[挨拶]
中書舎人は正五品待遇で決して高官ではないが中書省の三番目の地位であり、極めて重視されている。翰林学士を兼ねることも多く、權知貢擧として科擧を担当したり、六部侍郎・御史中丞への昇進コースである。定員は6名。皇帝の旨を受けて詔勅を作成するのが任務であるが、長官の中書令は形骸化し、次官たる中書侍郎も宰相の兼任職となり常置されていない、このような要職ではあるが六人ということもあり、まとまった在任表がないので自作してみた。まだまだ暫定表です。
補正できる情報提供を求めます。
[規格]
データはExcel[.xlsx]形式
*~ は就任 ~* は終任を示す。
ないものは在任している期間のみを示す。
[~]は在任年が確認できないもの。
まったく不明の者は末尾に記す。
できる限り出典を明らかにしたが重複・異同が多数存在する。
リンク
唐史資料集
唐中書舎人年表
中書舎人は正五品待遇で決して高官ではないが中書省の三番目の地位であり、極めて重視されている。翰林学士を兼ねることも多く、權知貢擧として科擧を担当したり、六部侍郎・御史中丞への昇進コースである。定員は6名。皇帝の旨を受けて詔勅を作成するのが任務であるが、長官の中書令は形骸化し、次官たる中書侍郎も宰相の兼任職となり常置されていない、このような要職ではあるが六人ということもあり、まとまった在任表がないので自作してみた。まだまだ暫定表です。
補正できる情報提供を求めます。
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データはExcel[.xlsx]形式
*~ は就任 ~* は終任を示す。
ないものは在任している期間のみを示す。
[~]は在任年が確認できないもの。
まったく不明の者は末尾に記す。
できる限り出典を明らかにしたが重複・異同が多数存在する。
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