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張獻恭伝
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幽州節度使守珪の弟守瑜の子。山西節度使獻誠の從弟。
獻誠と共に唐朝に歸附し、軍功により試太常卿兼右羽林將軍に至る。
大暦三年四月.獻誠の推薦により代って梁州刺史兼御史中丞山南西道節度觀察使となる。
十二年七月/十一月.破吐蕃を岷州に破る。
十四年.検校戸部尚書。
建中二年正月.加檢校兵部尚書東都留守。
三年正月太府卿容州刺史本管經略招討使。
四年七月.渾瑊、盧杞、段秀實等と吐蕃尚結贊と京城西に盟約。
興元元年六月.檢校吏部尚書
盧杞再登用の件等で德宗皇帝を諫め性守正不撓。
没年不明。
張獻恭伝
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幽州節度使守珪の弟守瑜の子。山西節度使獻誠の從弟。
獻誠と共に唐朝に歸附し、軍功により試太常卿兼右羽林將軍に至る。
大暦三年四月.獻誠の推薦により代って梁州刺史兼御史中丞山南西道節度觀察使となる。
十二年七月/十一月.破吐蕃を岷州に破る。
十四年.検校戸部尚書。
建中二年正月.加檢校兵部尚書東都留守。
三年正月太府卿容州刺史本管經略招討使。
四年七月.渾瑊、盧杞、段秀實等と吐蕃尚結贊と京城西に盟約。
興元元年六月.檢校吏部尚書
盧杞再登用の件等で德宗皇帝を諫め性守正不撓。
没年不明。