千葉県産イノシシの串焼き １６８０円
Bosso八重洲店 東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビルB1F八重仲ダイニング
日本橋の東宝シネマズで傷物語鉄血篇を見て前衛的な作画に酔った。
そして少し歩いて八重洲のBossoにやってきた。
店頭に掲げられた「房総ジビエ」のノボリがお目当てだ。
要は害獣として退治されるイノシシなどをいっそ喰ってしまおうという、人間として実に真っ当な取り組みといえる千葉県庁の「房総ジビエフェア2016夏」というキャンペーンに興味を持ったのだ。
ジビエフェア対象メニューを注文するとスピードくじの抽選権が得られ、当選すればバンダナがもらえるというささやかなインセンティブがあるが、それよりも千葉県産イノシシを食べてみたいという欲求が大きかった。
イノシシの串焼きは、ぶつ切りの肉が金串で焼かれ、味付けは塩コショウにバルサミコ酢を使ったソースがかかるもので、しっかりとした食感にシンプルな味付けが好ましい。
ややお高いけれど、肉、食った！という感覚が良かった。
お会計時にスピードくじを引いたところ、みごとにバンダナ当選。
掃除のときに使わせてもらおうかな・・・。
15品目のサラダ（ハーフ）
千倉産スルメイカのセモリナ粉フリット
千葉県産旬野菜の窯焼きオムレツ
東金あいよ農場産ゴーヤと豚肉のピリ辛ピッツァ
くじで当たったバンダナです。
