好き好んで、自分が障害者ですと証明する必要があるのかな?でした・・・。


でも精神障害者手帳を取得して、恩恵にあずかったのは、映画館の入場料が障害者割引が適用されて1000円になりました。

更に名古屋港水族館は、一般ですと、入場料が2000円なのですが、手帳を提示すると、無料になりました!!!

これは正直驚いて、毎日、水族館に入り浸ろうかな^^;まで思いましたw

他にも手帳で割引があるかもしれませんが、一番自分自身が恩恵にあずかっていると思うのは、携帯電話の月額料金の値引きです。

自分はdocomoなので、他社は知りませんが、docomoですとハーティ割引になり携帯の契約プランに応じて変わってくると思いますので、一概に半額とかはっきりとは分かりませんが、携帯の月々の料金が値引きされます。

まるで、水戸黄門の印籠のように使ってみようかなと躁状態のときは思いましたが、自分が障害者ですとアピール必要があるのかと、躁状態の自分に突っ込みをいれたいぐらい、今思うと、躁状態の自分は恥ずかしいです^^;

記事が出来次第投稿します。




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偏頭痛?

2018年09月17日 08時02分48秒 | 病気
話は今年の2月頃に遡(さかのぼ)ります…。

最初は、風邪がまだ完全に完治してなくて、風邪の症状としての頭痛と思っていました。


1週間ほど経っても、少しも改善されないので、近所の内科に行ってきました。

診察の内容を簡潔に言いますと、その内科は何度か受診しているので、自分のカルテが残っていて、精神科に通っていて、精神科で飲んでいる薬を全て伝えていたので、自分の頭痛の症状を伝えるなり、かかりつけの病院(精神科)で診てもらってくださいと、言われました(精神的な事が原因で頭痛が起きている)とその内科の医師は言いました。

一応、医師のフォローしますと、診察前に検温をして、平熱でその後の診察でものどや聴診器をあててもらいましたが、異常がなかったみたいでした。

自分自身としては、風邪ないしインフルエンザ的な症状として、頭痛が起きていると、思っていたのですが、内科の医師は、熱がない、のども炎症起こしてない(風邪やインフルエンザの症状がないから)これは、内科の管轄ではない、行きつけの病院(精神科)の症状だから精神科で改めて(頭痛)の症状を見てもらってくださいと言われたように自分は感じました。

補足としまして、その医師に、はっきりと(喧嘩をうっている訳ではないですけど)、今まで20年間以上精神薬や睡眠導入剤を飲んでも一度も、頭痛がする事は無かったと強調しましたが、医師の答えは行きつけの精神科で、まずは診てもらってくださとの一点張りでした…。

実際に、行きつけの病院(精神科)に行って、頭痛の事を医師に話すと、ストレスからの偏頭痛と言われ、偏頭痛の薬を処方されて飲んでいましたが、頭痛は一向に改善されずに寝てる時だけが、頭痛の事を気にしないでいられるというぐらい、症状に苦しみました。

偏頭痛の症状は2週間ほど続きましたが、その後は今までの苦しみは何だったんだろうというくらい、嘘のように消えました。

偏頭痛?は生まれて初めての経験でしたが、これは実際になってみないとわからない苦しみでした…。

今となっては、過去の話ですが、当時は日常生活もまともに送れないぐらいになるほど、支障をきたしていました.

記事が出来次第投稿します。
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