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ランチ王ブログ

ランチコレクターみぶのブログです。はてなブログに引越しました(2024.5.1~)

根室花まる錦糸町テルミナ店

2023年01月30日 | 東京都墨田区

5貫セット松(中トロ、真鱈、すじこ、ズワイカニ、ボタンエビ) 1560円


5貫セット竹(サーモン、寒ブリ、北寄ひも、寒平目、赤イカ) 1120円

立食い寿司根室花まる錦糸町テルミナ店 東京都墨田区江東橋3-14-5 テルミナ1F

2023年1月14日、錦糸町駅の1階に立ち食い寿司の根室花まるがオープンしたので、行ってみましたよ。
同じ根室花まるでも、回転ずしの店舗には一度入ったことがあるけれど立ち食い店は初めてです。
自分でお茶を淹れたりするところは回転ずしと同じだけれど、カウンターの向こうの板さんからダイレクトに提供される活気やライブ感が全く別物でなんだかウキウキしてきます。
いかにも北海道らしいネタから十数貫とお酒で4000円ほどのお会計。
安くはないけれどオリジナリティのある新鮮なネタが揃っていて満足度は高かったと思いますよ。


案内された立ち食いカウンターの様子


まずはこれですよね・・。


ツブ


ホッキ


カレーリーブス

2023年01月09日 | 東京都墨田区

マトンビリヤニ 1300円

カレーリーブス 東京都墨田区錦糸3-13-1 福西ビル1F

錦糸町の本格的南インド料理のお店カレーリーブスに入ってみましたよ。
カフェのような明るい客席でいただく料理はどれも本格的でおいしいです。
壺で調理される炊き込みスタイルのビリヤニが特に気に入りました。


エッグブルジ カレー風味の炒り玉子です


ラッサム


ゴビ65 スパイスとカリフラワーの相性の良さは無双です


マサラドーサ クレープ内に詰まっているポテトで意外とボリュームがあります


チャイ ホッとひといき


宮崎辛麺みやび錦糸町店

2022年12月24日 | 東京都墨田区

宮崎辛麺(5辛・こんにゃく麺) 950円

宮崎辛麺みやび錦糸町店 東京都墨田区江東橋2-5-5 恭司ビル1F

錦糸町に宮崎辛麺の店ができたと聞いてさっそく行ってみました。
場所柄、夜も早めの時間は比較的空いているようで、カウンター席に余裕で着席してまずはお品書きを確認。
まず宮崎辛麺とはどういうものなのか。
延岡市発祥で、秘伝のスープに挽肉、ニンニク、ニラ、唐辛子を加えて卵をからめる独特の麺料理とのことであります。
独特とはいうけれど、なんだかニュータンタンメンに似てる気がするなあ・・・。
しかし使われる麺が違うようです。
そば粉と小麦粉で練られたコシの強い通称「こんにゃく麺」という麺を使うことに特徴があるそうです。
なるほど、なんとなくわかったような気になってからのメニュー選びに。
基本は宮崎辛麺で、トマト辛麺、味噌辛麺、しお辛麺、クリーム辛麺、トマトクリーム辛麺、味噌クリーム辛麺、パクチー辛麺と、辛麺の中で8種ものバリエーションが存在します。
ずいぶん斬新なメニューもあって気にはなるけれど、まずは基本の宮崎辛麺を食べてみましょう。
麺の種類も選べるそうで、こんにゃく麺のほか普通の中華麺やうどんに変更することもできますが、まずは基本のこんにゃく麺を選択。
スープの辛さは1~5辛まで追加料金なしで、それ以上は辛さに応じての課金制でメニューには30辛で+350円まで書かれています。
ここは無課金で選べる上限の5辛を指定しておきました。
さらに、トッピングに温玉を乗せて、辛麺に合いそうな気がしたので石焼ごはんなるものも追加してみましたよ。
運ばれてきた辛麺は一見ニュータンタンメン温玉乗せのように見えますが、やはり麺が全然違います。
そば粉が入っているので少し黒っぽくて弾力に富んだ麺は食感も愉快です。
これは要するに平壌冷麺の麺が使われているニュータンタンメンと言っても良さそうです。
呑んだ後には良さそうな気がしますよ。


石焼ごはん 350円
手間がかかっているとは思うけれど白飯350円は少々割高かなあ。


辛麺の具と温玉、スープをかけて卵黄を崩していただきます。
想定通りのウマさ!


2022年12月22日オープン!


青葉錦糸町テルミナ店

2022年12月18日 | 東京都墨田区

味噌たん御膳 1848円

牛たんと牛かつ 青葉 錦糸町テルミナ店 東京都墨田区江東橋3-14-5 錦糸町テルミナ5F

錦糸町駅ビルのテルミナが全館開業した1962年当初からテナントとして入っていたという天ぷら船橋屋が2022年7月末で閉店という知らせを受け、衝撃を受けた地元民は私だけではないでしょう。
当ブログでも5度紹介している程には贔屓していたのですが残念なことです。
2022年11月30日、船橋屋に替わりオープンしたのは牛たんと牛かつの青葉でした。
そごう千葉店やペリエ千葉に出店しているのと同系列のお店で、ちょっと高級感もあり味のほうも経験済みなので安心して入店しましたよ。
まずねぎ塩牛たんをアテにハイボールで喉を潤し、シメに味噌たんの御膳という贅沢コース。
牛たんは脂肪分が少ないので罪悪感なく食べられるし、もちろん味もおいしかったです。


ねぎ塩牛たん 1078円


ビリー・ザ・キッド錦糸町店

2022年11月24日 | 東京都墨田区

キッド・ステーキ セット 2300円

ビリー・ザ・キッド錦糸町店 東京都墨田区錦糸3-13-2 江連ビル1F

東京東部で人気を博している大衆ステーキのビリーザキッドは、1977年創業以来徐々に勢力を拡大して、2022年現在で25軒もの店舗を展開していたとは知りませんでした。
そんなビリーザキッドの錦糸町店に久しぶりに行ってみました。
前回の訪問はなんと2007年で、当時駅の南口にあった錦糸町店は、入居していたビルの取り壊しに伴い現在の北口方面に移転しています。
さほど広くない客席はウエスタンスタイルを踏襲してはいるものの、昔の店舗よりもウエスタン度がおとなしくなっているようです。
注文したのは前回訪問時と同じくキッド・ステーキ(225g)のセット。
看板メニューは450gのテキサスステーキだそうですが、自分のキャパシティで普通にビフテキを食べたいと思ったら自然とこのメニューになってしまうのです。
卓上の醤油や塩、ニンニクなどを適宜使いながら、赤身の肉をガツガツといただくと、「オレは今肉を喰っているんだ」という高揚感あるいは背徳感を感じます。
高級ステーキだとこういう感覚にはならないのだけれど、日常の食事の延長にある大衆ステーキ店だからこそ、他の生命を自分の血肉にする行為に向き合えるのかもしれません。


匠のがってん寿司錦糸町PARCO店

2022年11月20日 | 東京都墨田区

本まぐろ中トロ+真鯵+さんま+活〆生さば

匠のがってん寿司錦糸町PARCO店 東京都墨田区江東橋4-27-14 錦糸町PARCO6F

錦糸町パルコ6階の匠のがってん寿司を初めて訪れたのは2020年3月29日です
初めての緊急事態宣言が発出された同年4月7日の9日前というタイミングで、不要不急の外出は自粛しましょうという要請に見事に応えてお客さんはほぼゼロという異常事態でありました。
その頃と比べればお客さんの数は段違いに多く、店内はほど良い活気にあふれていましたよ。
そこそこ値の張る皿も遠慮なく注文した結果お会計は一人当たり約3500円。
安くはないけれど、いろんなものを好きにたのんで楽しんだので妥当なところかと。


ぶり、赤身煮切り、あおりいか、こはだ


カキフライ


クルマエビ


とろサーモン+すじこ


辣香坊錦糸町店

2022年10月30日 | 東京都墨田区

東北醤大骨(豚背骨の醤油煮込み) 780円(外税)

辣香坊錦糸町店 東京都墨田区江東橋3-2-2 大興ビル1F

羊串にウズラ串、山盛りの骨付き肉を手袋を嵌めた手で持って豪快にかぶりつく!
そして前回訪問時も注文して大変気に入った中国風肉じゃがの東北亂炖!
なじみのない品を中心にガチ中華の世界を堪能!


ラム肉串焼き


うずら玉子串焼き


東北亂炖(東北定番野菜煮込み)


葱抓餅


酸菜炒粉條(酢漬け白菜と春雨炒め)


天婦羅えびのやアルカキット錦糸町店

2022年10月13日 | 東京都墨田区

えびのや定食 1190円

天婦羅えびのやアルカキット錦糸町店 東京都墨田区錦糸2-2-1 アルカキット錦糸町10F

錦糸町駅北口のアルカキット10階レストラン街の天ぷら専門店、えびのやというお店に行ってみましたよ。
定食や丼が1000円内外といった比較的お手頃な価格帯ながら、揚げたての天ぷらを楽しめるお店ということで、近年人気の博多天ぷらを意識しているようにも思えます。
定食の部に、海老三尾、いか、白身、野菜三種がセットされ、店名を冠したえびのや定食というのをみつけました。
店名がついているメニューは名刺代わりの品であろうと考えて、たのんでみたのですが・・。
海老は衣が固めで、白身は魚自体の質がアレで、レンコンは身が固すぎるしで、比較的マシなのはサツマイモなのでありました。
いくらお手軽なお値段とはいえ、もうちょっとなんとかならないものかしらねえ。
てんやはそこのところはうまくやっているように思うけれど・・・。


ちゃんぽん幸喜

2022年10月12日 | 東京都墨田区

白ちゃんぽん野菜増し 800円+100円

ちゃんぽん幸喜 東京都墨田区錦糸3-5-10 石川ビル1F

錦糸町駅北口の幸喜というお店でちゃんぽんがいただけるとのことなので、ちゃんぽんを好む私としては一度行っておかないとなりません。
昼はとんかつ、夜はちゃんぽんという二毛作のお店だそうで、白、紅、黒の3種のちゃんぽんと皿うどんが用意されています。
平日の夕刻に店を訪れると、解き放たれた扉から見える店内には先客が誰もいませんでした。
こんばんわ~と声をかけてカウンター席に着席。
基本メニューの純白豚骨スープ使用の「白」に野菜増しをたのんでみましたよ。
コクのある豚骨スープに適度に火の通ったシャキシャキ野菜も旨し!
これはおいしいちゃんぽんですね!


錦糸町小町食堂

2022年10月03日 | 東京都墨田区

なす味噌炒め+スタミナまぐろ+ごはん中+豚汁 1160円(深夜料金10%込み)

錦糸町小町食堂 東京都墨田区錦糸2-6-3 第一荒木ビル1F

業務多忙の折、アルコール抜きでまともでしっかりとした晩飯を食べて帰ろうと考え、錦糸町駅北口にある錦糸町小町食堂に立ち寄りました。
24時間営業で棚に並んだ多様なおかずから好きなものを選んで自分好みの定食に仕立てあげる一膳飯やであり、このスタイルの食堂は、仙台で過ごした若かりし頃にしばしば利用した「めしのはんだや」を思いだします。
その後月島で働いていた時代にも、「のむら」や「月よし」などのカフェテリア方式で24時間営業の大衆食堂が近くにあってお世話になりました。
そんな思い出が走馬灯状態でもう死ぬのかというくらいに疲れていたので、スタミナまぐろというネバネバ系おかずとなす味噌炒めを選び、ごはんと豚汁で定食のできあがり。
まわりのテーブルではおかずをつまみにアルコールを飲んでいる人も多く、いつでも誰でも多目的に食事のできる飾らない雰囲気の中、ごはんをバクバクいただいてホッと一息です。
22時から5時までは深夜料金で10%増しになりますが、そんな時間に食べられることを良しとしましょう。


特選ひやむぎ きわだち

2022年10月02日 | 東京都墨田区

合盛り(細麺&平打ち麺) 850円

特選ひやむぎ きわだち 東京都墨田区太平1-22-1 ソラナ錦糸町1F

ひやむぎの専門店が錦糸町にあると聞いてどんなものかと思って行ってみましたよ。
子供の頃には家でよく乾麺の冷麦を食べていた遠い記憶はあるけれど、夏の味覚といえば一般にそうめんですよね。
おそば屋さんの夏季限定メニューでひやむぎを見かけることはあるけれど、あえてそれを注文したこともなく、数十年間冷麦とは縁がなかったと言ってもいいでしょう。
カウンター6席のみのこぢんまりとしたお店で、麺類メニューは本当にひやむぎしかありません。
冷たいひやむぎが標準だとして、温かいひやむぎというのもあります。
温かいのに冷麦とはこれいかに?
まずは細麺と平打ち麺の2種類のひやむぎをいただく合い盛りをたのんでみることにしました。
運ばれてきた冷麦はかなり太く見えたので、第一印象としては「これは細めのうどんでは?」と感じました。
冷麦って少し太めのそうめんくらいの認識でいたのでこれには少し驚きました。
気になって調べたところ、食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)別表第4によれば乾麺の場合、長径を1.3mm以上1.7mm未満に成形したものをひやむぎと表示して良いそうですよ。
もっともこれは乾麺として販売する場合の表示義務なので、お店で出される手打ち麺は好きに呼んで良さそうです。
ともあれ二種類の麺をそれぞれ味わってみました。
いずれも全粒粉をブレンドしたという小麦の香りを感じるひやむぎで、ダシ感の強いツユにつけていただきます。
コシがある食感はやはり細めのうどんのような気もしますが、お店がひやむぎだというならひやむぎなのでありましょう。
なるほど、これはおいしいひやむぎですね!


在月

2022年10月01日 | 東京都墨田区

美桜鶏の七味焼き

在月 東京都墨田区太平3-14-1 永田マンション1F

土曜の晩に錦糸町に繰り出してみたものの、和食系で落ち着けそうな店はことごとく満席でした。
徐々に外食マインドが元通りになりつつあるようである意味ホッとします。
お店を探して歩くうち、蔵前橋通りの向こう側ならなんとかなるんじゃないかと思って訪ねたのが創作和食居酒屋の在月というお店。
テーブル席主体のシックでこぢんまりとした客席がいい感じで、まさにこういう店を探していたと言いたくなる程度に本日のニーズにバッチリの雰囲気でした。
最初から日本酒をもらい、本日のおすすめ料理からお造りの二種盛り、鮭とキノコのホイル焼き、賀茂茄子のステーキ、塩煎り銀杏をたのみ、定番メニューからポテサラ、美桜鶏の七味焼きを注文しましたよ。
雰囲気良し、味も良しとなかなか良いお店に出会いました。


二点盛り(カンパチ、タチウオ)


ポテトサラダの最近の進化はすごいですね。


賀茂茄子のステーキ 650円
瑞々しい賀茂茄子に適切に火を通すのは難しいと思いますが、ちょうどいいあんばいに火が通りアツアツでおいしかったです。


塩煎り銀杏
これはお酒にアテに最適なんですね。


鮭とキノコのホイル焼き 890円
季節感あふれる秋らしい料理です。ホイルにたまった汁がおいしい


緑苑2号店

2022年09月13日 | 東京都墨田区

麻辣燙(具材2品追加) 980円+220円

緑苑2号店 東京都墨田区江東橋2-17-1 フィルパーク1F

もはやすっかり定着した感のある麻辣湯のお店です。
さすが錦糸町だけあって外観はシャレているように見えても料理はガチめ。
麻辣湯は具材5品で980円が基本で、さらに1種追加するごとに110円増しというシステムです。
冷蔵ショーケースに並ぶ様々な具材から好きな品を選んでカウンターに持っていき、そこでスープの辛さを指定するスタイル。
エリンギ、椎茸、キクラゲ、パクチー、豚、ウズラ、白菜の7種を厳選し、計1200円也。
問題はスープの辛さで、白湯、0.5辛、ピリ辛、中辛、大辛、激辛、超激辛の7段階からどれを選ぶかが勝負の分かれ目です。
初めてのお店だしいきなり激辛は危険だと判断して大辛を指定したのですが・・・。
メッチャ辛かった!
だけど、辛さの中にも感じる味の深さとウマさに感心。
ウーロンハイを呑みつつヒーハー言いながら完食。


多様な具材を選ぶ楽しみ!


辣香坊錦糸町店

2022年09月02日 | 東京都墨田区

東北亂炖(東北定番野菜煮込み) 1380円(外税)

辣香坊錦糸町店 東京都墨田区江東橋3-2-2 大興ビル1F

錦糸町に数あるガチ中華の一軒、四川・東北料理を標榜する辣香坊(しんこうぼう)でひとり呑み。
お通し代わりにピータン豆腐、そしてラム串は外せないよなあ・・・。
あと何か珍しいものをたのんでみようかとお品書きを眺め、白羽の矢を立てたのは東北亂炖(東北定番野菜煮込み)という料理。
どんな味なのか見当がつかないけれど「大人気」との注釈がついているのでたのんでみました。
東北亂炖(乱炖)は豚肉と野菜のごった煮で、丼には大量の豚肉とジャガイモ、インゲン、ニンジン、タマネギ、春雨がぎっちぎちに盛られてきましたよ。
なるほど、これは中国東北風の肉じゃがと考えれば良さそう。
レンゲで小鉢に取り分けながらいただきます。
さまざまな野菜と肉の旨味とよくわからない香辛料の香りが一体となって、これは凄くうめえぞ!
そして具が多すぎ問題。食べても食べてもなかなか減らないよ。
これはひとりでたのむ料理じゃなかったなと思いながらも味がおいしいのでバクバクといただきました。
なんとも形容し難い謎のおいしさで、中国料理の奥深さを改めて感じた次第です。


雑なピータン豆腐(笑)と生ビール



そしてラム串は大好き